高校野球の組み合わせ抽選会は、甲子園で対戦する学校が決まる重要な節目です。2026年は、春の第98回選抜高等学校野球大会(センバツ)が3月6日、夏の第108回全国高等学校野球選手権大会が8月1日に抽選を実施しました。春は32校が出場し、大阪桐蔭が優勝。夏は49代表校が出場し、智辯和歌山が頂点に立ちました。
2026年10月28日時点で、春・夏の全国大会はともに終了しています。この記事では、2026年の抽選会日程と大会結果、組み合わせの確認方法、対戦カードが決まる仕組み、トーナメント表の読み方を整理。加えて、次回となる第99回選抜高校野球大会の抽選会予定日まで、日本高等学校野球連盟の公式発表をもとに解説します。
【2026年の抽選会はいつ?】春・夏の日程と次回開催日

高校野球の全国大会では、春のセンバツと夏の甲子園で抽選会の日程や対戦カードの決め方が異なります。2026年は春が対面形式、夏がオンライン形式で行われました。まずは、それぞれの開催日と大会結果、次回の予定を確認しましょう。
| 大会 | 抽選会の日程 | 大会日程・出場校 | 大会結果・次回予定 |
|---|---|---|---|
| 第98回選抜高校野球大会 | 2026年3月6日(金)午前9時 | 3月19日~31日、32校 | 大阪桐蔭が優勝 |
| 第108回全国高校野球選手権大会 | 2026年8月1日(土)17時予定 | 8月5日~22日、49代表校 | 智辯和歌山が優勝 |
| 第99回選抜高校野球大会 | 2027年3月5日(金)予定 | 3月19日から13日間の予定 | 出場校・組み合わせは今後の発表を確認 |
| 第109回全国高校野球選手権大会 | 未発表 | 2027年大会の詳細は今後の発表待ち | 日本高野連の公式発表を確認 |
春の第98回選抜大会は、日本高等学校野球連盟の大会要項で、3月6日午前9時から毎日新聞大阪本社オーバルホールで抽選会を行うと発表されていました。大会は3月19日に開幕し、雨天順延を含む13日間の日程で実施されました。
夏の第108回全国高校野球選手権大会では、8月1日17時からオンラインで抽選会を実施。大会は8月5日に開幕し、阪神甲子園球場で8月22日まで開催されました。
次回の全国大会に向けて注目したいのは、2027年の第99回選抜高校野球大会です。日本高野連の大会案内では、出場校を決める選考委員会が2027年1月29日(金)、組み合わせ抽選会が3月5日(金)に予定されています。抽選会の開始時刻や会場などの詳細は、今後の公式案内で確認してください。
【2026年の抽選結果】センバツ・夏の甲子園の対戦と優勝校
組み合わせ抽選会の結果を確認する際は、初戦のカードだけでなく、勝ち進んだ場合にどの学校と対戦する可能性があるのかにも注目すると、大会全体を楽しめます。
春のセンバツは大阪桐蔭が4年ぶり5回目の優勝。第98回選抜高校野球大会では、決勝で智辯学園を7-3で破りました。大会は3月19日から31日まで行われ、32校が全国の頂点を争いました。
春の組み合わせは、3月6日の抽選会で決定。日本高野連の公式トーナメント表では、初戦から準決勝・決勝までの対戦経過を確認できます。たとえば、初日の第1試合は帝京と沖縄尚学の対戦となり、帝京が4-3で勝利しました。
夏の甲子園は智辯和歌山が5年ぶり4回目の優勝。第108回全国高校野球選手権大会の決勝では、健大高崎を4-3で破りました。健大高崎は6回目の出場で初優勝を目指しましたが、あと一歩届きませんでした。
夏の大会では、抽選会で3回戦までの組み合わせを決め、その後は勝ち上がった学校の主将による抽選で準々決勝以降の対戦カードを決定します。そのため、開幕前にトーナメント表を見るときは、すべての対戦相手が最初から確定しているとは限らない点に注意が必要です。
また、2026年夏は前年までの運用から変更がありました。日本高野連が4月17日に公表した運営委員会の審議結果によると、3回戦までの抽選を8月1日にオンラインで実施し、準々決勝以降は3回戦の勝ちチームの主将が各試合直後にくじを引いて決める方式となりました。
【結果速報はどこで確認?】日本高野連の公式発表とトーナメント表
高校野球の組み合わせ抽選会の結果を正確に確認したい場合、最優先でチェックしたいのは日本高等学校野球連盟の公式サイトです。大会別のページには、抽選結果、トーナメント表、大会日程、出場校一覧などが掲載されます。
- 日本高野連の公式大会ページ:正式な組み合わせ、試合結果、日程の確認に適しています。
- 日本高野連の「お知らせ」:抽選結果の公表日や大会運営に関する公式発表を確認できます。
- 毎日新聞の高校野球関連報道:センバツの抽選会や大会の経過を把握する際に役立ちます。
- 朝日新聞・バーチャル高校野球などの関連報道・配信:夏の甲子園の抽選会速報や映像配信を確認する際の選択肢です。
- スポーツニュース各社:対戦カードの速報、注目校の組み合わせ、試合後の結果を把握するのに便利です。
2026年夏の抽選結果については、日本高野連が8月1日付で「第108回全国高校野球選手権大会 組み合わせ抽選結果」を公表しています。大会別のトーナメント表には、初戦の組み合わせだけでなく、勝ち上がりと各試合のスコアも反映されています。
速報を追うときに注意したいのは、抽選会の速報記事と、更新後の公式トーナメント表を区別することです。抽選会直後は速報記事に情報が集中しますが、試合日程や勝ち上がりを継続して確認するなら、公式の大会別ページを基準にすると情報を整理しやすくなります。
検索するときは「高校野球 組み合わせ抽選会 2026」だけでなく、「第98回選抜高校野球大会 組み合わせ」「第108回全国高校野球選手権大会 組み合わせ表」のように大会名や回数を加えると、過去大会や地方大会の情報との混同を避けやすくなります。
【対戦カードはどう決まる?】抽選会の仕組みと2026年の変更点
高校野球の組み合わせ抽選会は、出場校の代表者や主将がくじを引き、対戦相手やトーナメント上の位置を決めるための手続きです。ただし、抽選の方法は大会ごとに同じではありません。大会要項や運営委員会が定める条件に沿って実施されます。
春のセンバツでは、地区の組み合わせに配慮した抽選が行われます。第98回大会の大会要項には、同一地区の学校が初戦で対戦することを避けるなど、必要に応じて運営委員会があらかじめ抽選方法を定めると記載されています。単純にすべての学校を無条件で引き合わせる仕組みではありません。
夏の甲子園にも、初戦の組み合わせに関する条件があります。日本高野連の2026年大会の運営委員会資料では、南北北海道と東西東京の代表校同士が初戦で対戦することを避けると説明されています。
2026年夏の大きな特徴は、抽選会のオンライン化と、抽選の段階を分けた運用です。前年は開幕戦のみオンラインで抽選し、その後に残りの組み合わせを対面で決めていましたが、2026年は3回戦までの組み合わせをオンラインで決定する方式になりました。
この変更には、学校や応援団が遠征・応援の準備を進める時間を確保する目的があります。一方、準々決勝以降は、3回戦の勝者の主将が各試合直後にくじを引いて決めます。つまり、夏の甲子園では、開幕前の抽選だけで大会後半のすべての対戦カードが固定されるわけではありません。
抽選会は大会の見どころを決める一方、抽選結果だけで勝敗が決まるわけではありません。対戦相手の強さや過去の実績が話題になっても、実際の勝ち上がりは選手のコンディション、投手起用、守備や攻撃の内容などによって変わります。抽選会は、試合を予測するための出発点と捉えるのが適切です。
【トーナメント表の読み方】初戦から決勝までの見どころと歴代方式
高校野球のトーナメント表は、各学校の位置と勝ち上がる先の分岐を示した図です。最初に学校名と初戦の対戦相手を確認し、次に勝った場合にどの試合の勝者と対戦する可能性があるかを追っていくと、全体の構造を理解できます。
- 学校名:出場校と所属都道府県を確認します。
- 試合番号・日程:何日目の何試合目に登場するかを確認します。
- 勝ち上がりの線:勝利した場合に進む先と、次の対戦候補を確認します。
- スコア:試合終了後は得点を確認し、どの学校が次のラウンドへ進んだかを把握します。
- 一塁側・三塁側:公式トーナメント表では、上側に掲載された学校が一塁側と示される形式があります。
夏の甲子園では、初戦から3回戦までの組み合わせが先に決まるため、優勝候補がどのブロックに入ったか、序盤に注目校同士の対戦があるかが見どころになります。ただし、準々決勝以降は勝ち上がった学校の主将による抽選があるため、開幕前のトーナメント表だけで後半の対戦を断定しないことが大切です。
歴代大会の組み合わせを調べる場合も、開催年と大会回数をセットで確認しましょう。2026年は春が第98回、夏が第108回です。春の「第99回選抜高校野球大会」は2027年の大会を指し、2026年の大会結果とは別です。
また、春と夏では大会の性格が異なります。センバツは秋季大会の成績などを踏まえて選考委員会が出場校を選び、夏は地方大会を勝ち抜いた代表校が全国大会に進みます。出場校が決まるまでの過程と、決まった学校の対戦相手を決める抽選会は、別の手続きとして理解しておくと混乱しません。
【プロの結論】抽選会の情報を正しく読み解く3つのポイント
組み合わせ抽選会の情報を追う際に重要なのは、抽選日だけを覚えることではありません。大会の種類、抽選の対象となるラウンド、公式トーナメント表の更新状況を分けて確認することで、速報をより正確に理解できます。
第一に、抽選会の日程と大会の開幕日を混同しないこと。2026年のセンバツは3月6日に抽選会、3月19日に開幕しました。夏の甲子園は8月1日に抽選会、8月5日に開幕しています。抽選会は大会当日ではなく、通常は事前に実施されます。
第二に、抽選結果と最終的な勝ち上がりを分けて考えること。組み合わせは対戦の可能性を示すものであり、優勝校や準決勝進出校を確定させるものではありません。夏は準々決勝以降の組み合わせが大会中に決まるため、最新のトーナメント表を確認する意味が特に大きくなります。
第三に、次回開催日を確認するときは、発表済みの日付と詳細発表を区別すること。2027年の第99回選抜高校野球大会については、3月5日の抽選会と3月19日の開幕が公式案内に示されています。一方、2027年夏の甲子園の抽選会日程は、2026年10月28日時点で公式発表を確認できていません。過去大会と同じ日程になると決めつけず、今後の日本高野連の発表を確認するのが確実です。
【組み合わせ抽選会高校野球】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の高校野球の組み合わせ抽選会はいつでしたか?
A1:春の第98回選抜高校野球大会は2026年3月6日(金)午前9時、夏の第108回全国高校野球選手権大会は8月1日(土)17時からオンラインで実施されました。
Q2:高校野球の組み合わせ抽選会の結果はどこで確認できますか?
A2:日本高等学校野球連盟の公式サイトにある大会別ページや「お知らせ」で確認できます。トーナメント表では対戦カード、試合日程、勝ち上がり、試合結果をまとめて確認できます。速報を追う場合は、新聞社やスポーツニュース各社の報道も参考になります。
Q3:次回の高校野球の組み合わせ抽選会はいつですか?
A3:全国大会で次に予定されているのは、2027年の第99回選抜高校野球大会の抽選会で、日程は3月5日(金)です。2027年夏の全国高校野球選手権大会の抽選会日程は、2026年10月28日時点では公式発表を確認できていません。
2026年の高校野球は、春のセンバツで大阪桐蔭、夏の甲子園で智辯和歌山が優勝し、それぞれの大会が幕を閉じました。春の抽選会は3月6日、夏は8月1日に実施され、夏は3回戦までをオンラインで決める方式が採用されました。
次回の全国大会に向けては、2027年3月5日に予定される第99回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会が最初の注目日です。出場校の選考、抽選会、開幕日をそれぞれ確認し、公式トーナメント表で対戦カードと勝ち上がりを追うことで、大会の見どころをより深く把握できます。
高校野球の組み合わせ抽選会は、単に初戦の相手を決める場ではありません。大会全体の見通しを立て、選手や学校、応援する人々が試合に向けて準備を進めるための重要な節目です。2027年の最新日程や抽選結果も、日本高野連の公式発表を基準に確認していきましょう。