高校野球の準決勝組み合わせを調べるなら、日本高等学校野球連盟(日本高野連)の公式サイトで、対戦カード・トーナメント表・試合日程をまとめて確認するのが確実です。2026年は春の第98回選抜高等学校野球大会で大阪桐蔭が優勝し、夏の第108回全国高等学校野球選手権大会では智辯和歌山が頂点に立ちました。10月には、来春のセンバツ出場にも関わる秋季地区大会が各地で進んでいます。
ただし、「高校野球の準決勝」といっても、春の選抜、夏の甲子園、都道府県別の地方大会、秋季地区大会では日程も組み合わせの決まり方も異なります。2026年の実際の準決勝対戦カードと試合結果を整理しながら、準決勝はいつ行われるのか、試合開始時間や勝ち上がりはどこで確認できるのか、テレビ中継・ライブ配信をどう探せばよいのかを解説します。
【まず結論】高校野球の準決勝組み合わせはどこで確認できる?

高校野球の準決勝対戦カードを調べるときは、最初に大会の種類を特定し、その大会を主催・運営する団体の公式情報を確認しましょう。検索結果に表示されるニュース記事や速報サイトは便利ですが、日程変更後の情報が反映されるタイミングはサイトによって異なります。
全国大会であれば、日本高野連の公式サイトにある「大会日程」と「組み合わせ表」が基本です。地方大会なら、各都道府県の高野連が発表する大会日程・組み合わせ・試合結果が確認先になります。
- 春の選抜:日本高野連の「第98回選抜高等学校野球大会」公式ページ。
- 夏の甲子園:日本高野連の「第108回全国高等学校野球選手権大会」公式ページ。
- 地方大会:各都道府県高野連の公式発表。地方大会の速報を扱うスポーツメディアも補助的に活用する。
- 秋季地区大会:各地区の高野連による大会日程、組み合わせ、結果発表。
特に確認したいのは、単に「準決勝」と表示されたページではなく、対象大会の年度と大会名が一致しているかどうかです。2025年の結果が検索に残っている場合もあるため、2026年の大会情報であることを確認してから対戦カードをチェックしてください。
また、トーナメント表では勝ち上がった学校が準決勝のどちらの山に入るのか、決勝でどの学校と対戦する可能性があるのかも把握できます。準決勝のカードだけでなく、その直前の準々決勝の結果も見ると、対戦が確定した経緯を追いやすくなります。
【2026年の結果】春の選抜と夏の甲子園の準決勝カード
2026年の春と夏の全国大会は、すでに終了しています。実際の試合結果を振り返ることで、準決勝の対戦カード、試合日程、決勝進出校をまとめて確認できます。
春の選抜高校野球:大阪桐蔭と智辯学園が決勝進出第98回選抜高等学校野球大会は、2026年3月19日に開幕しました。日本高野連の公式日程によると、準決勝は3月29日に行われ、第1試合は午前11時01分、第2試合は午後1時38分に開始されました。
- 第1試合:大阪桐蔭 3-2 専大松戸
- 第2試合:智辯学園 2-1 中京大中京
接戦を制した大阪桐蔭と智辯学園が決勝へ進出。3月31日の決勝では大阪桐蔭が智辯学園を7-3で破り、優勝しました。春の選抜の準決勝組み合わせを調べる際は、日本高野連の公式組み合わせ表に加え、朝日新聞・日刊スポーツの大会アーカイブでも結果を照合できます。
夏の甲子園:智辯和歌山と健大高崎が決勝進出第108回全国高等学校野球選手権大会は、2026年8月5日から22日まで阪神甲子園球場で開催されました。日本高野連の公式日程では、準決勝は8月20日。第1試合は午前8時02分、第2試合は午前10時43分に開始されました。
- 第1試合:智辯和歌山 7-1 横浜
- 第2試合:健大高崎 1-0 天理
智辯和歌山と健大高崎が決勝進出を決め、8月22日の決勝では智辯和歌山が健大高崎を4-3で下しました。智辯和歌山は5年ぶり4度目の優勝を果たしています。
春と夏の結果を比較すると、どちらも準決勝の2試合を勝ち抜いた学校が決勝に進出するという基本構造は同じです。一方、実際の開催日は大会ごとに異なります。前年の日程をそのまま当てはめるのではなく、2026年の公式日程と結果を確認することが大切です。
【日程・開始時間】高校野球の準決勝はいつ?2026年の実例で比較
高校野球の準決勝がいつ行われるかは、大会の開催期間や休養日、試合の進行状況によって決まります。全国大会では準々決勝の翌日を休養日とする日程が組まれることがあり、準決勝の翌日にも休養日が設けられる場合があります。
2026年の全国大会を例に、春と夏の準決勝日程を比較すると、次のとおりです。
| 確認項目 | 春の選抜 | 夏の甲子園 |
|---|---|---|
| 大会名 | 第98回選抜高等学校野球大会 | 第108回全国高等学校野球選手権大会 |
| 準決勝の日程 | 2026年3月29日 | 2026年8月20日 |
| 第1試合開始 | 午前11時01分 | 午前8時02分 |
| 第2試合開始 | 午後1時38分 | 午前10時43分 |
| 第1試合の結果 | 大阪桐蔭 3-2 専大松戸 | 智辯和歌山 7-1 横浜 |
| 第2試合の結果 | 智辯学園 2-1 中京大中京 | 健大高崎 1-0 天理 |
| 決勝 | 3月31日 | 8月22日 |
上記は2026年に実施された全国大会の日程と結果です。次回大会の準決勝日程を示すものではありません。翌年の開催日や試合開始時間は、次年度の公式発表で確認する必要があります。
なお、試合開始時間は、公式日程に掲載された予定時刻と実際の開始時刻が一致しない場合があります。前の試合の延長や天候、グラウンド整備などの影響を受けることもあるため、観戦当日は最新の試合速報を併せて確認しましょう。
【勝ち上がり】高校野球トーナメント表の見方と決勝進出校の確認方法
高校野球のトーナメント表は、各校の勝ち上がりと次の対戦相手を確認するための基本資料です。準決勝の組み合わせは、原則として準々決勝を勝ち上がった4校によって構成されます。準決勝で勝った2校が決勝に進み、優勝校が決まります。
ただし、トーナメント表の配置だけで試合日や開始時間まで判断するのは避けましょう。組み合わせ表は対戦関係を把握するための資料であり、試合日程は別ページで管理されていることもあります。
準決勝の組み合わせを調べるときのチェック項目- 大会名と年度:2026年の春、夏、秋のどの大会なのかを確認する。
- 準々決勝の結果:4強入りした学校が確定しているかを確認する。
- 準決勝の対戦カード:トーナメント表で左右の山と対戦相手を照合する。
- 試合開始時間:大会日程の最新情報を確認する。
- 勝ち上がり状況:試合終了後の速報や公式結果で決勝進出校を確認する。
- 変更情報:雨天順延や試合開始時間の変更に関する告知がないかを確認する。
特に地方大会では、都道府県ごとに大会日程や試合会場が異なります。複数の球場で試合が並行して行われる大会もあるため、同じ日の準決勝でも開始時間が同一とは限りません。
もう一つ注意したいのが、秋季大会と夏の地方大会の違いです。夏の地方大会は夏の甲子園につながる代表校を決める大会ですが、秋季地区大会は翌春の選抜大会の選考に関わる重要な大会です。どちらも「高校野球の準決勝」と呼ばれるものの、勝ち上がりの意味は同じではありません。
【中継・ライブ配信】高校野球の準決勝をテレビやスマホで見る方法
高校野球の準決勝を観戦する場合は、テレビ中継とインターネット配信の両方を確認すると便利です。ただし、配信サービスや放送予定は大会によって異なり、地方大会では地域や球場によって視聴できる試合が変わります。
夏の甲子園は「バーチャル高校野球」とNHK ONE2026年の第108回全国高校野球選手権大会では、朝日新聞社、朝日放送テレビ、LINEヤフーの取り組みにより、スポーツナビ内の「バーチャル高校野球」で全国大会の全48試合が無料ライブ配信されました。組み合わせ抽選会の配信に加え、試合のハイライトや見逃し動画なども提供されました。
また、NHKは2026年夏の甲子園について、テレビ・ラジオ中継に加え、NHK ONEで決勝までの全試合を同時・見逃し配信しました。見逃し配信の視聴期間などは、当時のサービス案内に従って確認する必要があります。
春の選抜は「センバツLIVE!」を確認2026年の第98回選抜高等学校野球大会では、毎日新聞社と毎日放送などによる「センバツLIVE!」が大会の全31試合を無料ライブ配信しました。DAZNでも同サービスを通じて組み合わせ抽選会や大会期間中の試合が配信されています。
地方大会は配信対象の確認が必要夏の地方大会についても、2026年は「バーチャル高校野球」を通じた無料ライブ配信が展開されました。ただし、地方大会の配信は対象大会や球場によって条件が異なるため、全国すべての試合が必ず視聴できると考えるのは適切ではありません。
視聴先を探すときは、次の順番で確認すると効率的です。
- 大会を主催する高野連の公式サイトで、配信や放送の案内を確認する。
- 全国大会なら、バーチャル高校野球、NHK ONE、センバツLIVE!など大会に対応するサービスを確認する。
- 地方大会なら、都道府県高野連の告知で対象試合や配信条件を確認する。
- 試合当日は、ライブ配信ページの対戦カードと開始予定時刻を照合する。
配信サービスの名称だけで判断せず、対象の大会・試合・配信期間が一致しているかを確かめることが、見たい準決勝を見逃さないためのポイントです。
【秋季大会の最新例】2026年秋季東海大会の準決勝と決勝
2026年10月の高校野球では、翌春の選抜大会につながる秋季地区大会も注目されています。秋季東海地区高等学校野球大会では、天候不良による日程変更が発生し、当初の予定から準決勝の日程が変更されました。
三重県高等学校野球連盟が2026年10月24日に公表した日程変更のお知らせでは、10月25日と26日は試合を行わず、準決勝を10月27日、決勝を10月28日に実施する予定が示されました。準決勝は四日市市霞ヶ浦第1球場で、第1試合が午前10時、第2試合が午後1時の予定でした。
実際の準決勝では、日大三島が掛川西に5-4で勝利。延長10回タイブレークの末のサヨナラ勝ちでした。もう一方の試合では、常葉大菊川が近大高専を10-7で下しました。
続く10月28日の決勝では、常葉大菊川が日大三島を10-3で破り、優勝しました。大会結果を伝えた高校野球ドットコムやスポーツナビなどの情報でも、両校の準決勝の勝ち上がりと決勝結果を確認できます。
この事例から分かるのは、組み合わせ表を一度確認しただけでは最新の観戦情報として十分ではないということです。対戦カード自体が変わらなくても、雨天順延によって試合日が変わることがあります。加えて、秋季地区大会の結果は翌春の選抜大会の選考資料にも関わるため、勝ち上がりを追う際は試合結果だけでなく、大会の位置づけも把握しておくと理解が深まります。
【プロの結論】準決勝情報を正しく追うための判断基準
高校野球の準決勝組み合わせを調べる際、最も大切なのは「対戦カード」「日程」「結果」を別々の情報として確認することです。組み合わせが発表されていても、開始時間は変更される可能性があります。また、速報サイトで勝敗を把握できても、公式発表と照合することで、情報の更新状況を判断しやすくなります。
情報源を使い分ける公式発表は、組み合わせや日程変更などの基準となる情報を確認するのに向いています。一方、スポーツメディアの速報や試合記事は、スコアの推移、試合展開、勝ち上がりの背景を把握するのに便利です。どちらか一方だけに頼るのではなく、公式情報を基準に速報や報道を補助的に活用するのが効率的です。
目的に合わせて確認する項目を変える- 観戦したい人:試合日、開始時間、会場、テレビ中継・ライブ配信の対象試合を優先する。
- 試合結果を知りたい人:最終スコア、勝利校、決勝進出校を確認する。
- トーナメント全体を追いたい人:準々決勝から準決勝、決勝までの勝ち上がりを確認する。
- 翌春の選抜を見据える人:秋季都道府県大会や秋季地区大会の結果、各地区の選考枠などを確認する。
逆に、更新日が分からない古い記事や、年度の記載がないトーナメント表だけで試合日を判断するのは避けたいところです。特に秋季大会は、天候による日程変更が起こり得るため、直近の公式告知を確認する習慣が役立ちます。
【高校野球組み合わせ準決勝】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の高校野球の準決勝組み合わせはどこで確認できますか?
A1:全国大会なら日本高野連の公式サイトにある大会別の組み合わせ表と日程を確認してください。地方大会や秋季地区大会では、それぞれの高野連が公表する最新情報が基本となります。
Q2:2026年の夏の甲子園の準決勝はいつ行われ、どの学校が勝ちましたか?
A2:2026年8月20日に行われました。第1試合は智辯和歌山が横浜に7-1で勝利し、第2試合は健大高崎が天理に1-0で勝利しました。決勝では智辯和歌山が健大高崎を4-3で破っています。
Q3:高校野球の準決勝の試合開始時間は毎年同じですか?
A3:毎年同じではありません。大会の日程や試合数、休養日の配置などによって異なります。雨天順延などで予定が変わることもあるため、当該大会の最新日程を確認してください。
Q4:準決勝の試合結果や勝ち上がりはどこで確認できますか?
A4:日本高野連や各都道府県高野連の公式発表に加え、スポーツナビ、朝日新聞・日刊スポーツなどの大会速報・結果ページが参考になります。最終スコアと決勝進出校を確認する際は、対象大会と年度が一致しているかも確認しましょう。
Q5:高校野球の準決勝はスマホでライブ配信を見られますか?
A5:大会によって異なります。2026年の夏の甲子園は「バーチャル高校野球」やNHK ONE、春の選抜は「センバツLIVE!」などで配信されました。地方大会は配信対象が異なるため、各大会の公式案内を確認してください。
Q6:春の選抜と夏の甲子園では、準決勝の意味や仕組みは違いますか?
A6:どちらも準々決勝を勝ち上がった4校が準決勝を戦い、勝った2校が決勝に進む仕組みです。ただし、春の選抜は選考によって出場校が決まり、夏の甲子園は地方大会を勝ち抜いた代表校が出場します。大会の目的と出場校の決まり方が異なります。
2026年の春の選抜では大阪桐蔭と智辯学園、夏の甲子園では智辯和歌山と健大高崎が準決勝を勝ち上がり、決勝に進出しました。また、10月の秋季東海大会では、天候不良による日程変更を経て準決勝と決勝が行われ、常葉大菊川が優勝しました。
高校野球の準決勝組み合わせを調べるときは、まず大会名と年度を確認し、日本高野連や各地区・都道府県高野連の公式発表で対戦カード、トーナメント表、試合日程を照合しましょう。そのうえで速報サイトやライブ配信サービスを活用すれば、試合開始時間や勝ち上がり状況も効率よく把握できます。
高校野球は、春・夏・秋で大会の役割が異なり、天候による日程変更も起こり得ます。準決勝のカードだけでなく、直前の勝ち上がりと最新の公式日程まで確認することが、観戦にも結果チェックにも役立つ確かな方法です。