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春日野部屋力士一覧2026年最新|所属15人の番付・成績と名門の現在地を徹底解説

池田 翔太 池田 翔太 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
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春日野部屋の力士一覧を2026年最新の番付で確認すると、所属力士は15人。日本相撲協会公式サイトに掲載された2026年11月場所の番付では、幕下6人、三段目6人、序二段3人となっており、十両以上の関取は在籍していません。栃大海、栃幸大、栃武蔵らが幕下上位から再昇進を目指す一方、三段目では小林の全勝優勝をきっかけとした番付上昇も注目されます。

春日野部屋は、元横綱・栃木山が1925年に礎を築いた伝統ある相撲部屋です。横綱・栃錦、横綱・栃ノ海、大関・栃ノ心などを輩出してきました。2026年10月28日時点の最新番付と直近の成績を整理し、現役力士15人の顔ぶれ、注目力士の現在地、師匠の春日野親方(元関脇・栃乃和歌)、歴代力士とのつながりを詳しく解説します。

【2026年最新】春日野部屋の所属力士15人を番付順に一覧

春日野部屋力士一覧

日本相撲協会公式サイトの「相撲部屋のご紹介」に掲載されている2026年11月場所の番付を基に、春日野部屋の現役力士15人を地位の高い順にまとめました。成績欄には、比較のため直近の終了場所である2026年9月場所の結果を記載しています。

2026年11月場所の番付 四股名 2026年9月場所の成績
西幕下3枚目栃大海(とちたいかい)5勝10敗
西幕下7枚目栃幸大(とちこうだい)3勝4敗
西幕下20枚目栃武蔵(とちむさし)3勝4敗
西幕下21枚目栃丸(とちまる)5勝2敗
西幕下23枚目小林(こばやし)7勝0敗
西幕下56枚目栃清龍(とちせいりゅう)0勝7敗
西三段目7枚目甲斐田(かいだ)2勝5敗
西三段目22枚目栃登(とちのぼり)2勝5敗
西三段目29枚目和歌ノ富士(わかのふじ)0勝0敗7休
西三段目51枚目栃葵(とちあおい)6勝1敗
東三段目75枚目栃満(とちみつる)5勝2敗
東三段目79枚目和歌桜(わかざくら)5勝2敗
東序二段42枚目栃岐岳(とちぎだけ)4勝3敗
東序二段71枚目栃春日(とちかすが)1勝6敗
東序二段79枚目栃颯(とちはやて)2勝5敗

※番付は2026年11月場所、成績は2026年9月場所のものです。11月場所は11月8日に初日を迎える予定で、開催前の番付と直近の確定成績を分けて掲載しています。

人数の内訳は、幕下6人、三段目6人、序二段3人です。相撲部屋の所属力士を調べる際には、親方や部屋付きの年寄、行司などのスタッフと、番付に載る現役力士を区別する必要があります。ここで紹介した15人が、現役力士の番付一覧に該当します。

また、番付は本場所ごとに変動します。過去の情報をまとめた記事では、栃大海が十両にいた時点の一覧や、栃武蔵が幕下上位にいた時点の情報が掲載されている場合があります。最新の所属力士を知りたい場合は、対象となる場所を確認することが大切です。

【成績を分析】2026年秋場所の春日野部屋は50勝56敗7休

2026年9月場所の春日野部屋は、所属力士全体で50勝56敗7休という成績でした。幕下では栃丸が5勝2敗、小林が7戦全勝を記録し、序二段では栃葵が6勝1敗、栃満と和歌桜がそれぞれ5勝2敗と勝ち越しています。

一方、十両で土俵に上がった栃大海は5勝10敗と負け越しました。幕下でも栃幸大と栃武蔵が3勝4敗、甲斐田と栃登が2勝5敗となるなど、番付上位を維持する難しさが表れた場所でもありました。

特に注目したいのが、三段目で7勝0敗を記録した小林です。7番すべてに勝つ全勝は、下位の番付から上を目指す力士にとって大きな成果です。2026年11月場所では西幕下23枚目に昇進しており、三段目から幕下への復帰を果たしました。

同じく序二段で好成績を残した栃葵、栃満、和歌桜も、それぞれ三段目へ番付を上げています。下位の番付では勝ち越しが昇進に直結しやすいため、各段での成績を追うことで、次の場所に向けた勢いを把握できます。

ただし、7戦全勝や勝ち越しだけで、次の場所の成績まで予測できるわけではありません。対戦相手の番付、休場の有無、取組内容なども結果を左右します。春日野部屋の成績を追うなら、単に勝ち星の数を見るだけでなく、番付の変動と併せて確認するのが有効です。

【栃大海・栃幸大・栃武蔵】幕下上位の注目力士は今どうなっている?

春日野部屋の現状を把握するうえで、まず注目したいのが幕下上位に位置する3人です。栃大海は元幕内力士としての経験を持ち、栃幸大は幕下3枚目まで番付を上げた実績があります。栃武蔵も十両経験者で、再昇進を狙う立場にあります。

栃大海は西幕下3枚目。埼玉県越谷市出身で、得意技は突き・押し。2024年5月場所に新十両、2025年5月場所に新入幕を果たし、最高位は前頭18枚目です。2026年9月場所は東十両14枚目で5勝10敗となり、11月場所は幕下へ番付を下げました。十両復帰を目指すうえでは、幕下上位で勝ち越しを重ねられるかが重要になります。

栃幸大は西幕下7枚目。静岡県三島市出身で、得意技は押しです。2026年9月場所は西幕下3枚目という自己最高位で土俵に上がりましたが、3勝4敗と負け越しました。11月場所は西幕下7枚目となり、再び上位を目指す位置にいます。最高位が幕下3枚目であることからも、十両昇進を意識できる番付まで上がる力を持つ力士です。

栃武蔵は西幕下20枚目。埼玉県入間市出身で、突き・押しや右四つ、寄りを得意とします。最高位は十両7枚目。2026年9月場所は東幕下17枚目で3勝4敗となり、11月場所は西幕下20枚目に位置しています。過去に関取の地位を経験しているだけに、幕下での勝ち越しを積み重ね、再び十両に戻れるかが注目点です。

3人に共通するのは、単に幕下に在籍しているだけでなく、十両に手が届く位置、あるいは過去に関取を経験した位置から再浮上を狙っていることです。幕下上位では十両力士との対戦が組まれることもあり、勝ち越しを達成するには安定した成績が大切です。

なお、十両以上の力士を「関取」と呼びます。幕下上位にいることと関取であることは同じではありません。番付を確認するときは、幕下何枚目なのか、十両に在籍しているのかを区別する必要があります。

【和歌ノ富士の成績】幕下優勝から三段目へ、今後の焦点は?

春日野部屋の力士の中でも、和歌ノ富士の番付推移は目を引きます。日本相撲協会公式サイトの力士プロフィールによると、和歌ノ富士は2026年1月場所に幕下最下位格付出で初土俵を踏み、初場所は6勝1敗。続く3月場所では7戦全勝を挙げ、幕下優勝を果たしました。

初土俵から短期間で幕下優勝を達成したことは、大きな実績です。しかし、その後は休場が続きました。2026年5月場所は2勝0敗5休、7月場所と9月場所はともに0勝0敗7休。11月場所は西三段目29枚目となっています。

この経緯から分かるのは、過去の優勝実績と現在の番付は分けて考える必要があるということです。幕下優勝は確かな実績ですが、番付を維持・上昇させるためには、その後の本場所で取組を重ね、勝ち星を積み上げる必要があります。

和歌ノ富士について今後確認したい要点は、休場後にどのような状態で土俵に戻るか、そして三段目でどの程度の成績を残せるかです。再び幕下上位に戻れるかどうかは、実際の取組結果を見ながら判断する必要があります。

同じ三段目では、甲斐田、栃登、栃葵、栃満、和歌桜も注目対象です。甲斐田と栃登は2026年9月場所で負け越した一方、栃葵、栃満、和歌桜は勝ち越して11月場所の番付を上げました。幕下への昇進を目指す力士と、各段で地位を固めようとする力士の両方を追うことで、部屋全体の動きが見えてきます。

【師匠・春日野親方】元栃乃和歌が率いる部屋の歴史

春日野部屋の師匠は、元関脇・栃乃和歌の春日野清隆親方です。日本相撲協会公式サイトによると、本名は綛田清隆。1962年5月22日生まれで、和歌山県海南市出身です。現役時代の最高位は関脇で、1985年3月場所に初土俵、1986年9月場所に新十両、1987年1月場所に新入幕を果たしました。

現役時代の生涯戦歴は588勝621敗24休、幕内戦歴は525勝591敗24休。殊勲賞2回、敢闘賞3回、技能賞1回、金星4個という実績を持ちます。2003年2月に春日野を襲名して部屋を継承し、現在まで師匠を務めています。

部屋の歴史はさらに古く、1925年に引退した元横綱・栃木山が礎を築きました。春日野部屋は出羽海部屋から独立して発展し、栃木山にちなんで「栃」の字を冠する四股名が多いことでも知られています。

2025年には部屋創設100周年の祝賀会が開かれ、歴史の節目を迎えました。スポーツニッポンの報道によると、祝賀会には春日野親方や日本相撲協会関係者らが出席し、部屋が歩んできた100年の歴史を振り返りました。

一方、2026年は部屋にとって大きな転換期でもあります。日刊スポーツやスポーツニッポンなどの報道によると、2026年3月場所では、1935年夏場所以来続いていた関取の連続輩出記録が91年ぶりに途切れました。栃大海が2026年1月場所で負け越し、3月場所の番付で幕下へ降格したことが背景にあります。

その後、栃大海は十両に復帰し、2026年9月場所には東十両14枚目で土俵に上がりました。しかし、同場所で5勝10敗となり、11月場所では再び幕下へ。現在の春日野部屋は、関取不在の状態から再び十両以上の力士を送り出すことが大きな課題になっています。

【歴代力士】栃錦・栃ノ海・栃ノ心らを輩出した名門の現在地

春日野部屋の歴代力士を振り返ると、角界を代表する実力者が並びます。元横綱・栃木山が礎を築いた部屋からは、横綱・栃錦、横綱・栃ノ海、大関・栃光などが誕生しました。近年では大関・栃ノ心、関脇・栃煌山らも春日野部屋に所属していました。

これらの力士に共通するのは、幕下や十両での競争を経て、長期にわたって上位で戦う力を身につけたことです。現役の所属力士が幕下以下に集中している現在は、歴代の実績と比較するだけでなく、若手や再昇進を目指す力士が各段でどう成長していくかを見ることが重要です。

歴代力士を調べる際には、春日野部屋で初土俵を踏んだ力士、部屋を移籍した力士、親方として部屋を支える元力士を混同しないようにしましょう。また、同じ「栃」の字が付く四股名でも、必ずしも春日野部屋所属とは限りません。四股名だけで所属を判断せず、日本相撲協会公式サイトのプロフィールで確認するのが確実です。

現在の春日野部屋を評価するなら、次の3点が判断基準になります。第一に、幕下上位の栃大海や栃幸大が十両に復帰できるか。第二に、栃武蔵や小林らが幕下で勝ち越しを重ねられるか。第三に、三段目や序二段の力士が昇進を続け、部屋全体の層を厚くできるかです。

関取不在という状況だけを見て部屋の将来を判断するのは早計です。幕下上位での勝ち越し、下位の力士の昇進、休場していた力士の復帰など、複数の動きを追うことで、春日野部屋の現在地をより立体的に把握できます。

【春日野部屋力士一覧】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年現在、春日野部屋には何人の力士が所属していますか? A1:2026年11月場所の日本相撲協会公式番付では15人です。内訳は幕下6人、三段目6人、序二段3人となっています。

Q2:春日野部屋に関取はいますか? A2:2026年11月場所の番付では十両以上の関取は在籍していません。栃大海は2026年9月場所に十両で相撲を取りましたが、5勝10敗で負け越し、11月場所は西幕下3枚目となりました。

Q3:栃大海の現在の番付と最高位は? A3:2026年11月場所の番付は西幕下3枚目です。最高位は前頭18枚目で、2025年5月場所に新入幕を果たしています。

Q4:栃幸大と栃武蔵の現在の番付は? A4:2026年11月場所は、栃幸大が西幕下7枚目、栃武蔵が西幕下20枚目です。栃幸大の最高位は幕下3枚目、栃武蔵の最高位は十両7枚目です。

Q5:和歌ノ富士は幕下優勝をしたことがありますか? A5:あります。2026年3月場所に7戦全勝で幕下優勝を果たしました。その後は休場が続き、2026年11月場所は西三段目29枚目となっています。

Q6:春日野親方は現役時代、どのような力士でしたか? A6:春日野清隆親方は、元関脇・栃乃和歌です。生涯戦歴588勝621敗24休で、殊勲賞2回、敢闘賞3回、技能賞1回を獲得しました。2003年2月に春日野部屋を継承しています。

Q7:春日野部屋の歴代の有名力士は誰ですか? A7:横綱・栃錦、横綱・栃ノ海、大関・栃光、大関・栃ノ心、関脇・栃煌山などが代表的です。歴代力士の最高位や所属時期は、日本相撲協会の力士プロフィールや部屋の歴史資料で確認できます。

2026年10月28日時点で確認できる最新の春日野部屋力士一覧では、所属力士は15人。2026年11月場所の番付は幕下6人、三段目6人、序二段3人で、関取は不在です。栃大海と栃幸大が幕下上位につけ、栃武蔵も十両経験者として再昇進を目指す位置にいます。

直近の2026年9月場所では、小林が三段目で7戦全勝を記録し、栃葵、栃満、和歌桜も勝ち越しました。一方、栃大海は十両で5勝10敗、和歌ノ富士は休場が続くなど、力士ごとに課題は異なります。番付と成績を分けて追うことが、現在の部屋を正しく理解する近道です。

元横綱・栃木山が礎を築いてから100年を超えた春日野部屋。歴代横綱や大関を輩出してきた伝統を持つ一方、2026年は関取不在という新たな局面にあります。今後は栃大海らの十両復帰、小林をはじめとする幕下力士の成長、三段目からの昇進に注目しながら、本場所ごとの番付と星取表を確認していきましょう。

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コンテンツディレクター 池田 翔太
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