2026年の第98回選抜高等学校野球大会は、3月31日に阪神甲子園球場で決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪)が智弁学園(奈良)を7-3で破り、4年ぶり5度目の優勝を果たしました。日本高等学校野球連盟の大会記録によると、大阪桐蔭は春のセンバツにおける歴代最多優勝回数で東邦(愛知)に並び、春の高校野球史に新たな節目を刻みました。
高校野球の選抜優勝校を調べる際は、直近の優勝校だけでなく、歴代の決勝スコア、準優勝校、学校別の優勝回数、出場校の選考方法まで押さえると、大会の見方が変わります。2025年の横浜、2024年の健大高崎、2020年の大会中止、春のセンバツと夏の甲子園の違いも含め、1924年の第1回大会から2026年までの記録を整理します。
【2026年最新】第98回選抜高校野球は大阪桐蔭が7-3で智弁学園に勝利

2026年3月31日に行われた第98回選抜高等学校野球大会の決勝は、大阪桐蔭と智弁学園による近畿勢同士の対戦となりました。大阪桐蔭が7-3で勝利し、2022年以来となる4年ぶり5度目の春の日本一に輝いています。大会は3月19日に開幕し、予定された13日間で全日程を終えました。日本高等学校野球連盟の公式大会情報でも、この結果が確認できます。
決勝の流れを左右した七回の4得点共同通信の報道によると、大阪桐蔭は序盤に先行し、三回までに3点を挙げました。しかし、智弁学園も六回に追いつき、試合は緊張感のある展開に変わります。勝負を決定づけたのは七回でした。大阪桐蔭は押し出し四球で勝ち越すと、黒川の2点適時打などでこの回に4点を奪い、再びリードを広げました。
投手の川本は被安打6、15奪三振で完投。智弁学園の反撃を受けながらも、最後まで投げ抜きました。打線が勝負どころで得点を重ね、投手が相手打線を抑えるという、決勝戦で求められる攻守の両面が結果につながった試合です。
大阪桐蔭は春夏通算10度目の甲子園優勝今回の優勝によって、大阪桐蔭のセンバツ優勝回数は5回となりました。2012年、2017年、2018年、2022年に続く優勝です。春の大会だけで5回の優勝を積み上げたことで、従来の最多記録を持つ東邦に並びました。
加えて、夏の全国高等学校野球選手権大会での優勝5回を合わせると、春夏通算10回の甲子園優勝です。春の大会での優勝回数と春夏通算の優勝回数は別の指標ですが、両方を確認することで、大阪桐蔭が春だけでなく夏にも実績を残してきたことが分かります。
【歴代優勝校一覧】1924年から2026年までの決勝スコアと準優勝校
選抜高校野球は1924年に始まり、2026年の第98回大会まで続いてきました。以下は、日刊スポーツの歴代優勝校記録を基に、各大会の優勝校、決勝スコア、準優勝校を年代順に整理した一覧です。学校名は原則として当時の大会記録に沿って表記しています。2020年と戦時中の中断期間については、優勝校が存在しないことが分かるように区別しました。
| 開催年・大会回 | 優勝校 | 決勝スコア | 準優勝校 |
|---|---|---|---|
| 2026年・第98回 | 大阪桐蔭 | 7-3 | 智弁学園 |
| 2025年・第97回 | 横浜 | 11-4 | 智弁和歌山 |
| 2024年・第96回 | 健大高崎 | 3-2 | 報徳学園 |
| 2023年・第95回 | 山梨学院 | 7-3 | 報徳学園 |
| 2022年・第94回 | 大阪桐蔭 | 18-1 | 近江 |
| 2021年・第93回 | 東海大相模 | 3-2 | 明豊 |
| 2020年・第92回 | 中止 | 試合なし | なし |
| 2019年・第91回 | 東邦 | 6-0 | 習志野 |
| 2018年・第90回 | 大阪桐蔭 | 5-2 | 智弁和歌山 |
| 2017年・第89回 | 大阪桐蔭 | 8-3 | 履正社 |
| 2016年・第88回 | 智弁学園 | 2-1 | 高松商 |
| 2015年・第87回 | 敦賀気比 | 3-1 | 東海大四 |
| 2014年・第86回 | 龍谷大平安 | 6-2 | 履正社 |
| 2013年・第85回 | 浦和学院 | 17-1 | 済美 |
| 2012年・第84回 | 大阪桐蔭 | 7-3 | 光星学院 |
| 2011年・第83回 | 東海大相模 | 6-1 | 九州国際大付 |
| 2010年・第82回 | 興南 | 10-5 | 日大三 |
| 2009年・第81回 | 清峰 | 1-0 | 花巻東 |
| 2008年・第80回 | 沖縄尚学 | 9-0 | 聖望学園 |
| 2007年・第79回 | 常葉学園菊川 | 6-5 | 大垣日大 |
| 2006年・第78回 | 横浜 | 21-0 | 清峰 |
| 2005年・第77回 | 愛工大名電 | 9-2 | 神村学園 |
| 2004年・第76回 | 済美 | 6-5 | 愛工大名電 |
| 2003年・第75回 | 広陵 | 15-3 | 横浜 |
| 2002年・第74回 | 報徳学園 | 8-2 | 鳴門工 |
| 2001年・第73回 | 常総学院 | 7-6 | 仙台育英 |
| 2000年・第72回 | 東海大相模 | 4-2 | 智弁和歌山 |
| 1999年・第71回 | 沖縄尚学 | 7-2 | 水戸商 |
| 1998年・第70回 | 横浜 | 3-0 | 関大一 |
| 1997年・第69回 | 天理 | 4-1 | 中京大中京 |
| 1996年・第68回 | 鹿児島実 | 6-3 | 智弁和歌山 |
| 1995年・第67回 | 観音寺中央 | 4-0 | 銚子商 |
| 1994年・第66回 | 智弁和歌山 | 7-5 | 常総学院 |
| 1993年・第65回 | 上宮 | 3-0 | 大宮東 |
| 1992年・第64回 | 帝京 | 3-2 | 東海大相模 |
| 1991年・第63回 | 広陵 | 6-5 | 松商学園 |
| 1990年・第62回 | 近大付 | 5-2 | 新田 |
| 1989年・第61回 | 東邦 | 3-2 | 上宮 |
| 1988年・第60回 | 宇和島東 | 6-0 | 東邦 |
| 1987年・第59回 | PL学園 | 7-1 | 関東一 |
| 1986年・第58回 | 池田 | 7-1 | 宇都宮南 |
| 1985年・第57回 | 伊野商 | 4-0 | 帝京 |
| 1984年・第56回 | 岩倉 | 1-0 | PL学園 |
| 1983年・第55回 | 池田 | 3-0 | 横浜商 |
| 1982年・第54回 | PL学園 | 15-2 | 二松学舎大付 |
| 1981年・第53回 | PL学園 | 2-1 | 印旛 |
| 1980年・第52回 | 高知商 | 1-0 | 帝京 |
| 1979年・第51回 | 箕島 | 8-7 | 浪商 |
| 1978年・第50回 | 浜松商 | 2-0 | 福井商 |
| 1977年・第49回 | 箕島 | 3-0 | 中村 |
| 1976年・第48回 | 崇徳 | 5-0 | 小山 |
| 1975年・第47回 | 高知 | 10-5 | 東海大相模 |
| 1974年・第46回 | 報徳学園 | 3-1 | 池田 |
| 1973年・第45回 | 横浜 | 3-1 | 広島商 |
| 1972年・第44回 | 日大桜丘 | 5-0 | 日大三 |
| 1971年・第43回 | 日大三 | 2-0 | 大鉄 |
| 1970年・第42回 | 箕島 | 5-4 | 北陽 |
| 1969年・第41回 | 三重 | 12-0 | 堀越 |
| 1968年・第40回 | 大宮工 | 3-2 | 尾道商 |
| 1967年・第39回 | 津久見 | 2-1 | 高知 |
| 1966年・第38回 | 中京商 | 1-0 | 土佐 |
| 1965年・第37回 | 岡山東商 | 2-1 | 市和歌山商 |
| 1964年・第36回 | 徳島海南 | 3-2 | 尾道商 |
| 1963年・第35回 | 下関商 | 10-0 | 北海 |
| 1962年・第34回 | 作新学院 | 1-0 | 日大三 |
| 1961年・第33回 | 法政二 | 4-0 | 高松商 |
| 1960年・第32回 | 高松商 | 2-1 | 米子東 |
| 1959年・第31回 | 中京商 | 3-2 | 県岐阜商 |
| 1958年・第30回 | 済々黌 | 7-1 | 中京商 |
| 1957年・第29回 | 早実 | 5-3 | 高知商 |
| 1956年・第28回 | 中京商 | 4-0 | 県岐阜商 |
| 1955年・第27回 | 浪華商 | 4-3 | 桐生 |
| 1954年・第26回 | 飯田長姫 | 1-0 | 小倉 |
| 1953年・第25回 | 洲本 | 4-0 | 浪華商 |
| 1952年・第24回 | 静岡商 | 2-0 | 鳴門 |
| 1951年・第23回 | 鳴門 | 3-2 | 鳴尾 |
| 1950年・第22回 | 韮山 | 4-1 | 高知商 |
| 1949年・第21回 | 北野 | 6-4 | 芦屋 |
| 1948年・第20回 | 京都一商 | 1-0 | 京都二商 |
| 1947年・第19回 | 徳島商 | 3-1 | 小倉中 |
| 1942~1946年 | 戦時中止 | 試合なし | なし |
| 1941年・第18回 | 東邦商 | 5-2 | 一宮中 |
| 1940年・第17回 | 岐阜商 | 2-0 | 京都商 |
| 1939年・第16回 | 東邦商 | 7-2 | 岐阜商 |
| 1938年・第15回 | 中京商 | 1-0 | 東邦商 |
| 1937年・第14回 | 浪華商 | 2-0 | 中京商 |
| 1936年・第13回 | 愛知商 | 2-1 | 桐生中 |
| 1935年・第12回 | 岐阜商 | 1-0 | 広陵中 |
| 1934年・第11回 | 東邦商 | 1-0 | 浪華商 |
| 1933年・第10回 | 岐阜商 | 1-0 | 明石中 |
| 1932年・第9回 | 松山商 | 1-0 | 明石中 |
| 1931年・第8回 | 広島商 | 2-0 | 中京商 |
| 1930年・第7回 | 第一神港商 | 6-1 | 松山商 |
| 1929年・第6回 | 第一神港商 | 3-1 | 広陵中 |
| 1928年・第5回 | 関学中 | 2-1 | 和歌山中 |
| 1927年・第4回 | 和歌山中 | 8-3 | 広陵中 |
| 1926年・第3回 | 広陵中 | 7-0 | 松本商 |
| 1925年・第2回 | 松山商 | 3-2 | 高松商 |
| 1924年・第1回 | 高松商 | 2-0 | 早実 |
一覧から分かるのは、近年の優勝校だけでなく、戦前から現在まで各地域の高校が優勝を重ねてきたという事実です。特に、戦前の東邦商や中京商、戦後のPL学園、箕島、池田など、時代ごとに大会を代表する強豪校が登場しています。歴代記録を調べる際は、学校名の変更や統合があることにも注意が必要です。
【優勝回数ランキング】大阪桐蔭は東邦と並ぶ春5回の最多タイ
春のセンバツに限った学校別優勝回数では、2026年の大会終了時点で大阪桐蔭と東邦が各5回でトップに並びます。朝日新聞・日刊スポーツの高校野球記録では、中京大中京と横浜が各4回で続き、県岐阜商、広陵、東海大相模、PL学園、箕島が各3回で並んでいます。
春のセンバツ・学校別優勝回数上位1位タイ 大阪桐蔭(大阪)
5回
2012・2017・2018・2022・2026年
1位タイ 東邦(愛知)
5回
1934・1939・1941・1989・2019年
3位タイ 中京大中京(愛知)
4回
歴代記録では中京商時代の優勝も含む
3位タイ 横浜(神奈川)
4回
1973・1998・2006・2025年
このランキングを読むうえで重要なのは、春の優勝回数と、春夏を合算した甲子園通算の優勝回数を混同しないことです。例えば大阪桐蔭は春5回、夏5回で通算10回。一方、東邦は春5回の実績を持ち、夏の選手権大会では優勝していません。どちらも春の大会で圧倒的な実績を残していますが、春夏通算のランキングでは別の比較になります。
準優勝校にも表れる強豪校の継続力決勝に進出した準優勝校の記録にも、大会の特徴が表れています。2023年と2024年は報徳学園が2年連続で決勝に進出し、2025年には智弁和歌山、2026年には智弁学園が準優勝しました。決勝進出は優勝とは異なる実績ですが、全国大会で勝ち上がる力を示す指標になります。
ただし、優勝回数が多い学校ほど、毎年必ず優勝候補になるわけではありません。センバツは秋の公式戦を終えた新チームが出場するため、前年夏の実績だけでは翌春の強さを判断できません。選手の入れ替わりや投手陣の状態、秋季大会からの成長を合わせて見ることが、戦力を評価するうえで欠かせません。
【出場校の選考基準】春のセンバツと夏の甲子園は何が違う?
春のセンバツと夏の甲子園は、どちらも全国の高校野球部が日本一を争う大会ですが、出場校の決まり方が大きく異なります。日本高等学校野球連盟が公表する第98回大会の要項では、センバツは都道府県ごとの予選で優勝した学校を集める方式ではなく、各都道府県の高野連が推薦した候補校を選考委員会が審査する招待大会とされています。
春のセンバツは秋季大会の成績や試合内容を重視選抜高校野球の出場校は、秋季大会の成績と試合内容を中心に、校風や品位、大会理念にふさわしい活動なども踏まえて選考されます。2026年の第98回大会は32校が出場しました。選考委員会は大会要項に定められた基準や選考ガイドラインに基づいて、厳正かつ公平に出場校を選びます。
そのため、秋の地区大会で優勝していれば必ず出場できる、あるいは地区大会で優勝しなければ出場できない、という単純な仕組みではありません。勝敗だけでなく、対戦相手や試合内容、地域ごとの選考枠なども関わるため、出場校の発表は毎年注目を集めます。
夏の甲子園は都道府県大会を勝ち抜く方式夏の全国高等学校野球選手権大会は、各都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校が出場する大会です。現在の基本的な大会構成では、北海道と東京都がそれぞれ2代表、その他の府県が各1代表となるため、49代表で全国大会を争います。春のセンバツが選考委員会による招待方式なのに対し、夏は地方大会での勝ち上がりが出場権に直結する点が大きな違いです。
春と夏の主な違い
春
選抜高等学校野球大会
秋季大会の結果や試合内容、学校の活動などを基に選考。2026年は32校が出場。
夏
全国高等学校野球選手権大会
各都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校が出場。現在の基本構成は49代表。
春のセンバツは冬を越えた新チームの成長を確かめる場であり、夏の甲子園は地方大会を勝ち抜いた学校が集う大会です。同じ「甲子園優勝」でも、そこに至るまでの選考・予選の仕組みが違うため、両大会の成績を比較する際は大会区分を明確にする必要があります。
【2020年の選抜高校野球はなぜ中止?】戦時中の中断も含めた大会史
歴代優勝校を振り返る際、2020年を「優勝校なし」として扱う理由は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で第92回大会が中止されたためです。出場校の選考は行われていましたが、甲子園での本大会は開催されず、決勝戦もありませんでした。したがって、2020年の優勝校や準優勝校を挙げることはできません。
また、選抜大会は第二次世界大戦の影響で1942年から1946年までの5年間も中断しています。1941年の第18回大会の次に開催されたのは1947年の第19回大会でした。大会の長い歴史には、スポーツだけでは乗り越えられない社会的な事情による空白期間も刻まれています。
2026年大会はDH制導入という新たな節目2026年の第98回大会では、高校野球に指名打者(DH)制度が導入されました。日本高等学校野球連盟の大会講評によると、1回戦では32校中26校がDH制を採用し、2回戦では採用校が28校に増えました。DH制は投手の打撃を別の選手が担える仕組みで、投手の負担軽減や、打撃に特化した選手の出場機会拡大が期待されています。
大会の伝統を守りながら、選手の安全や出場機会を考慮してルールを変えていくことも、高校野球の歴史の一部です。2026年の優勝校だけを見るのではなく、制度の変化と競技環境の変遷を合わせて振り返ることで、各時代の大会をより立体的に理解できます。
【プロの結論】高校野球選抜優勝校の記録を正しく読み解く3つの視点
歴代優勝校の一覧は、単なる勝者の記録ではありません。決勝スコア、準優勝校、優勝回数、出場校の選考方法を組み合わせると、大会の競技的な特徴や、各校が築いてきた実績をより正確に捉えられます。
1.優勝回数と直近の強さを分けて考える大阪桐蔭と東邦は春5回の優勝で並んでいますが、過去の優勝回数は長期的な実績を示す指標です。直近の大会でどの学校が強いのかを判断するなら、優勝回数だけでなく、最近の決勝進出、秋季大会の成績、投手陣や打線の状態を確認する必要があります。歴代最多という肩書だけで、その年の優勝を予測することはできません。
2.決勝スコアは試合内容とセットで見る2026年の大阪桐蔭は7-3で勝利しましたが、スコアだけでは六回に同点とされたことや、七回に4点を挙げた展開までは分かりません。2024年の健大高崎は3-2、2025年の横浜は11-4で優勝しています。僅差の決勝と大量得点の決勝では、試合の流れも異なります。スコアに加えて得点した回や投手の成績を見ると、優勝に至る過程をより深く理解できます。
3.選抜の出場校選考と優勝結果は別の記録センバツは出場校を選考委員会が決定する招待大会です。出場校の選考基準と、甲子園での試合結果は、それぞれ別の観点から記録する必要があります。また、2020年のように大会が中止された年は、出場校の選考が行われていても優勝校は存在しません。歴代記録を整理するときは、「出場校に選ばれたこと」と「大会で優勝したこと」を混同しないのが基本です。
優勝校の実績を比較したい読者は、まず大会の年と回数を確認し、次に決勝スコアと準優勝校、最後に学校別の通算優勝回数を見ると、情報を取り違えにくくなります。これが歴代記録を調べる際の、最も実用的な判断基準です。
【高校野球選抜優勝校】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の選抜高校野球の優勝校はどこですか?
A1:大阪桐蔭です。2026年3月31日の第98回大会決勝で智弁学園を7-3で破り、4年ぶり5度目の優勝を果たしました。
Q2:選抜高校野球で最も優勝回数が多い高校はどこですか?
A2:2026年大会終了時点では、大阪桐蔭と東邦が各5回で最多タイです。中京大中京と横浜が各4回で続きます。
Q3:2025年と2024年の選抜高校野球の優勝校はどこですか?
A3:2025年は横浜が智弁和歌山を11-4で破り、2024年は健大高崎が報徳学園に3-2で勝って優勝しました。
Q4:2020年の選抜高校野球の優勝校はどこですか?
A4:2020年の第92回大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となったため、優勝校も準優勝校もありません。
Q5:春のセンバツと夏の甲子園の違いは何ですか?
A5:春のセンバツは秋季大会の成績や試合内容などを基に出場校を選ぶ招待大会です。夏の全国高等学校野球選手権大会は、各都道府県の地方大会を勝ち抜いた代表校が出場します。
Q6:センバツの出場校はどのように選ばれますか?
A6:各都道府県の高野連が候補校を推薦し、選考委員会が秋季大会の成績や試合内容、校風や品位などを踏まえて選びます。春は夏のように都道府県大会の優勝だけで出場が決まる仕組みではありません。
2026年の第98回選抜高等学校野球大会は、大阪桐蔭が智弁学園を7-3で破り、4年ぶり5度目の優勝を達成しました。これにより、大阪桐蔭は東邦と並んで春のセンバツ歴代最多となる5回の優勝を記録しています。
2025年の横浜、2024年の健大高崎をはじめ、歴代の優勝校と決勝スコアを振り返ると、時代ごとに異なる強豪校の歩みが見えてきます。2020年の大会中止や戦時中の中断、2026年からのDH制導入も、大会史を理解するうえで欠かせない要素です。
優勝校を調べるときは、最新の結果、歴代の優勝回数、決勝スコア、準優勝校、出場校の選考基準を分けて確認することが大切です。春のセンバツと夏の甲子園の違いまで理解すれば、目の前の試合だけでなく、長い高校野球の歴史の中で各校が残してきた記録も、より深く楽しめます。