ホーム 芸能ニュース・ゴシップ ヤングジョッキーズシリーズ2026最新情報!出場16騎手と日程・歴代優勝者を徹底解説

ヤングジョッキーズシリーズ2026最新情報!出場16騎手と日程・歴代優勝者を徹底解説

長友 宏 長友 宏 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
目次

2026年10月28日、JRAと地方競馬の若手騎手が腕を競う「ヤングジョッキーズシリーズ(YJS)」のファイナルラウンド出場騎手16名が決定しました。今年は地方競馬所属の25名、JRA所属の18名、計43名がトライアルラウンドに参加。8月の門別競馬場から全国各地で争われてきた予選が、名古屋競馬場で最終局面を迎えました。

注目のファイナルラウンドは、12月17日(木)に川崎競馬場、12月19日(土)にJRA中京競馬場で開催されます。JRA東日本地区トップの長浜鴻緒騎手、JRA西日本地区トップの田山旺佑騎手をはじめ、地方競馬の実力派も顔をそろえました。ここでは、NAR地方競馬全国協会とJRAの公式発表を基に、2026年の開催日程、トライアルラウンドの結果、ファイナル進出騎手16名、順位の決定方法、歴代優勝者まで整理します。

【2026年最新情報】ヤングジョッキーズシリーズとは?43人から16人を選ぶ若手騎手の戦い

ヤングジョッキーズシリーズ

ヤングジョッキーズシリーズは、JRA所属騎手と地方競馬所属騎手が共通のシリーズで競い、若手騎手の技術向上や交流を促すための競走です。2026年はシリーズ開始から10年目に当たり、全国の競馬場を舞台に予選が行われました。

通常の競馬では、騎手は所属する競馬場や厩舎、騎乗依頼などを通じて経験を積みます。YJSでは、異なる競馬環境で活動する若手騎手が同じシリーズに参加するため、普段とは違う競馬場や馬への対応力も見どころになります。

2026年の参加予定者は、地方競馬所属が25名、JRA所属が18名です。トライアルラウンドを通じて各地区の成績上位者を選び、ファイナルラウンドに進む16名を決める仕組みになっています。

出場資格にも違いがあります。JRA所属騎手は2026年4月1日時点の見習騎手が対象です。地方競馬所属騎手は、免許取得時期や減量措置の適用状況、過去のYJS出場歴など、NARが定める条件に基づいて選出されます。負傷などで予定騎手が騎乗できなくなった場合には、出場者が変更されることもあります。

ここで押さえておきたいのは、YJSが単純な「JRA対地方競馬」の対抗戦ではないことです。出場騎手は東日本・西日本の地区別に選考され、所属区分ごとにファイナル進出枠が設けられています。所属先の違いだけでなく、各地区の予選を勝ち抜く過程そのものがシリーズの特徴です。

【開催日程一覧】トライアルラウンド全12会場と12月のファイナル

2026年のトライアルラウンドは8月5日の門別競馬場から始まり、10月28日の名古屋競馬場で終了しました。東日本地区と西日本地区で計12会場が設定され、各会場で原則2競走を実施。各地の結果がファイナル進出者の選考につながりました。

以下は、JRAおよびNAR地方競馬全国協会の2026年公式日程に基づく開催スケジュールです。

区分 開催日 競馬場 内容
トライアル・東日本 8月5日(水) 門別 第1戦・第2戦
トライアル・西日本 9月15日(火) 金沢 第1戦・第2戦
トライアル・西日本 9月22日(火・休日) 高知 第1戦・第2戦
トライアル・東日本 9月29日(火) 船橋 第1戦・第2戦
トライアル・西日本 10月1日(木) 佐賀 第1戦・第2戦
トライアル・西日本 10月8日(木) 園田 第1戦・第2戦
トライアル・東日本 10月15日(木) 川崎 第1戦・第2戦
トライアル・東日本 10月20日(火) 盛岡 第1戦・第2戦
トライアル・西日本 10月21日(水) 笠松 第1戦・第2戦
トライアル・東日本 10月22日(木) 浦和 第1戦・第2戦
トライアル・東日本 10月27日(火) 大井 第1戦・第2戦
トライアル・西日本 10月28日(水) 名古屋 第1戦・第2戦・選考終了
ファイナル 12月17日(木) 川崎 3競走
ファイナル 12月19日(土) JRA中京 2競走

ファイナルラウンドは川崎で3競走、中京で2競走を行う計5競走の構成です。川崎ではダート1500メートルの騎手招待競走が予定され、中京では芝2000メートルの1勝クラスとダート1400メートルの2勝クラスが予定されています。競馬場や距離、クラスの違いがあるため、騎手には状況に応じた判断が大切です。

なお、開催日程は観戦や出走表の確認に役立ちますが、実際の出走馬、騎乗馬、発走時刻などは別途確認が必要です。NARのYJS特設サイトでは各競走の出馬表や結果・映像が案内されており、レース単位で情報を追うことができます。

【トライアルラウンド結果】名古屋最終戦で田山旺佑・長谷川蓮が存在感

ファイナル進出者を決める最後の舞台となったのが、10月28日の名古屋競馬場です。この日の2競走をもってトライアルラウンドが終了し、JRA代表8名と地方競馬代表8名の計16名が確定しました。

競馬ニュースの報道とJRAの公式成績によると、第1戦のダート1500メートルでは佐賀所属の長谷川蓮騎手が勝利。第2戦ではJRA栗東所属の田山旺佑騎手が1着となりました。長谷川騎手はファイナル進出に必要な地区順位を押し上げ、田山騎手も西日本地区のJRA代表トップで選考を通過しています。

名古屋での成績は、単に当日の勝ち負けを見るだけでは把握しきれません。YJSのトライアルでは、複数の競走で獲得したポイントが選考に使われるため、最後の1勝がそれまでの順位を変えることがあります。出場騎手によって騎乗回数も異なるため、単純な勝利数の比較だけで選考結果を判断するのは適切ではありません。

地区別の成績を比較すると、JRA東日本地区では長浜鴻緒騎手が1位、JRA西日本地区では田山旺佑騎手が1位となりました。地方競馬では東日本地区1位が大井所属の高橋優騎手、西日本地区1位が兵庫所属の新庄海誠騎手です。それぞれの地区で上位4名に入ることがファイナル進出の条件となりました。

また、トライアルラウンドは競走馬の能力だけでなく、騎乗する馬との相性や競馬場ごとの条件も結果に影響します。騎手が同じでも、騎乗馬や距離、展開が変われば結果は変動します。YJSの成績を読み解く際は、ポイント順位と各競走の着順を併せて確認することが大切です。

【ファイナル進出騎手16名】JRA代表と地方競馬代表の出場者一覧

NAR地方競馬全国協会が10月28日に公表したファイナルラウンド出場騎手は、JRA所属8名、地方競馬所属8名の計16名です。東日本・西日本それぞれの地区から、各所属区分の上位4名が選ばれました。

JRA代表騎手8名

  • 東日本地区(美浦)
    • 長浜鴻緒 — 東日本地区1位
    • 水沼元輝 — 東日本地区2位
    • 土田真翔 — 東日本地区3位
    • 石神深道 — 東日本地区4位


  • 西日本地区(栗東)

    • 田山旺佑 — 西日本地区1位
    • 柴田裕一郎 — 西日本地区2位
    • 河原田菜々 — 西日本地区3位
    • 大久保友雅 — 西日本地区4位


地方競馬代表騎手8名

  • 東日本地区
    • 高橋優(大井) — 東日本地区1位
    • 藤田凌駕(北海道) — 東日本地区2位
    • 加藤雄真(川崎) — 東日本地区3位
    • 中山遥人(浦和) — 東日本地区4位


  • 西日本地区

    • 新庄海誠(兵庫) — 西日本地区1位
    • 近藤翔月(高知) — 西日本地区2位
    • 長谷川蓮(佐賀) — 西日本地区3位
    • 松本一心(笠松) — 西日本地区4位


今回の顔ぶれでは、JRA東日本地区トップの長浜騎手と西日本地区トップの田山騎手が、まず注目の存在です。一方、地方競馬からは各地区の上位騎手が集まり、所属競馬場も北海道、大井、川崎、浦和、兵庫、高知、佐賀、笠松と幅広く分かれています。

この16名がファイナルラウンドに進むことは決まりましたが、トライアルでの順位がそのまま最終優勝を保証するわけではありません。ファイナルでは改めて各競走のポイントを積み上げ、シリーズ全体の表彰順位を争います。

【仕組みを解説】騎手順位の決定方法とポイント配分

ヤングジョッキーズシリーズを理解するうえで重要なのが、着順をポイントに換算する独自の順位決定方法です。NARの公式概要によると、トライアルラウンドでは各騎手が獲得したポイントのうち、得点上位4競走分の合計によって順位を決定します。すべての騎乗成績を無条件に合算する仕組みではありません。

トライアルラウンドの基本的なポイント配分は次のとおりです。

  • 1着:30ポイント
  • 2着:20ポイント
  • 3着:15ポイント
  • 4着:12ポイント
  • 5着:10ポイント
  • 6着:8ポイント
  • 7着:6ポイント
  • 8着:4ポイント
  • 9着:2ポイント
  • 10着以下:1ポイント

例えば、ある騎手が複数の競走で高いポイントを獲得している場合、上位4競走の得点が地区順位を左右します。そのため、1競走で大きくポイントを伸ばすことも重要ですが、複数の競走で安定した成績を残すことにも意味があります。

合計ポイントが同じ場合は、まず1着の回数を比較し、それでも同じなら2着以下の上位着順の回数を順に比較します。上位着順の回数も同じ場合は抽選で順位を決める規定です。競走中止の場合は1ポイント、騎手本人の責任によらず騎乗できなかった場合などには所定の条件に応じて6ポイントが与えられる一方、失格などの規定に該当するとポイントが与えられない場合があります。

一方、ファイナルラウンドでは、各競走の着順に応じてポイントを付与し、その合計得点で表彰順位を決定します。合計点が同じ場合は上位着順の回数を比較し、さらに同じ場合はトライアルラウンドの成績を用いて順位を決めます。予選とファイナルでは、順位を決める対象となる競走数や集計方法が異なる点に注意してください。

この仕組みを踏まえると、YJSの成績表を見る際は、総ポイントだけでなく、各競走の着順や騎乗回数も確認する必要があります。特にトライアルラウンドでは、1競走の結果だけで騎手の総合力を判断するのではなく、上位4競走のポイントがどのように積み上がったかを見ると、地区順位の背景を理解しやすくなります。

【歴代優勝者一覧】2017年から2025年までのチャンピオン

YJSの過去の優勝者を見ると、JRA所属騎手だけでなく、地方競馬所属騎手もシリーズの頂点に立ってきたことが分かります。JRAの公式データファイルでは、2017年以降の各年の上位騎手とファイナルラウンドの成績が整理されています。

  • 2017年:臼井健太郎(船橋)
  • 2018年:桜井光輔(川崎)
  • 2019年:岩本怜(岩手)
  • 2020年:吉井章(大井)
  • 2021年:飛田愛斗(佐賀)
  • 2022年:小林凌大(JRA・美浦)
  • 2023年:横山琉人(JRA・美浦)
  • 2024年:鷹見陸(大井)
  • 2025年:佐藤翔馬(JRA)

2025年は佐藤翔馬騎手が67ポイントで優勝し、佐野遥久騎手が62ポイントで2位、横山琉人騎手が59ポイントで3位となりました。2024年は大井所属の鷹見陸騎手が優勝しており、近年もJRAと地方競馬の双方からチャンピオンが誕生しています。

歴代の結果から読み取れるのは、所属区分だけで優勝候補を絞るのは難しいという点です。ファイナルラウンドは複数競走のポイント合計で順位が決まるため、1競走の勝利だけでなく、複数のレースでポイントを確保することが最終順位に影響します。

歴代優勝者や各年の上位3名を詳しく調べたい場合は、JRA公式データファイルの「ヤングジョッキーズシリーズ」結果一覧や、NAR地方競馬全国協会のYJS特設サイトにある「歴代チャンピオン」を確認するのが確実です。優勝者名だけでなく、ファイナルの各競走の着順や獲得ポイントも確認すると、年度ごとの戦い方を比較できます。

【プロの結論】2026年のYJSは地区順位とファイナルの適応力に注目

2026年のヤングジョッキーズシリーズは、10月28日の名古屋競馬場でトライアルラウンドを終え、12月のファイナルラウンドに進む16名が決まりました。ここからは、予選の順位だけでなく、ファイナルの舞台でどれだけポイントを積み上げられるかが焦点になります。

注目する際の判断基準は3つあります。第一に、トライアルラウンドの地区順位とポイントの積み上げ方。第二に、川崎のダート1500メートルと中京の芝2000メートル・ダート1400メートルという条件の違い。第三に、ファイナルラウンドの複数競走で安定して得点できるかどうかです。

また、ファイナル進出者16名はJRAと地方競馬から均等に選ばれています。所属先の知名度だけで評価するのではなく、地区順位、直近の騎乗成績、各競走の条件を組み合わせて見ることで、シリーズの面白さがより伝わります。

馬券検討を目的に情報を確認する場合も、YJSのポイント順位と個々の競走の予想は分けて考える必要があります。YJSの要点は騎手のシリーズ内順位を決める指標であり、個別レースの勝敗を直接保証するものではありません。出走表、騎乗馬、枠順、馬場状態などの当日情報を合わせて判断することが大切です。

【ヤングジョッキーズシリーズ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:2026年のヤングジョッキーズシリーズには何人が参加しましたか?
A1:トライアルラウンドには、地方競馬所属騎手25名とJRA所属騎手18名の計43名が参加予定として発表されました。ファイナルラウンドには、その中からJRA8名、地方競馬8名の計16名が進出します。

Q2:ファイナルラウンドはいつ、どこで開催されますか?
A2:2026年12月17日(木)に川崎競馬場、12月19日(土)にJRA中京競馬場で開催されます。川崎では3競走、中京では2競走が予定されています。

Q3:YJSの順位はどのように決まりますか?
A3:トライアルラウンドでは、各騎手が獲得したポイントのうち上位4競走分の合計で順位を決定します。ファイナルラウンドでは各競走のポイントを合計し、同点の場合は上位着順の回数やトライアルラウンドの成績など、公式規定に基づいて順位を決めます。

Q4:2026年のファイナル進出騎手は誰ですか?
A4:JRAから長浜鴻緒、水沼元輝、土田真翔、石神深道、田山旺佑、柴田裕一郎、河原田菜々、大久保友雅の8名。地方競馬から高橋優、藤田凌駕、加藤雄真、中山遥人、新庄海誠、近藤翔月、長谷川蓮、松本一心の8名です。

Q5:歴代優勝者はどこで確認できますか?
A5:JRA公式データファイルの「ヤングジョッキーズシリーズ」結果一覧や、NAR地方競馬全国協会のYJS特設サイトにある歴代チャンピオンの情報で確認できます。各年の優勝者だけでなく、上位騎手のポイントやファイナルの成績も参照できます。

2026年のヤングジョッキーズシリーズは、地方競馬25名、JRA18名の計43名が参加したトライアルラウンドを経て、10月28日にファイナル進出者16名が決定しました。12月17日の川崎競馬場、12月19日のJRA中京競馬場で行われるファイナルラウンドでは、異なる競馬場や距離への対応力、複数競走でのポイント獲得が最終順位を左右します。

長浜鴻緒騎手、田山旺佑騎手をはじめとするJRA代表と、高橋優騎手、新庄海誠騎手ら地方競馬代表の戦いは、若手騎手の成長を追ううえでも見逃せません。最新の出走表や結果はNAR地方競馬全国協会の公式情報とJRAの発表を確認し、トライアルの順位とファイナル当日の成績を区別しながら、2026年のチャンピオン争いを見届けたいところです。

同じカテゴリの記事

長友 宏
デジタルマーケター 長友 宏
プロフィールを見る →

芸能ニュースの編集歴11年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知だけを一次情報として照合し、発表日を明記して掲載します。

おすすめの関連記事