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東京競馬場指定席料金2026最新|S・A・B・C席とGⅠ特別料金、予約攻略を徹底解説

長谷川 澪 長谷川 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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東京競馬場の指定席料金は、通常開催日とGⅠ開催日で大きく異なります。2026年10月28日時点のJRA公式料金表では、通常開催日の指定席は1,200円から3,200円。S指定席やA指定席などの上位席種は、天皇賞(秋)やジャパンカップといったGⅠ当日に特別料金が設定されています。

この記事では、JRA公式の2026年料金表と指定席ネット予約の案内をもとに、S・A・B・C指定席とスマートシートの料金、日本ダービー当日の料金、入場料込みかどうか、予約方法や抽選倍率まで整理します。予算と観戦スタイルに合う席を選ぶために、まずは料金の全体像を確認しましょう。

【2026年最新】東京競馬場指定席料金はいくら?まずは基本を確認

東京競馬場指定席料金

東京競馬場の指定席料金は、席の種類だけでなく、観戦する開催日によっても変わります。2026年秋のJRA公式料金表では、通常開催日とGⅠ開催日の料金が明確に分けられています。

通常開催日の指定席料金は、C指定席の1,200円からS指定席の3,200円まで。スマートシートは400円または600円が基本です。GⅠ開催日には料金が引き上げられ、S指定席は天皇賞(秋)で7,000円、ジャパンカップで9,000円となります。

ここで押さえておきたいのが、指定席料金には入場料が含まれているという点です。指定席を購入した人が、別途200円の通常入場料を支払う必要はありません。指定席の価格だけで入場と座席の利用を計画できます。

ただし、指定席を購入せずに入場券だけで観戦する場合は、別の料金体系になります。混雑するGⅠ当日は入場方法そのものが制限されることもあるため、座席料金と入場券料金を混同しないようにしましょう。

【料金一覧で比較】S・A・B・C指定席とスマートシートの違い

JRAが公表する第4回・第5回東京競馬の料金表をもとに、通常開催日と2026年の主要GⅠ開催日の料金を比較しました。金額はすべて1席あたりで、スマートシートのグループ席は含めていません。

席種 通常開催日 日本ダービー
5月31日
天皇賞(秋)
11月1日
ジャパンカップ
11月29日
S指定席 3,200円 9,000円 7,000円 9,000円
A指定席 2,200円 9,000円 7,000円 9,000円
B指定席 1,700円 7,000円 6,000円 7,000円
C指定席 1,200円 5,000円 4,000円 5,000円
スマートシート
フジビュー1・2階
400円 1,500円 1,200円 1,500円
スマートシート
フジビュー3・4階
600円 2,000円 1,500円 2,000円
スマートシート
メモリアル3・4階
600円 2,000円 1,500円 2,000円

出典:JRA公式「競馬場指定席・スマートシート 料金表・マップ」。日本ダービーは2026年5月31日の料金実績。通常開催日は同料金表の「その他の開催日」を参照。指定席料金には入場料を含みます。

S指定席:屋内で快適にレースを観戦したい人向け

S指定席は、メモリアル60スタンドの5階・6階にある屋内席です。全席ガラス張りで、第4コーナーから最後の直線入口付近までを間近に見られます。2席ごとにモニターが1台設置され、コンセントも利用できます。

通常開催日なら3,200円で、雨や風の影響を受けにくい環境が魅力です。一方、GⅠ開催日には7,000円から9,000円まで上がるため、快適性を優先するのか、料金を抑えるのかで判断したい席種です。

A指定席:ゴール前の攻防を重視する人向け

A指定席はフジビュースタンド5階・6階にあり、ゴール前の激しい追い比べを近くで観戦できます。モニターとコンセントを備えていますが、全席屋外です。

通常開催日は2,200円。S指定席より安い一方、天皇賞(秋)では7,000円、ジャパンカップでは9,000円となります。通常日とGⅠ当日の価格差が大きいため、特別料金の日は予算を先に決めておくのがおすすめです。

B指定席:料金と観戦環境のバランスを取りたい人向け

B指定席もフジビュースタンド5階・6階の屋外席です。最後の直線で繰り広げられる攻防を間近で見られ、モニターとコンセントも用意されています。

通常開催日は1,700円で、A指定席より500円安く利用できます。GⅠ開催日の料金は天皇賞(秋)が6,000円、ジャパンカップが7,000円です。屋外でも問題なく、座席を確保して落ち着いて観戦したい人に向いています。

C指定席:通常日の費用を抑えたい人向け

C指定席はフジビュースタンド5階・6階にあり、ゴール板を過ぎた位置から、最後の直線での叩き合いを正面に近い角度から見られます。A・B指定席と同様、屋外席でモニターとコンセントを備えています。

通常開催日の料金は1,200円で、今回比較した指定席のなかでは最も安価です。ただし、天皇賞(秋)では4,000円、ジャパンカップでは5,000円となります。GⅠ当日も安価とは限らないため、開催日を確認してから予約しましょう。

スマートシート:手頃な価格で指定席を確保したい人向け

スマートシートは、フジビュースタンド1階から4階、メモリアル60スタンド3階・4階に設けられています。フジビュースタンドは屋外、メモリアル60スタンドは屋内です。座席には背もたれやドリンクホルダー、サイドテーブルが設置されていますが、一部に未設置の席があります。

通常開催日の料金は400円または600円。指定席のなかでも手頃な価格で、自分の席を確保したい人に向いています。ただし、フジビュースタンドの屋外席は雨で濡れる場合があり、雨天を理由とする座席変更や返金はできません。

【GⅠ特別料金】日本ダービー・天皇賞(秋)・ジャパンカップは通常日より高い

東京競馬場では、すべての開催日に同じ指定席料金が適用されるわけではありません。JRA公式の案内でも、日本ダービー当日を含む一部の開催日に指定席特別料金を設定すると説明されています。

2026年の日本ダービーは5月31日に開催され、S指定席とA指定席は各9,000円、B指定席は7,000円、C指定席は5,000円でした。スマートシートもフジビュースタンド1・2階が1,500円、同3・4階とメモリアル60スタンド3・4階が2,000円に設定されていました。

今後の秋開催では、11月1日の天皇賞(秋)と11月29日のジャパンカップが料金確認のポイントになります。天皇賞(秋)のS・A指定席は7,000円、ジャパンカップは9,000円です。同じS指定席でも、開催日によって2,000円の差が生じます。

スマートシートのフジビュー3階東側には、4名・6名・8名・9名・12名で利用できる屋外グループシートもあります。こちらは1席ごとの価格ではなく、グループ単位で販売されます。例えば、天皇賞(秋)は4名用が6,000円、12名用が18,000円。ジャパンカップは4名用が8,000円、12名用が24,000円です。

したがって、GⅠ観戦の予算を計算する際は、座席料金だけでなく、利用人数と席種をセットで確認することが大切です。家族や友人と一緒に観戦する場合は、個別のスマートシートを複数購入する方法と、グループシートを利用する方法を比較するとよいでしょう。

【東京競馬場指定席予約方法】JRAネット予約の抽選から当日入場まで

東京競馬場の指定席は、開催日を問わずJRAの「指定席・入場券ネット予約」で販売されています。競馬場の窓口で指定席を直接購入することはできません。残席がある場合も、当日を含めてインターネットで購入する仕組みです。

予約前に会員登録を済ませる

予約にはJRAカード会員または一般会員への登録が必要です。スマートフォンまたはパソコンとクレジットカードを用意し、指定席・入場券ネット予約の会員登録を済ませておきましょう。JRAの案内では、20歳未満は会員登録できないとされています。

JRAカード会員は先行抽選と一般抽選の両方に申し込めます。一般会員は無料で登録できますが、申し込めるのは一般抽選です。JRAカードには年会費1,375円(税込)が設定されていますが、これはカード発行会社に支払う年会費です。

抽選申し込みから購入までの流れ
  1. 会員登録:JRAカード会員または一般会員として登録する。
  2. 抽選申し込み:希望する開催日と席種を選んで申し込む。
  3. 当選確認:予約サイトで抽選結果を確認する。
  4. 座席指定・購入:当選後、指定された購入期間内に座席指定と購入手続きを済ませる。
  5. 当日入場:QRチケットを提示して入場する。本人確認が行われる場合に備え、運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付き身分証明書を携帯する。

当選しただけで予約が完了するわけではありません。購入期間中に手続きをしなければキャンセル扱いになるため、当選確認後は購入期限も確認してください。

抽選後に残席やキャンセル席が出た場合は、先着方式で販売されます。抽選に外れた場合でも、正規の予約サイトで空席を確認する余地はあります。ただし、人気のGⅠ開催日に必ず再購入できるとは限りません。

また、予約済みの席を利用できなくなった場合は、正規のキャンセル手続きを利用してください。JRAは指定席券や入場券の転売・譲渡を禁止しており、不正利用が確認された場合には退場や会員資格停止などの措置を取ると案内しています。

【東京競馬場指定席抽選倍率】人気席はどれくらい当たりにくい?

指定席の抽選倍率は、開催日や席種によって変動します。JRAはGⅠ開催日の応募状況を公表しており、2026年11月1日の天皇賞(秋)に向けた一般抽選では、10月22日の申込締切後、次の倍率が掲載されていました。

  • S指定席:9.9倍
  • 5階A指定席:15.6倍
  • 6階A指定席:11.2倍
  • 5階B指定席:12.6倍
  • 6階B指定席:9.2倍
  • 5階C指定席:20.8倍
  • 6階C指定席:14.6倍
  • フジビュースタンド1階西スマートシート:7.5倍

この数値は、天皇賞(秋)の一般抽選における実際の応募状況です。通常開催日や別のGⅠにもそのまま当てはまるわけではありません。

注目したいのは、通常日なら最も安いC指定席でも、GⅠ開催日の抽選では高い倍率になる場合があることです。2026年の天皇賞(秋)では、5階C指定席が20.8倍でした。料金が安い席を選べば当選しやすい、という単純な関係ではありません。

また、同じ開催日のスマートシートでも、東西や階によって倍率が異なります。希望する場所にこだわるほど選択肢が狭くなるため、座席位置を最優先するのか、当選の可能性を広げるために複数の席種を検討するのか、事前に方針を決めておくとよいでしょう。

なお、グループシートは1グループ単位で販売されるため、個人用の指定席とは応募の単位が異なります。倍率を比較するときは、席種だけでなく、1席単位かグループ単位かも確認してください。

【パークウインズ東京競馬場】指定席料金は1,000円、入場は無料

パークウインズとは、東京競馬場で競馬開催を行っていない日に、ほかの競馬場のレースを発売する営業形態です。JRAの案内では、パークウインズ時の東京競馬場は入場無料で、指定席は事前予約による有料制とされています。

2026年のJRA公式「パークウインズ指定席料金」では、東京競馬場で販売するS指定席の料金は1,000円です。東京競馬開催時の通常料金3,200円と比較すると、料金を抑えて指定席を利用できます。

ただし、パークウインズ時に東京競馬場のすべての席種が販売されるわけではありません。発売席種や販売の有無は、施設の整備状況やイベントなどによって変わる場合があります。指定席を目的に来場する場合は、希望日の販売対象と予約スケジュールを先に確認しましょう。

なお、パークウインズの指定席もネット予約が必要で、開催時と同じく予約サイトで購入手続きを行います。入場無料だからといって、指定席も無料になるわけではありません。

【プロの結論】予算と観戦スタイルで選ぶ、失敗しない席選び

東京競馬場の指定席選びで優先すべきなのは、席の名称や価格だけではなく、観戦したいレースの雰囲気と当日の環境です。

  • 通常日に快適さを重視するならS指定席:屋内で観戦でき、モニターやコンセントも備わっています。
  • ゴール前の攻防を重視するならA指定席:フジビュースタンドの5階・6階からレースを観戦できます。
  • 費用と観戦環境のバランスを取るならB指定席:通常日は1,700円で、モニターなどの設備も利用できます。
  • 通常日の予算を抑えるならC指定席:通常開催日は1,200円。ゴール板を過ぎた位置からの観戦が特徴です。
  • 安く指定席を確保するならスマートシート:通常日は400円または600円。ただし屋外席は雨の影響を受けます。
  • グループで観戦するなら屋外グループシートも比較:利用人数によって料金が異なるため、1人あたりの費用を計算して選びましょう。

特に注意したいのは、通常日とGⅠ当日の価格差です。例えばS指定席は通常3,200円ですが、ジャパンカップ当日は9,000円。座席の設備が同じでも、開催日によって支払額は大きく変わります。

また、指定席の料金には入場料が含まれるため、別途入場券を買い足す必要はありません。料金を比較するときは、入場料を二重計上せず、座席料金を基準に予算を組むのが合理的です。

【東京競馬場指定席料金】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:東京競馬場の指定席料金はいくらですか?
A1:2026年秋の通常開催日は、S指定席3,200円、A指定席2,200円、B指定席1,700円、C指定席1,200円です。スマートシートは席の場所によって400円または600円です。

Q2:東京競馬場の指定席料金には入場料が含まれていますか?
A2:はい。JRA公式案内では指定席料金に入場料が含まれるとされています。指定席を購入した場合、入場券を別途購入する必要はありません。

Q3:日本ダービー当日の指定席料金は通常日と同じですか?
A3:いいえ。2026年5月31日の日本ダービー当日は特別料金で、S・A指定席が各9,000円、B指定席が7,000円、C指定席が5,000円でした。スマートシートも通常日より高い料金設定でした。

Q4:指定席は競馬場の窓口で当日購入できますか?
A4:指定席の販売はネット予約のみです。残席がある場合は当日でもネットで購入できますが、競馬場の窓口で指定席を直接購入することはできません。

Q5:抽選に外れたら指定席は購入できませんか?
A5:必ずしも購入できないわけではありません。残席やキャンセル席が出た場合は、ネット予約で先着販売されることがあります。ただし、人気のGⅠ開催日は売り切れる可能性があります。

Q6:パークウインズ東京競馬場の指定席料金はいくらですか?
A6:JRA公式の料金案内では、パークウインズ東京競馬場のS指定席は1,000円です。入場は無料ですが、指定席を利用する場合は予約と料金の支払いが必要です。

2026年の東京競馬場指定席料金は、通常開催日なら1,200円から3,200円が基本です。一方、日本ダービーや天皇賞(秋)、ジャパンカップなどのGⅠ開催日は特別料金となり、S・A指定席は7,000円から9,000円に達します。

予算を抑えるなら通常日のC指定席やスマートシート、快適性を優先するなら屋内のS指定席、ゴール前の攻防を近くで見たいならA指定席など、観戦スタイルに応じて選ぶのがポイントです。

指定席の料金には入場料が含まれていますが、購入にはJRA指定席ネット予約の会員登録が必要です。GⅠ開催日は抽選倍率も高くなりやすいため、料金表だけでなく、発売スケジュールと抽選状況も確認しておきましょう。

最終的には、「開催日」「席種」「予約方法」の3点を先に決めることが、予算オーバーや予約の取り逃しを防ぐ近道です。最新の料金と発売状況は、JRA公式の東京競馬場指定席案内および指定席・入場券ネット予約で確認してください。

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トレンドリサーチャー 長谷川 澪
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レシピは材料と手順を実際に作ってから公開。栄養に関する記述は公的機関の資料を参照しています。

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