NBA順位表を2026年最新のレギュラーシーズン情報から確認したい人に向けて、東西カンファレンス別の順位、勝敗、勝率、ゲーム差をまとめました。2026年10月28日時点では、東地区でデトロイト・ピストンズが3勝1敗、西地区ではヒューストン・ロケッツ、オクラホマシティ・サンダー、メンフィス・グリズリーズが開幕4連勝で並ぶなど、シーズン序盤から各チームの動きが表れています。
今季の順位表を読み解くうえで押さえたいのは、単純な勝利数だけでなく、勝率、ゲーム差、プレーオフ進出圏、プレーイン圏の関係です。直近の試合結果や前季のプレーオフ順位も踏まえながら、NBAの現在の勢力図と順位決定の仕組みを整理します。
【NBA順位表2026年最新】東西カンファレンスの全30チームを一覧で確認

以下は2026年10月28日時点の2026-27シーズン順位表です。NBA公式のチーム情報と、Sports Illustratedが掲載する順位データを参考に、勝敗・勝率・ゲーム差を整理しました。10月28日開催試合の結果が反映される前のスナップショットとして確認してください。
| 地区 | 順位 | チーム | 勝敗 | 勝率 | ゲーム差 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東 | 1 | デトロイト・ピストンズ | 3勝1敗 | .750 | — |
| 東 | 2 | フィラデルフィア・76ers | 3勝1敗 | .750 | — |
| 東 | 3 | シャーロット・ホーネッツ | 3勝1敗 | .750 | — |
| 東 | 4 | ボストン・セルティックス | 3勝1敗 | .750 | — |
| 東 | 5 | トロント・ラプターズ | 2勝1敗 | .667 | 0.5 |
| 東 | 6 | クリーブランド・キャバリアーズ | 2勝1敗 | .667 | 0.5 |
| 東 | 7 | アトランタ・ホークス | 2勝2敗 | .500 | 1.0 |
| 東 | 8 | ワシントン・ウィザーズ | 2勝2敗 | .500 | 1.0 |
| 東 | 9 | インディアナ・ペイサーズ | 2勝2敗 | .500 | 1.0 |
| 東 | 10 | オーランド・マジック | 1勝2敗 | .333 | 1.5 |
| 東 | 11 | シカゴ・ブルズ | 1勝3敗 | .250 | 2.0 |
| 東 | 12 | ミルウォーキー・バックス | 1勝3敗 | .250 | 2.0 |
| 東 | 13 | ニューヨーク・ニックス | 1勝3敗 | .250 | 2.0 |
| 東 | 14 | マイアミ・ヒート | 0勝4敗 | .000 | 3.0 |
| 東 | 15 | ブルックリン・ネッツ | 0勝4敗 | .000 | 3.0 |
| 西 | 1 | ヒューストン・ロケッツ | 4勝0敗 | 1.000 | — |
| 西 | 2 | オクラホマシティ・サンダー | 4勝0敗 | 1.000 | — |
| 西 | 3 | メンフィス・グリズリーズ | 4勝0敗 | 1.000 | — |
| 西 | 4 | ポートランド・トレイルブレイザーズ | 3勝0敗 | 1.000 | 0.5 |
| 西 | 5 | ロサンゼルス・レイカーズ | 3勝1敗 | .750 | 1.0 |
| 西 | 6 | ミネソタ・ティンバーウルブズ | 3勝1敗 | .750 | 1.0 |
| 西 | 7 | サンアントニオ・スパーズ | 2勝2敗 | .500 | 2.0 |
| 西 | 8 | ダラス・マーベリックス | 2勝2敗 | .500 | 2.0 |
| 西 | 9 | ロサンゼルス・クリッパーズ | 1勝2敗 | .333 | 2.5 |
| 西 | 10 | デンバー・ナゲッツ | 1勝2敗 | .333 | 2.5 |
| 西 | 11 | フェニックス・サンズ | 1勝2敗 | .333 | 2.5 |
| 西 | 12 | ゴールデンステート・ウォリアーズ | 1勝3敗 | .250 | 3.0 |
| 西 | 13 | ユタ・ジャズ | 1勝3敗 | .250 | 3.0 |
| 西 | 14 | ニューオーリンズ・ペリカンズ | 0勝3敗 | .000 | 3.5 |
| 西 | 15 | サクラメント・キングス | 0勝4敗 | .000 | 4.0 |
順位表の数字は日々更新されます。また、勝率が同じチームは、直接対決の成績などの順位決定基準によって並びが変わることがあります。試合数が異なるチーム同士を比べる場合は、勝利数だけで判断せず、勝率とゲーム差も合わせて確認するのが基本です。
【NBA東地区順位】ピストンズが首位、上位4チームが3勝1敗で並ぶ
東地区では、ピストンズ、76ers、ホーネッツ、セルティックスがいずれも3勝1敗でスタートしています。勝率は全チームが.750ですが、順位表ではピストンズが首位。シーズン序盤の順位は、同じ勝率でも直接対決などの条件によって差が生じます。
ピストンズは10月27日のニックス戦で97対111と敗れ、開幕からの連勝が止まりました。それでも3勝1敗を維持して首位に立っています。対するニックスはこの試合で今季初勝利を挙げ、カール・アンソニー・タウンズが27得点、20リバウンドを記録しました。前年王者が序盤に苦戦していても、1試合の結果だけでシーズン全体の評価を決めることはできません。
5位のラプターズと6位のキャバリアーズは2勝1敗。試合数が3試合のため、4試合を消化した上位チームとは勝率やゲーム差の比較が重要になります。ホークス、ウィザーズ、ペイサーズは2勝2敗で続き、プレーオフ直接進出圏とプレーイン圏の境目を意識する位置にいます。
一方、ヒートとネッツは開幕4連敗。序盤の順位は選手のコンディションや対戦相手の強さにも左右されます。今後は連敗を止められるかに加え、上位チームとの直接対決で勝ち星を積み重ねられるかが注目点です。
【NBA西地区順位】ロケッツ、サンダー、グリズリーズが開幕4連勝
西地区の序盤戦をリードしているのは、4勝0敗のロケッツ、サンダー、グリズリーズです。3チームはいずれも勝率1.000。ロケッツはNBA公式のチーム情報でも西地区首位として掲載されており、開幕から安定した結果を残しています。
3勝0敗のトレイルブレイザーズも勝率1.000ですが、首位グループより消化試合が1試合少ないため、ゲーム差は0.5です。これは勝率が同じでも、試合数の違いによって順位表の位置が変わり得ることを示す例です。
レイカーズとティンバーウルブズは3勝1敗で追走しています。レイカーズは10月27日のトレイルブレイザーズ戦に129対136で敗れ、開幕からの連勝が止まりました。ルカ・ドンチッチが41得点を記録したものの、ポートランドは複数の選手が得点を重ねて勝利。個人の得点力とチーム全体の攻撃力は、順位を読み解く際に分けて考えたいポイントです。
スパーズとマーベリックスは2勝2敗。スパーズは10月27日にキングスを130対103で下し、ビクター・ウェンバンヤマが29得点、10リバウンドを記録しました。下位ではキングスが0勝4敗、ペリカンズが0勝3敗と苦しいスタートです。ただし、レギュラーシーズンは長丁場であり、開幕直後の順位が最終順位をそのまま示すわけではありません。
【NBA順位表の見方】勝敗・勝率・ゲーム差はどう違う?
NBA順位表を正しく読むには、勝敗、勝率、ゲーム差の3項目を理解する必要があります。数字の意味が分かれば、首位との距離だけでなく、チームごとの試合消化数の違いも把握できます。
- 勝敗(W-L):勝利数と敗戦数。例えば4勝1敗なら、5試合を戦って4勝したことを示します。
- 勝率(Win%):勝利数を総試合数で割った数値。4勝1敗なら勝率は.800、3勝1敗なら.750です。
- ゲーム差(GB):首位または比較対象のチームに対して、順位争いでどれだけ離れているかを示す数値。一般に数字が小さいほど差は小さくなります。
勝率の計算式は「勝利数÷(勝利数+敗戦数)」です。引き分けがないNBAでは、勝率が高いチームほど勝ち星の割合が大きくなります。ゲーム差は、勝利数と敗戦数の双方を使って計算されるため、試合数が異なる場合には直感と違う数字になることがあります。
例えば、ロケッツは4勝0敗で勝率1.000、トレイルブレイザーズは3勝0敗で同じ勝率1.000です。それでも順位表ではロケッツが上位で、ブレイザーズには0.5ゲーム差がついています。未消化試合がある序盤戦では、勝率だけで順位を完全に理解しようとせず、ゲーム差と試合数をセットで確認するのが有効です。
また、勝率が同じチームでも、必ずしも同順位になるわけではありません。NBAには順位決定基準があり、直接対決の勝率、地区優勝の条件、カンファレンス内の成績などが順番に適用されます。
【NBAプレーオフ順位・プレーイン順位】何位までが進出できる?
NBAのレギュラーシーズンは、各カンファレンスの順位がポストシーズンへの道筋を左右します。NBA公式の説明では、東西それぞれの1〜6位がプレーオフに直接進出し、7〜10位のチームがプレーイン・トーナメントに参加します。
- 1〜6位:プレーオフ出場が確定する順位帯。
- 7〜8位:プレーインで勝利すれば、プレーオフの第7シードまたは第8シードを獲得できる位置。
- 9〜10位:プレーインを勝ち抜いてプレーオフ進出を目指す位置。進出には連勝が必要となる。
- 11〜15位:通常のレギュラーシーズン順位ではプレーイン圏外。残り試合で上位との差を縮める必要がある。
プレーインは、レギュラーシーズンの7〜10位がそのままプレーオフの7〜10シードになる仕組みではありません。トーナメントの結果で最終的な第7、第8シードが決まるため、順位表の7〜10位は「プレーオフ進出が確定した順位」ではなく、「進出権を争う順位」と理解するのが正確です。
2026年10月28日時点では、レギュラーシーズンが始まったばかりで、プレーオフ進出やプレーイン進出を確定したチームはありません。現在の順位は今後の戦いを占う材料であり、最終的な進出チームを示すものではありません。
【NBA最新試合結果と歴代順位】序盤の順位から何が分かる?
順位表は勝敗の集計ですが、試合内容と組み合わせると、各チームがどのような形で勝ち星を積み上げているかが見えてきます。10月27日の主な結果を振り返ると、上位争いの変化が分かります。
- セルティックス 125−124 ネッツ:延長戦の末にセルティックスが勝利。ジェイソン・テイタムは40得点を記録し、チームは3連勝となりました。
- ニックス 111−97 ピストンズ:ニックスが今季初勝利。ピストンズは開幕からの連勝が止まりました。
- スパーズ 130−103 キングス:ウェンバンヤマの29得点、10リバウンドなどでスパーズが快勝しました。
- トレイルブレイザーズ 136−129 レイカーズ:ポートランドが無敗を維持。レイカーズは今季初黒星を喫しました。
これらの試合結果は、NBA公式のゲームリキャップや試合記録でも確認できます。特にセルティックスとネッツの試合は1点差の延長戦、ニックスとピストンズの試合は前年王者が今季初勝利を挙げた一戦として、勝敗だけでは分からない試合展開も順位表と合わせて追う価値があります。
NBA順位表の歴代データを比較するときは、最終順位とシーズン途中の順位を混同しないことが大切です。例えば、NBA公式が公表した2026年プレーオフの組み合わせでは、東地区の上位シードはピストンズ、セルティックス、ニックスなど、西地区ではサンダー、スパーズ、ナゲッツなどでした。2026-27シーズン序盤の順位表とは異なる顔ぶれや順番が見られるため、シーズンをまたいで比較する際は、必ず対象年度と集計時点をそろえる必要があります。
また、順位表だけでチームの実力を断定するのも早計です。序盤は対戦相手、ホーム・アウェーの配分、連戦、選手の欠場などによって勝率が大きく変動します。得失点差、直近10試合の成績、カンファレンス内の成績も併せて確認すれば、単なる連勝・連敗以上の傾向を読み取りやすくなります。
【プロの結論】NBA順位表を追うなら3つの基準を押さえる
NBA順位表を継続してチェックする際は、次の3つを基準にすると情報を整理しやすくなります。
- 第1に、順位より勝率とゲーム差を見る。試合数の違いがある序盤戦では、順位の数字だけでは実際の差がつかみにくいためです。
- 第2に、6位と7位、10位と11位の境界に注目する。6位以内はプレーオフ直接進出、7〜10位はプレーイン、11位以下はその圏外という違いがあります。
- 第3に、順位表と最新試合結果をセットで確認する。順位が変わった理由や、連勝・連敗が今後に与える影響を把握しやすくなります。
特にシーズン序盤は、上位チームの勝率が高くても、数試合の結果で順位が入れ替わる可能性があります。現在の首位をそのまま優勝候補と断定するより、ゲーム差の変化、強豪との対戦、直近のパフォーマンスを継続して見るほうが、チームの状態をより立体的に評価できます。
【NBA順位表】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:NBA順位表はいつ更新されますか?
A1:基本的にはレギュラーシーズンの試合結果が反映されるたびに更新されます。日本時間では米国での試合日と日付が異なる場合があるため、確認するときは試合の日付と更新時点もチェックしてください。
Q2:NBA順位表で勝率が同じなら、順位も同じですか?
A2:必ずしも同じではありません。直接対決の成績や地区・カンファレンス内の成績など、NBAの順位決定基準によって順番が決まります。
Q3:NBAのプレーオフには何位まで進出できますか?
A3:東西各カンファレンスの上位6チームが直接進出します。7〜10位のチームはプレーイン・トーナメントで第7、第8シードを争います。
Q4:ゲーム差が0.5とはどういう意味ですか?
A4:首位など比較対象のチームとの順位争いの差を示す数値です。勝敗と試合数を基に計算されるため、試合数が異なるチーム同士では、勝率が同じでもゲーム差が表示されることがあります。
Q5:NBA順位表の歴代データは何を比較すればよいですか?
A5:同じシーズンの最終順位同士、または同じ時点の順位同士を比較するのが基本です。レギュラーシーズン順位とプレーオフの最終シードは別の情報として扱い、勝敗・勝率・ゲーム差も併せて確認してください。
2026年10月28日時点のNBA順位表では、東地区でピストンズが3勝1敗、西地区ではロケッツ、サンダー、グリズリーズが4勝0敗で首位争いをリードしています。一方、ニックスの今季初勝利やレイカーズの初黒星など、直近の結果によって勢力図が変化する可能性も見えてきました。
順位表を読むときは、勝敗や勝率だけでなく、ゲーム差と試合数、プレーオフ・プレーインの進出条件を確認することが欠かせません。今後は各チームの連勝・連敗、上位との直接対決、順位の変動を追うことで、NBAのシーズン全体の流れをより正確に把握できます。