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関東大学ラグビーリーグ戦グループ2026最新!1〜5部の参加校・順位・入替戦を徹底解説

長谷川 澪 長谷川 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
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関東大学ラグビーの「リーグ戦グループ」は、大学対抗戦グループと何が違うのでしょうか。2026年度の秋季シーズンは9月に開幕し、10月25日の試合結果を反映した最新の星取表では、1部の東海大学や東洋大学、2部の中央大学や大東文化大学などが上位争いを繰り広げています。試合の勝敗だけでなく、勝ち点や入替戦の結果が翌年度の所属部を左右する点も、この大会の大きな特徴です。

関東大学ラグビーリーグ戦グループは、1部から4部まで各8校を基本とし、5部では複数のブロックに分かれて順位を競います。全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場枠も1部の順位と関係するため、シーズン終盤は優勝争いだけでなく、残留争いや昇格争いにも注目が集まります。ここでは、2026年度の参加大学、10月下旬時点の勝ち点、今後の日程、大学対抗戦との違いを整理します。

【基本を解説】関東大学ラグビーのリーグ戦グループとは?

関東大学ラグビーリーグ戦グループ

関東大学ラグビーのリーグ戦グループは、関東大学ラグビーフットボール連盟に所属する大学が、1部から5部までのカテゴリーで競い合う大会です。秋季公式戦は原則として9月から11月ごろに行われ、各部の成績によって順位を決めます。

最大の特徴は、実力や前年度の成績などに応じた階層構造です。1部が最上位カテゴリーで、2部、3部、4部へと続きます。5部は複数のブロックで予選を行う形式で、1部から4部までと大会運営の形が異なります。

1部から4部は原則として8大学による総当たり方式です。各大学は同じ部に所属するほかの7大学と対戦し、7試合の結果で順位を争います。特定の大学との一発勝負だけでなく、シーズンを通じて安定した成績を残すことが大切です。

また、リーグ戦は単なる年間順位決定の大会ではありません。上位カテゴリーへの昇格、下位カテゴリーへの降格、全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場にも関わります。シーズン終盤に順位表を確認するときは、優勝争いと同時に、各部の7位・8位、下位部の1位・2位にも注目すると大会全体の構図が見えてきます。

【2026年度最新】1〜5部の編成と参加大学一覧

2026年度の参加校は、前年度からの入替戦などを経て編成されています。関東ラグビーフットボール協会の2026-2027シーズンの公式星取表と、各大学・関係団体が公表した日程情報を基に、部ごとの参加校を整理しました。

■ 1部:最上位カテゴリー

東海大学、東洋大学、関東学院大学、流通経済大学、立正大学、法政大学、専修大学、日本大学。

2026年度の1部はこの8校で構成されています。優勝争いに加え、全国大学選手権の出場権をめぐる戦いと、入替戦を回避するための残留争いが見どころです。

■ 2部:1部昇格を目指すカテゴリー

中央大学、大東文化大学、山梨学院大学、白鷗大学、國學院大學、拓殖大学、朝鮮大学校、国士舘大学。

1部から降格した大東文化大学と、1部復帰を目指す中央大学などが競い合います。2部の上位2校には1部との入替戦に進む可能性があり、リーグ優勝と昇格の両方が大きな目標になります。

■ 3部:2部昇格を狙うカテゴリー

新潟食料農業大学、東京農業大学、防衛大学校、駿河台大学、東京理科大学、東京科学大学、千葉商科大学、東京都立大学。

3部では、前年度に2部から降格した新潟食料農業大学をはじめ、東京農業大学や防衛大学校などが競います。各大学の試合結果は、上位2校の昇格機会だけでなく、下位2校の4部との入替戦にも直結します。

■ 4部:3部昇格を目指すカテゴリー

駒澤大学、玉川大学、獨協大学、横浜国立大学、埼玉工業大学、千葉大学、東京経済大学、東京学芸大学。

4部は8校による総当たり方式です。3部への昇格を目指す上位校と、5部への降格を避けたい下位校の双方にとって、1試合ごとの結果が重要になります。

■ 5部:3ブロックで争うカテゴリー

2026年度の5部は、単独参加の13校と合同2チーム、合計15チームが参加する形式です。ラグビー専門メディア「ラグビーリパブリック」の2026年9月の報道では、3ブロックによる予選と、同じ順位のチーム同士による順位決定戦が紹介されています。

Aブロック:上武大学、順天堂大学、東京海洋大学、東京外国語大学、北里大学。

Bブロック:東京都市大学、千葉工業大学、芝浦工業大学、桜美林大学、合同A(東京国際大学・創価大学・埼玉大学)。

Cブロック:国際武道大学、神奈川大学、文教大学、国際基督教大学、合同B(横浜商科大学・横浜市立大学・麻布大学・神奈川工科大学)。

5部は参加チーム数や試合方式が上位部と異なります。予選ブロックの順位だけでシーズン全体の順位が決まるわけではなく、その後の順位決定戦が重要です。4部との入替戦に進めるのは、最終的に上位2チームとなります。

【大学対抗戦との違い】リーグ戦グループは何が違う?

関東大学ラグビーには、リーグ戦グループとは別に「関東大学対抗戦グループ」があります。両者は同じ関東地域の大学ラグビーを代表する大会ですが、チームの編成方法や順位の決め方、全国大学選手権への出場条件に違いがあります。

大切なのは、リーグ戦グループと対抗戦グループを、単純に1部と2部のような上下関係として捉えないことです。両者は独立した大会体系であり、対抗戦Aグループとリーグ戦1部は、それぞれ異なる大学が優勝と全国大会出場を目指します。

比較項目 リーグ戦グループ 対抗戦グループ
主な編成 1〜4部と5部のブロック制 Aグループ・Bグループ
上位カテゴリー 1部 Aグループ
基本的な順位決定 勝ち点の合計を基準に決定 勝敗数を基準にし、同率時は規定に従って順位を整理
入替戦 各部の規定順位を対象に実施 A・Bグループ間で実施
全国大学選手権 1部の上位3校が基本の出場枠 Aグループの上位校が出場。年度ごとの大会要項で枠を確認

順位決定方法の違いは、観戦時にも影響します。リーグ戦では、勝敗だけでなくボーナスポイントの獲得状況が順位争いを左右します。一方、対抗戦では勝敗数や同率時の規定が順位決定の中心です。

ただし、対抗戦グループにもA・B間の入替戦があります。「リーグ戦には入替戦があり、対抗戦にはない」という理解は正確ではありません。両大会の大きな違いは、リーグ戦が1部から5部までの階層を持つことと、各大会で採用される順位決定方法や編成が異なることです。

【2026年10月25日時点】最新順位と注目の試合結果

2026年10月28日時点で、関東ラグビーフットボール協会が公表する1部・2部の公式星取表は10月25日更新です。以下はその時点の勝ち点を多い順に整理したものです。同じ勝ち点の大学については、シーズン途中の暫定的な比較と最終順位を区別して見る必要があります。

■ 1部の勝ち点

東海大学29、東洋大学25、流通経済大学19、関東学院大学17、日本大学15、立正大学11、専修大学11、法政大学6。

東海大学が29点で先行し、東洋大学が25点で追う展開です。10月25日には、関東学院大学が東洋大学を27対26で下し、東海大学は流通経済大学に22対14で勝利しました。日本大学も法政大学に28対21で勝ち、立正大学と専修大学の試合は28対28の引き分けとなっています。

特に注目したいのは、東洋大学が関東学院大学に1点差で敗れた試合です。東洋大学は序盤の4試合で勝利を重ねていましたが、この敗戦によって上位争いの構図が変わりました。残り試合では、直接対決の結果だけでなく、ボーナスポイントをどこまで積み上げられるかが重要になります。

■ 2部の勝ち点

中央大学27、大東文化大学26、山梨学院大学23、拓殖大学21、白鷗大学14、國學院大學14、朝鮮大学校7、国士舘大学5。

2部では中央大学と大東文化大学が接戦を繰り広げています。10月25日の試合では、中央大学が山梨学院大学を60対14で下し、大東文化大学も白鷗大学に46対15で勝利しました。拓殖大学は朝鮮大学校を54対21で破り、國學院大學は国士舘大学に62対7で勝っています。

中央大学と大東文化大学の勝ち点差はわずか1点です。2部の優勝争いはもちろん、1部との入替戦に進む上位2校の行方も、今後の対戦結果に左右されます。

■ 3部以下の注目結果

埼玉県ラグビーフットボール協会が10月25日付で掲載した記録では、3部の新潟食料農業大学が駿河台大学に43対19で勝利しました。駿河台大学はこの試合まで4勝1敗で、序盤に積み上げた勝ち星を昇格争いにつなげられるかが焦点です。

4部では10月25日に東京学芸大学が埼玉工業大学を97対7で下し、玉川大学も獨協大学に61対29で勝利しました。5部では11月8日、15日、22日に順位決定戦が予定されており、予選ブロックの成績を最終順位へ結び付ける段階に入ります。

3部以下は試合日程や結果の反映時期が部によって異なるため、最新順位を確認するときは、関東ラグビーフットボール協会の部別ページや各大学の公式発表を併せて確認することが大切です。

【勝ち点制度を詳しく解説】ボーナスポイントと順位決定の仕組み

2026年度の関東ラグビーフットボール協会の公式星取表では、1部・2部について、勝利数だけでなく勝ち点を使って順位を決定しています。2026年度の公式表に示された基本の勝ち点は、勝利5点、引き分け3点、敗戦1点です。不戦勝は6点、不戦敗は0点、不成立の試合は3点とされています。

加えて、通常の勝ち点に加えてボーナスポイントが設定されています。試合の内容によって追加点を獲得できるため、勝敗が決まったあとも順位争いが終わるとは限りません。

ボーナスポイントの主な条件

  • 7点差以内の敗戦:敗れたチームにも勝ち点1が加算されます。
  • 3トライ差以上の勝利:勝ったチームに勝ち点1が追加されます。

たとえば、通常の勝利による5点に、3トライ差以上のボーナスポイント1点が加われば、1試合で合計6点を獲得できます。反対に、7点差以内で惜敗したチームも勝ち点1を獲得できるため、最後まで粘り強く戦うことが順位争いにつながります。

勝ち点が並んだ場合には、勝利数、当該チーム同士の勝ち点、当該チーム同士の得失点差、全試合の総得失点差、総トライ数、トライ後のゴール数など、定められた順序で順位を決定します。最後まで条件が一致した場合は抽選となる規定もあります。

注意したいのは、年度や部によって参照する競技規則・大会要項が異なる場合があることです。順位表を見る際は、過年度の説明ではなく、2026年度の該当部の公式星取表に記載されたルールを基準に確認してください。

【昇格・降格の仕組み】1部・2部入替戦と5部の順位決定

リーグ戦グループの大きな特徴が、シーズン終了後の入替戦です。上位部の下位校と、下位部の上位校が直接対戦し、翌年度の所属カテゴリーを争います。リーグ戦の順位が翌年度のチーム編成に影響するため、優勝争いから離れたチームにとっても、シーズン終盤の試合は重要です。

関東大学ラグビーフットボール連盟の競技細則では、1部から4部までの入替戦について、次の組み合わせが定められています。

  • 1部・2部:1部7位対2部2位、1部8位対2部1位。
  • 2部・3部:2部7位対3部2位、2部8位対3部1位。
  • 3部・4部:3部7位対4部2位、3部8位対4部1位。
  • 4部・5部:4部7位対5部2位、4部8位対5部1位。

つまり、上位部の7位・8位は自動的に降格が決まるわけではなく、入替戦の結果によって残留を目指します。下位部の1位・2位も、優勝や上位進出だけでなく、入替戦を勝ち抜いて昇格することが目標になります。

入替戦では、通常のリーグ戦とは異なる判定規定にも注意が必要です。連盟の競技細則では、引き分けの場合、トライ数にかかわらず上位部のチームが残留し、ボーナス要点は入替戦の勝敗判定に含めないとされています。リーグ戦での勝ち点差が大きくても、入替戦そのものは別の試合として結果が決まります。

5部については、3ブロックでの予選後に順位決定戦が行われます。4部との入替戦に進む上位2チームを決めるため、予選ブロックでの成績だけでなく、順位決定戦の結果まで追うことが欠かせません。

【全国大学選手権への道】1部の順位が重要な理由

関東大学ラグビーの1部は、全国大学ラグビーフットボール選手権大会への出場枠に直結するカテゴリーです。2026年10月22日に日本ラグビーフットボール協会が公表した第63回大会の要項では、関東大学リーグ戦1部から3チームが出場することが示されています。

そのため、1部の優勝争いはリーグ内のタイトルだけをめぐるものではありません。上位3校に入ることが全国大会への基本的な出場条件となり、4位以下のチームとはシーズンの目標が大きく異なります。

同大会では、関東大学対抗戦Aグループからも3チームが基本枠として出場します。また、前年度の優勝チーム・準優勝チームの所属リーグに応じて追加枠が設けられるため、出場枠の詳細は年度ごとの大会要項で確認する必要があります。第63回大会の要項では、前年度の決勝進出校が所属する対抗戦Aグループに追加枠が設定されています。

第63回全国大学ラグビーフットボール選手権大会は、2026年11月22日に1回戦が始まり、2027年1月10日に決勝が予定されています。リーグ戦1部の順位争いは、秋季リーグの優勝だけでなく、冬の全国大会へ進むチームを決める過程でもあります。

観戦する際は、単に「どちらが勝つか」だけでなく、各大学が何位を目指しているのかを確認すると、試合の意味がより明確になります。首位争い、選手権出場圏内、入替戦回避という3つの視点を持つと、シーズン終盤の試合をより深く楽しめます。

【観戦前にチェック】2026年度の今後の日程と試合の見どころ

2026年度の秋季リーグは、11月に入っても重要な試合が続きます。関東ラグビーフットボール協会が公表している日程では、1部の次の主要カードは11月14日・15日に予定されています。

■ 1部の主な今後の日程

  • 11月14日:専修大学対法政大学、関東学院大学対東海大学。
  • 11月15日:立正大学対日本大学、東洋大学対流通経済大学。
  • 11月28日:日本大学対専修大学。
  • 11月29日:関東学院大学対流通経済大学、東海大学対東洋大学、法政大学対立正大学。

上位争いでは、東海大学と東洋大学の対戦が大きな注目カードです。東海大学が首位を守るのか、東洋大学が勝ち点差を縮めるのか。直接対決の勝敗に加えて、各チームがボーナスポイントを獲得できるかも見どころになります。

■ 2部の主な今後の日程

2部では11月8日と22日に試合が予定されています。中央大学、大東文化大学、山梨学院大学、拓殖大学の上位争いに加え、下位校が残留に向けて勝ち点を積み上げられるかにも注目してください。

■ 3部・4部・5部の見どころ

3部・4部でも11月1日、15日、22日などに試合が予定されています。5部では11月8日、15日、22日に順位決定戦が行われる予定です。試合日程や会場は変更される場合があるため、観戦当日は関東ラグビーフットボール協会の公式日程・結果ページで最新情報を確認しましょう。

観戦前にチェックしたい要点は、キックオフ時刻、会場、入場方法、試合結果の更新状況です。大学ラグビーでは大学グラウンドで開催される試合も多く、会場ごとにアクセス方法や観戦条件が異なります。現地観戦を予定している場合は、試合日だけでなく会場の案内も事前に確認しておくと安心です。

【関東大学ラグビーリーグ戦グループ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:関東大学ラグビーのリーグ戦グループは何部までありますか?
A1:2026年度は1部から5部まであります。1部から4部は各8校を基本とした総当たり方式で、5部は15チームが3ブロックに分かれて予選と順位決定戦を行います。

Q2:リーグ戦グループと大学対抗戦グループはどちらが上ですか?
A2:両者は独立した大会体系のため、リーグ戦1部と対抗戦Aグループを単純な上下関係で比較することはできません。それぞれ別の順位決定方法と大会編成を持ち、全国大学選手権の出場枠も各大会の成績を基に決まります。

Q3:関東大学リーグ戦の勝ち点はどのように計算しますか?
A3:2026年度の1部・2部の公式星取表では、勝利5点、引き分け3点、敗戦1点が基本です。7点差以内の敗戦には1点、3トライ差以上の勝利にも1点のボーナスポイントが加算されます。部別の最新規定も併せて確認してください。

Q4:1部から降格する大学は何校ですか?
A4:1部の7位と8位が2部の上位2校との入替戦に進みます。入替戦の結果によって翌年度の所属部が決まるため、7位・8位になっただけで自動的に降格が確定するわけではありません。

Q5:全国大学ラグビーフットボール選手権大会に出場するには、何位以内に入ればよいですか?
A5:2026年度の第63回大会では、関東大学リーグ戦1部の上位3校に出場枠があります。最終的な出場チームと枠の扱いは、日本ラグビーフットボール協会が公表する当該年度の大会要項で確認してください。

関東大学ラグビーのリーグ戦グループは、1部から5部までのカテゴリーで大学が競い合い、毎年の成績が翌年度の所属部にも影響する大会です。2026年度は、1部で東海大学と東洋大学が上位を争い、2部でも中央大学と大東文化大学が僅差で競り合っています。3部以下では昇格を目指す大学と残留を目指す大学が、それぞれ重要な試合に臨んでいます。

大会を理解するうえで押さえたいのは、総当たり方式、勝ち点制度、入替戦、全国大学選手権への出場条件の4点です。勝ち点は勝敗だけでなくボーナスポイントでも変動し、各部の最終順位は入替戦の組み合わせや全国大会への道筋を左右します。

2026年度の最新順位や日程を確認する際は、関東ラグビーフットボール協会の公式星取表・試合日程を基準に、関東大学ラグビーフットボール連盟の競技細則や日本ラグビーフットボール協会の大学選手権大会要項も併せて確認するのが確実です。優勝争いだけでなく、入替戦圏内の攻防や5部の順位決定戦まで追うことで、関東大学ラグビーのシーズンをより立体的に楽しめます。

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