2026年の女子バレー日本代表は、バレーボールネーションズリーグ(VNL)、女子アジア選手権、第20回アジア競技大会という主要国際大会に挑みました。日本バレーボール協会(JVA)の公式スケジュールによると、5月の紅白試合から始まった代表活動は、海外でのVNL、8月の中国・天津でのアジア選手権、9月の愛知・名古屋アジア大会へと続きました。
2026年10月28日現在、これらの主要大会はすべて終了しています。VNLでは最終7位、女子アジア選手権では3位、愛知・名古屋アジア大会では銀メダルを獲得しました。この記事では、女子日本代表の試合日程・結果を大会別に整理し、対戦カード、開催地、試合開始時間の確認方法、テレビ放送・ネット配信の情報までまとめます。
【先に結論】女子バレー日本代表の2026年最新日程は?

2026年の女子日本代表を追ううえで、まず押さえたいのは6月から9月にかけて続いた3つの主要大会です。VNLでは世界の強豪との連戦、女子アジア選手権ではアジアのライバルとの順位争い、アジア大会では開催国の声援を受けたメダル争いが展開されました。
JVAの「2026年度女子日本代表チームスケジュール」と各大会の公式記録を基に整理すると、主な日程は次のとおりです。
- 5月18日:女子日本代表紅白試合・ミズノマッチ東京大会
- 5月21日:女子日本代表紅白試合・ミズノマッチ千葉大会
- 6月3日〜7日:VNL第1週・カナダのケベックシティ
- 6月17日〜21日:VNL第2週・フィリピンのパシグシティ
- 7月8日〜12日:VNL第3週・大阪大会
- 7月22日〜26日:VNLファイナルラウンド・マカオ
- 8月21日〜30日:2026女子アジア選手権・中国の天津
- 9月16日〜22日:第20回アジア競技大会・愛知県の岡崎市、小牧市
なお、VNLファイナルラウンドは予選の成績によって出場が決まる大会ですが、2026年の日本は出場権を獲得し、準々決勝まで進みました。各大会の開催期間と実際の日本戦の日付は異なるため、観戦や結果の確認では両方を区別することが大切です。
【大会別一覧】女子日本代表の開催日・会場・結果を整理
女子バレー日本代表の試合日程2026を一目で確認できるよう、主要大会を一覧にしました。会場名はJVAの大会情報に基づき、結果は各大会の公式記録で確認できる日本代表の成績をまとめています。
| 日程 | 大会・開催地 | 日本代表の結果 |
|---|---|---|
| 5月18日 | 紅白試合・東京大会/国立代々木競技場 第二体育館 | 代表紅白試合 |
| 5月21日 | 紅白試合・千葉大会/千葉ポートアリーナ | 代表紅白試合 |
| 6月3日〜7日 | VNL第1週/ケベックシティ(カナダ) | 4勝0敗 |
| 6月17日〜21日 | VNL第2週/パシグシティ(フィリピン) | 2勝2敗 |
| 7月8日〜12日 | VNL第3週/Asueアリーナ大阪(大阪市) | 2勝2敗 |
| 7月22日〜26日 | VNLファイナルラウンド/マカオ(中国) | 準々決勝敗退、最終7位 |
| 8月21日〜30日 | 女子アジア選手権/天津(中国) | 3位 |
| 9月16日〜22日 | 第20回アジア競技大会/岡崎市・小牧市(愛知県) | 準優勝・銀メダル |
この一覧から分かるのは、2026年の活動がVNLだけで終わらなかったことです。VNLの予選終了後にもアジア選手権とアジア大会が控えており、年間を通じて世界レベルの試合とアジア地域のタイトル争いを経験する日程でした。
VNLの各週は、開催地の現地日付と日本国内のテレビ・配信番組表で表示される日付が異なる場合があります。特に北米開催の第1週は時差の影響を受けるため、日本時間での視聴予定を立てる際は、放送局の番組表も併せて確認する必要があります。
【VNL女子日本代表】第1週・第2週・第3週の対戦カードと結果
2026年のバレーボールネーションズリーグ女子大会には18チームが参加し、予選ラウンドでは各チームが3週間で12試合を戦いました。日本は第1週を4戦全勝でスタートし、第2週と第3週でそれぞれ2勝2敗。予選を8勝4敗で終え、ファイナルラウンドに進出しました。
以下はJVAの試合結果に基づく日本代表の全12試合です。セットカウントは日本代表から見た結果で、スコアは各セットの得点を示しています。
第1週:ケベックシティ大会(6月3日〜7日)第1週の会場はカナダのケベックシティ。日本はフランス、ウクライナ、ドイツ、カナダに4連勝し、好調なスタートを切りました。
- 6月3日:日本 3-1 フランス(23-25、25-12、25-22、25-13)
- 6月5日:日本 3-1 ウクライナ(25-20、16-25、25-16、25-20)
- 6月6日:日本 3-0 ドイツ(25-20、25-15、26-24)
- 6月7日:日本 3-2 カナダ(29-27、25-20、23-25、28-30、15-12)
カナダ戦はフルセットにもつれ込む接戦でした。第4セットを28-30で落とした日本は、最終第5セットを15-12で取り切っています。第1週は4勝を挙げましたが、すべての試合が簡単に決まったわけではなく、終盤の競り合いを制する力も問われました。
第2週:パシグシティ大会(6月17日〜21日)第2週はフィリピンのパシグシティで開催されました。日本はセルビアとのフルセットの接戦を制した一方、ドミニカ共和国とイタリアには敗れ、週間成績は2勝2敗となりました。
- 6月17日:日本 3-2 セルビア(20-25、26-24、18-25、32-30、15-7)
- 6月19日:日本 3-0 チェコ(25-15、25-23、27-25)
- 6月20日:日本 1-3 ドミニカ共和国(25-17、20-25、26-28、23-25)
- 6月21日:日本 0-3 イタリア(21-25、23-25、18-25)
この週の注目試合はセルビア戦です。日本は第4セットを32-30で奪い返し、最終セットも15-7で勝利しました。一方、ドミニカ共和国戦では第1セットを先取しながら逆転負け。イタリア戦もストレートで敗れ、上位チームとの試合で安定して勝ち切る難しさが表れました。
第3週:大阪大会(7月8日〜12日)予選ラウンド最後の舞台は大阪市のAsueアリーナ大阪です。ホーム開催となった日本はブラジルに敗れてスタートしましたが、タイに勝利。その後はトルコに敗れたものの、最終戦のポーランド戦をフルセットで制しました。
- 7月8日:日本 1-3 ブラジル(20-25、25-19、19-25、23-25)
- 7月9日:日本 3-1 タイ(25-15、25-21、22-25、25-22)
- 7月11日:日本 1-3 トルコ(22-25、25-22、22-25、22-25)
- 7月12日:日本 3-2 ポーランド(20-25、14-25、25-19、25-21、15-13)
ポーランド戦では最初の2セットを落としながら、そこから3セットを連取して逆転勝利。第3セット以降に立て直し、最終セットを15-13で取り切りました。大阪大会は2勝2敗でしたが、予選最終戦を勝利で締めくくったことは大きな意味を持ちます。
ファイナルラウンド:マカオ大会(7月22日〜26日)VNLのファイナルラウンドは中国・マカオで開催され、開催国と予選上位7チームがノックアウト方式で優勝を争いました。日本は準々決勝でブラジルと対戦しましたが、1-3で敗退。最終順位は7位でした。
- 7月22日・準々決勝:日本 1-3 ブラジル(26-24、22-25、16-25、20-25)
日本は第1セットを26-24で先取したものの、その後3セットを連取されました。予選で8勝を挙げてファイナルラウンド進出を果たした一方、上位進出にはブラジルのような強豪を相手に試合全体を通じて主導権を維持する必要がありました。
VNLの最終順位はトルコが1位、ブラジルが2位、イタリアが3位。日本は7位で大会を終えています。VNLの結果を確認する際は、予選ラウンドの勝敗とファイナルラウンドを含む最終順位を混同しないことがポイントです。
【2026女子アジア選手権】日程・結果と日本の銅メダル獲得
8月21日から30日まで、中国・天津で2026女子アジア選手権が開催されました。日本は予選ラウンドのプールCで香港、韓国、ベトナムと対戦。3試合すべてストレート勝ちで準々決勝へ進み、チャイニーズタイペイにも勝利しました。
しかし、8月29日の準決勝ではタイに1-3で敗れ、決勝進出を逃します。翌30日の3位決定戦でイランを3-0で下し、日本は銅メダルを獲得しました。
女子日本代表の試合日程・結果- 8月21日・予選:日本 3-0 香港(25-9、25-15、25-12)
- 8月23日・予選:日本 3-0 韓国(33-31、25-19、25-20)
- 8月25日・予選:日本 3-0 ベトナム(25-23、25-17、25-21)
- 8月27日・準々決勝:日本 3-0 チャイニーズタイペイ(25-14、25-21、25-13)
- 8月29日・準決勝:日本 1-3 タイ(21-25、20-25、25-20、20-25)
- 8月30日・3位決定戦:日本 3-0 イラン(25-21、25-16、26-24)
この大会では、予選から準々決勝まで4試合連続でストレート勝ちを収めました。一方、準決勝ではタイに敗れ、最後は3位決定戦でメダルを確保する展開となりました。アジア選手権は世界大会とは異なる対戦環境で、韓国やタイなど地域のライバルとの力関係を測る重要な機会です。
大会全体ではタイが決勝で中国をフルセットの末に破り、優勝しました。日本の3位という結果は、予選での安定感と、準決勝以降の勝負どころでの課題の両方を示しています。
女子アジア選手権の放送・配信情報大会の日本戦は、フジテレビ系列の地上波放送に加え、TVerやFODなどで配信されました。試合開始時刻は日本時間で、予選ラウンドの日本戦は19時30分開始が中心でした。一方、準決勝は18時15分、3位決定戦は16時15分開始で、地上波の番組表では夜の放送枠が設定された試合もあります。
このように、試合の実際の開始時刻とテレビ番組の開始時刻は必ずしも同じではありません。リアルタイム視聴を重視する場合は、当日の放送局・配信サービスの番組表を確認することが大切です。
【愛知・名古屋アジア大会】女子バレーの日程・会場・最終結果
9月16日から22日までは、第20回アジア競技大会の女子バレーボール競技が行われました。会場は愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館と岡崎中央総合公園総合体育館。日本代表は予選ラウンドから勝ち進み、準決勝で韓国を破って決勝に進出しました。
最終日の9月22日、日本は中国との決勝に臨みましたが、セットカウント0-3で敗戦。金メダルには届かなかったものの、2大会連続となる銀メダルを獲得しました。
日本代表の全試合日程と結果- 9月16日・予選:日本 3-0 ネパール(25-8、25-12、25-11)
- 9月18日・予選:日本 3-1 インドネシア(25-19、25-13、23-25、25-23)
- 9月20日・準々決勝:日本 3-0 チャイニーズタイペイ(25-12、25-16、25-19)
- 9月21日・準決勝:日本 3-0 韓国(25-20、25-22、25-16)
- 9月22日・決勝:日本 0-3 中国(19-25、20-25、23-25)
日本の試合は小牧市スポーツ公園総合体育館で行われました。予選の2試合を勝ち抜き、準々決勝ではチャイニーズタイペイ、準決勝では韓国にいずれもストレート勝ち。決勝までの4試合で勝利を重ね、金メダルを懸けて中国と対戦しました。
決勝は3セットとも中国が先取し、日本は追い上げたものの、19-25、20-25、23-25で敗れました。開催国での大舞台で銀メダルを獲得したことは成果ですが、アジアの頂点に立つためには、中国の高さと攻撃力に対抗することが大きな課題として残りました。
アジア大会のテレビ放送・ネット配信愛知・名古屋アジア大会はTBSテレビが大会中継を担当し、番組に応じてTVerやTBS FREEなどで配信・見逃し視聴の案内が行われました。ただし、全試合の配信形態や見逃し配信の対象は番組ごとに異なります。日本戦の結果やハイライトを探す場合は、TBSの大会公式番組情報とJVAの試合結果を併せて確認すると、競技結果と放送情報を区別しやすくなります。
【女子バレー日本代表のテレビ放送・ネット配信】大会別の確認先
2026年の主要大会では、テレビ放送とインターネット配信の組み合わせが大会ごとに異なりました。視聴先を探す際は、「大会名」「日本戦」「試合日」の3つをそろえて調べると、別大会の番組表や過去シーズンの情報と混同しにくくなります。
- VNL:BS-TBSは予選ラウンド第1週・第2週の日本戦を放送し、TBS系列は第3週とファイナルラウンドの日本戦を放送。U-NEXTでは日本戦全試合の配信が案内され、Volleyball TVでは大会全体の配信情報を確認できました。
- 女子アジア選手権:フジテレビ系列で日本戦を放送し、TVer・FODでも日本戦の配信が案内されました。ライブ配信か録画・時間差放送かは試合ごとの番組情報で確認する必要があります。
- 愛知・名古屋アジア大会:TBSの大会番組情報が放送予定の確認先です。TVer・TBS FREEなどの配信ページでは、対象番組や見逃し視聴の可否を確認できます。
- JVA公式スケジュール:開催日・会場・代表活動の全体像を確認する際の基本資料です。各大会の公式記録ページでは、終了した試合のセットカウントや最終順位も確認できます。
特に注意したいのは、試合開始時刻と放送開始時刻の違いです。海外開催では時差によって日本時間の日付が変わる場合があり、地上波放送も試合終了後の時間帯に編成されることがあります。「放送予定が19時だから試合も19時開始」と決めつけず、試合情報と番組表を別々に確認するのが確実です。
【プロの結論】2026年の結果から読み解く日本代表の課題と見どころ
2026年の女子日本代表を大会横断で振り返ると、VNLでは世界の強豪と12試合を戦って予選8勝4敗、最終7位。女子アジア選手権では銅メダル、アジア大会では銀メダルを獲得しました。大会によって結果は異なりますが、いずれも国際舞台で勝ち上がり、上位争いに加わったシーズンでした。
一方で、VNLの準々決勝ではブラジルに1-3、アジア選手権の準決勝ではタイに1-3、アジア大会の決勝では中国に0-3で敗れています。強豪との試合では、序盤のセットを取れても、その後に相手の修正に対応できるか、接戦を最後まで取り切れるかが結果を左右しました。
大会成績を比較する際は、メダルの有無だけで評価するのではなく、対戦相手、試合の段階、セットごとの得点推移も見ることが重要です。たとえば、VNLではカナダ戦やセルビア戦でフルセットの勝利を収めた一方、ファイナルラウンドではブラジルに敗退。アジア大会では決勝まで進んだものの、中国に3セット連続で先行されました。
こうした結果から読み取れるのは、予選を勝ち抜く力と、タイトルを懸けた一戦で優勝候補を倒す力は同じではないという点です。2026年の結果を振り返るときは、最終順位に加え、接戦での得点、セット間の立て直し、上位国との対戦結果を併せて見ると、日本代表の現在地をより具体的に把握できます。
【女子バレー日本代表試合日程2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の女子バレー日本代表の主要大会はいつ開催されましたか? A1:VNLは6月3日〜7月26日、女子アジア選手権は8月21日〜30日、愛知・名古屋アジア大会の女子バレーは9月16日〜22日に開催されました。2026年10月28日現在、これらの大会はすべて終了しています。
Q2:VNL女子日本代表の最終順位と結果は? A2:日本は予選ラウンドを8勝4敗で終え、ファイナルラウンドに進出しました。7月22日の準々決勝でブラジルに1-3で敗れ、最終順位は7位でした。
Q3:女子アジア選手権2026で日本は何位でしたか? A3:日本は準決勝でタイに1-3で敗れましたが、3位決定戦でイランに3-0で勝利し、3位となりました。大会は中国・天津で8月21日〜30日に開催されました。
Q4:愛知・名古屋アジア大会の女子日本代表はどこで試合をしましたか? A4:大会の競技会場は愛知県の小牧市スポーツ公園総合体育館と岡崎中央総合公園総合体育館です。日本代表の試合は小牧市スポーツ公園総合体育館で行われ、決勝で中国に敗れて銀メダルを獲得しました。
Q5:女子バレー日本代表の試合はどこで視聴できますか? A5:2026年のVNLではBS-TBS、TBS系列、U-NEXTなど、女子アジア選手権ではフジテレビ系列、TVer、FODなどが主な確認先でした。アジア大会ではTBSの大会番組情報やTVer・TBS FREEなどで配信対象を確認できます。過去の試合を探す場合は、JVAの公式記録も役立ちます。
Q6:試合開始時間はどこで確認できますか? A6:JVAの大会別スケジュールで競技日程・会場を確認し、テレビ局や配信サービスの番組表で日本時間の開始時刻を確認する方法が確実です。海外開催では現地日付と日本時間の日付が異なる場合があるため、日付と開始時刻をセットで確認してください。
2026年の女子日本代表は、VNLで世界の強豪と競い、女子アジア選手権で銅メダル、愛知・名古屋アジア大会で銀メダルを獲得しました。主要大会は9月22日のアジア大会決勝をもって終了し、VNLの最終7位を含め、年間の戦績が確定しています。
日程を確認するときは、大会全体の開催期間と日本代表の試合日を分けて見ること、結果はセットカウントまで確認すること、放送・配信は試合開始時刻と番組開始時刻を区別することがポイントです。
2026年の記録を調べるなら、JVAの公式スケジュールと大会別結果を基準に、放送局の番組情報を組み合わせるのがおすすめです。順位だけでなく、対戦カードやセットごとの得点も振り返れば、女子日本代表がどのように勝ち上がり、世界の強豪とどこで差がついたのかをより深く理解できます。