『ウルトラセブン』の友里アンヌ隊員役で知られる女優・ひし美ゆり子さんは、2026年現在、どのような生活を送っているのでしょうか。2025年5月には、『仮面ライダーアマゾン』で主人公を演じた元俳優・岡崎徹さんとの結婚を発表し、長年暮らした東京を離れて熊本県芦北町で新生活を始めました。
現在79歳のひし美さんは、映画やテレビドラマへの出演を中心とする活動から、地域での暮らしや特撮ファンとの交流へと生活の比重を移しています。2026年には夫婦そろってトークイベントに登場したことも報じられました。結婚に至った意外な経緯、過去の結婚歴や子供の人数、女優業を休業している理由、話題のカフェの実態まで、報道や公開情報をもとに整理します。
【2026年最新】ひし美ゆり子の現在は?79歳で熊本県芦北町へ移住

ひし美ゆり子さんは1947年6月10日生まれ。2026年10月現在、79歳です。東京都出身で、長年にわたって俳優として活動してきましたが、2025年の結婚を機に生活環境が大きく変わりました。
結婚相手は、特撮ドラマ『仮面ライダーアマゾン』で主人公・山本大介を演じた岡崎徹さんです。ひし美さんは2025年4月25日に自身のSNSで結婚予定と熊本への移住を発表。同年5月23日、熊本県芦北町役場に婚姻届を提出しました。
その後、夫婦は芦北町で新生活を開始。地元メディアの肥後ジャーナルが2026年2月に紹介した「画廊cafe THOR」も、2人の暮らしを知るうえで注目される場所です。岡崎さんが店を担い、漫画家の村枝賢一さんがカレーや作品展示などに関わっています。
また、2026年4月には東京都内のトークイベントにひし美さんが岡崎さんとともに登場。シネマトゥデイは、2人が特撮作品の思い出や結婚に至った経緯を語った様子を報じています。
こうした近況から見えてくるのは、ひし美さんが完全に表舞台から姿を消したわけではないということです。連続ドラマなどへの出演を軸とする働き方から離れながらも、本人の経験や代表作を通じて人々と交流する機会は続いています。
【岡崎徹との結婚】半世紀以上の知り合いが夫婦になった経緯
ひし美ゆり子さんと岡崎徹さんの結婚が大きな話題になったのは、2人がそれぞれ昭和の特撮作品を代表する存在だったことに加え、知り合ってから結婚するまでに長い年月があったためです。
2人が知り合ったのは1972年ごろ。ひし美さんが出演した東映映画『不良番長』シリーズでの縁がきっかけでした。当時のひし美さんは『ウルトラセブン』の友里アンヌ隊員役で知られ、岡崎さんも俳優として活動していました。
しかし、知り合ったからといって、その後ずっと親しく交流していたわけではありません。2026年4月のTBS NEWS DIGの取材では、ひし美さん自身が、50年以上の間に電話で話した回数は数回程度だったと振り返っています。
再び縁がつながるきっかけとなったのが、熊本県芦北町への移住とカフェ開業の計画でした。岡崎さんは、芦北町にゆかりのある漫画家・村枝賢一さんとの縁から移住を決意。一方、ひし美さんも東京を離れて田舎でゆっくり暮らしたいという思いを持っていました。
その後、2人が連絡を取り合うようになり、関係が急速に進展。ひし美さんは2025年4月25日の発表で、岡崎さんとは53年前に知り合ったことを明かしました。発表から約1か月後の5月23日に婚姻届を提出し、夫婦となったのです。
この結婚は、長年の友人関係が突然恋愛関係に変わったという単純な話ではありません。2人に共通していた田舎暮らしへの関心や、これからの生活をどう過ごしたいかという思いが、結婚という選択につながったと考えられます。
週刊文春の2025年5月の取材でも、新婚の2人が結婚について語る様子が紹介されました。かつての特撮ヒーローとヒロインが、70代後半で新しい人生を始めたことは、多くのファンに驚きと喜びをもって受け止められました。
【年表で整理】ひし美ゆり子の経歴と現在までの主な節目
ひし美ゆり子さんの歩みを理解するには、アンヌ隊員としてのブレイク、家庭生活、女優業の変化、そして2025年の再出発を時系列で見ると分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事 | 主なポイント |
|---|---|---|
| 1947年6月10日 | 東京都で誕生 | 本名は菱見地谷子 |
| 1964年 | 芸能界入りのきっかけ | 高校在学中に東宝の「ミス東京セニョリータ」コンテストに参加 |
| 1967~1968年 | 『ウルトラセブン』に出演 | 友里アンヌ隊員役で知られるようになる |
| 1975年 | 最初の結婚 | 一般男性と結婚し、子供を1人もうける |
| 1979年11月 | 2度目の結婚 | 8歳年下の中華料理店経営者と結婚し、子供3人をもうける |
| 2016年11月 | 2度目の結婚生活に終止符 | 離婚が伝えられる |
| 2023年11月 | 写真集を新装版で刊行 | 『YURIKO 1967-73』が復刊ドットコムから発売 |
| 2025年4月25日 | 岡崎徹さんとの結婚を発表 | 熊本県への移住予定も公表 |
| 2025年5月23日 | 岡崎徹さんと入籍 | 熊本県芦北町役場に婚姻届を提出 |
| 2025年11月 | 画廊cafe THORがオープン | 岡崎さんと村枝賢一さんが関わる地域の交流拠点に |
| 2026年4月 | 夫婦でトークイベントに登場 | 結婚の経緯や特撮作品の思い出を語る |
この年表から分かるのは、ひし美さんの人生がアンヌ隊員役だけで説明できるものではないということです。女優としての活動、家庭生活、写真集を通じた過去の記録、そして70代後半での新たな結婚と、複数の転機を経験してきました。
【結婚歴・離婚歴・子供】ひし美ゆり子の家族構成を整理
ひし美ゆり子さんの結婚歴については、2025年の岡崎徹さんとの結婚が3度目に当たります。過去の結婚と離婚、子供の人数を混同しないよう、公開されている経歴情報を整理します。
最初の結婚は1975年。一般男性と結婚し、子供を1人もうけましたが、短期間で離婚したとされています。
2度目の結婚は1979年11月。相手はひし美さんより8歳年下の中華料理店経営者でした。この結婚では子供が3人誕生し、家族生活を送っていましたが、2016年11月に離婚しています。
3度目の結婚が2025年の岡崎徹さんとの結婚です。岡崎さんにとっては初婚と報じられています。2人は2025年5月23日に入籍し、熊本県芦北町で新しい生活を始めました。
過去2回の結婚で公表されている子供の人数を合計すると、ひし美さんには4人の子供がいることになります。子供たちの名前や現在の職業など、家族の詳しい情報については、本人の活動と直接関係のない私生活として扱う必要があります。
なお、2025年の結婚は、過去の離婚歴を踏まえても新たな人生の選択であることに変わりありません。年齢を重ねてからの結婚であることや、互いに長い芸能活動の経験を持つことも、多くの人がこのニュースに関心を寄せた理由の一つです。
【女優業休業の理由】アンヌ隊員の現在と若い頃の美貌
ひし美ゆり子さんは、2020年代に入ってから女優業を休業していると紹介されています。ただし、女優業を休んでいることと、芸能活動をすべてやめたことは同じではありません。また、休業について本人が一つの理由を明確に発表したとする情報は見当たりません。
2023年に掲載されたインタビューでは、ひし美さんは骨折して入院したことをきっかけに、外出が以前よりおっくうになったと話しています。SNSへの投稿も以前ほど頻繁ではなくなったと語っていました。こうした本人の発言は近況を理解する手がかりになりますが、女優業休業の唯一の理由と断定することはできません。
一方、2026年1月には、ひし美さんが『ウルトラセブン』について語るインタビューが音楽メディアOTOTOYに掲載されました。撮影当時の記憶や作品への向き合い方を振り返るなど、俳優としての経験を伝える活動は続いています。
ひし美さんの代表的な役柄である友里アンヌ隊員は、『ウルトラセブン』に登場するウルトラ警備隊の隊員です。作品は1967年から1968年にかけて放送され、アンヌ隊員は物語を支える重要な女性キャラクターとして親しまれてきました。
当時のひし美さんは、凛とした雰囲気と柔らかな表情を併せ持ち、今も若い頃の美貌が話題になります。ただし、本人の魅力は容姿だけに限りません。2023年に新装版が刊行された写真集『YURIKO 1967-73』には、1967年から1973年に撮影されたプライベート写真や、井の頭公園で撮影された写真などが収録されています。
こうした写真集は、当時のファッションや街の風景、若いひし美さんの表情を記録した資料としても価値があります。国立国会図書館の書誌情報にも同写真集が掲載されており、過去の作品が現在も出版物として記録・紹介されていることが分かります。
アンヌ隊員としての印象が強い一方、ひし美さんは映画『好色元禄(秘)物語』やテレビドラマ『必殺仕切人』などにも出演してきました。アンヌ役だけでなく、幅広い作品に出演した女優としての歩みも、現在まで語り継がれる理由です。
【ファン交流と店舗経営の噂】トークイベントや画廊cafe THORの実態
ひし美ゆり子さんは、女優業を休業しているとされる一方、トークショーやオンラインイベント、円谷プロ関連の催しなどを通じてファンとの交流を続けてきました。「ゆり子の友達の和!」などのトーク企画も、ファンとの距離を近づける活動として知られています。
直近の具体例として、2026年4月4日には、東京都内で開催された「Michi Yamatoのガチトーク! 岡崎徹 海と夢を超えて」に、岡崎さんや漫画家の村枝賢一さんとともに登場しました。シネマトゥデイによると、イベントでは特撮作品の撮影当時のエピソードや、2人が結婚するまでの経緯が語られました。
また、熊本県芦北町の「画廊cafe THOR」も、ひし美さんの現在を知るうえで注目される場所です。肥後ジャーナルの2026年2月の記事では、2025年11月にオープンした同店が紹介され、岡崎さんがカフェを担い、村枝さんがカレーの提供や作品展示などに関わっていることが伝えられています。
この店は、料理を楽しむだけでなく、漫画や特撮作品にまつわる展示を見たり、店を訪れたファンが関係者と交流したりできる場所として紹介されています。ひし美さんも芦北町に移住しているため、ファンにとっては作品の思い出と現在の暮らしを結びつける場所になっています。
ただし、ここで押さえておきたいのは、画廊cafe THORを「ひし美ゆり子さんが一人で経営する店」と理解するのは正確ではないという点です。報道や地域メディアの紹介では、岡崎さんと村枝さんが店の運営に関わっています。ひし美さん本人が店にいるかどうかや、訪問できるかどうかは、その日の状況によって異なります。
【プロの結論】現在のひし美ゆり子を理解する3つの視点第一に、女優業の休業とファン交流を区別することです。ドラマや映画への新規出演が少なくなっていても、インタビューやイベントへの登場がなくなったわけではありません。
第二に、岡崎徹さんとの結婚を単なる芸能ニュースとして捉えないことです。半世紀以上前の知り合いとの再会、田舎暮らしへの関心、生活拠点の移動という複数の要素が重なって、2人の新しい生活が始まりました。
第三に、カフェやイベントの情報は、本人の公式発信と報道、地域メディアの紹介を区別して確認することです。特に店舗の経営者や営業状況、本人の在店情報は混同されやすいため、店そのものの情報とひし美さん個人の活動情報を分けて理解すると、実態を把握しやすくなります。
【ひし美ゆり子現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ひし美ゆり子は2026年現在、何歳ですか?
A1:1947年6月10日生まれで、2026年10月現在は79歳です。『ウルトラセブン』の友里アンヌ隊員役で知られ、現在は熊本県芦北町での暮らしやファンとの交流が話題になっています。
Q2:ひし美ゆり子と岡崎徹はいつ結婚しましたか?
A2:2025年5月23日に熊本県芦北町役場へ婚姻届を提出しました。2人は1972年ごろに知り合い、半世紀以上を経て再び交流するようになり、結婚に至りました。
Q3:ひし美ゆり子に子供は何人いますか?
A3:公開されている経歴情報では、過去2回の結婚で子供を計4人もうけています。最初の結婚で1人、2度目の結婚で3人です。子供たちの詳しいプロフィールについては、公表情報の範囲で理解するのが適切です。
Q4:ひし美ゆり子は現在も女優として活動していますか?
A4:2020年代は女優業を休業していると紹介されていますが、2026年にもインタビューやトークイベントへの登場が報じられています。映画やテレビドラマへの出演と、ファン交流や取材への対応は分けて考える必要があります。
Q5:画廊cafe THORはひし美ゆり子が経営している店ですか?
A5:地域メディアの紹介では、岡崎徹さんと漫画家の村枝賢一さんが関わるカフェです。ひし美さんも芦北町に暮らしていますが、本人が一人で経営している店という説明は正確ではありません。
ひし美ゆり子さんの現在を整理すると、2025年に岡崎徹さんと結婚し、熊本県芦北町へ生活拠点を移したことが大きな転機です。2026年には夫婦でトークイベントに登場し、特撮作品の思い出や結婚までの経緯を語るなど、新しい生活のなかでもファンとの接点を持ち続けています。
女優業については休業中とされるものの、本人の経験やアンヌ隊員としての記憶を伝える機会は続いています。若い頃の写真集が復刊され、出演作が現在も語り継がれていることからも、ひし美さんが特撮ファンにとって特別な存在であることが分かります。
今後の近況を知りたい場合は、本人の公式SNS、信頼できる報道機関による取材、地域メディアの店舗紹介を使い分けるのがおすすめです。結婚や家族構成、女優業の近況、店舗経営の情報を混同せずに確認することで、噂だけに左右されず、ひし美ゆり子さんの現在をより正確に理解できるでしょう。