2026年現在、お笑いコンビ「ハイキングウォーキング」は解散していません。吉本興業に所属し、鈴木Q太郎と松田洋昌の2人で劇場出演などの活動を続けています。全国ネットのテレビ番組で見かける機会が以前より少なくなった一方、2025年には約10年ぶりの単独ライブを開催するなど、コンビとして新たな笑いに取り組んでいます。
ハイキングウォーキングの現在を調べると、鈴木Q太郎の芸人引退宣言と撤回、松田洋昌と女優・安藤聖の離婚、2人それぞれの再婚など、さまざまな話題が見つかります。加えて、過去には2022年3月末でのコンビ解散が予定されていたことも明らかになっています。2026年10月時点の所属事務所のプロフィールや公演情報、過去の報道をもとに、2人の現在の活動と転機を整理します。
【2026年最新】ハイキングウォーキングの現在は?解散せず劇場で活動中

ハイキングウォーキングの現在を知るうえで、まず押さえたいのは、テレビへの出演頻度と芸人としての活動実態は必ずしも一致しないという点です。
吉本興業の公式プロフィールには、コンビ名とメンバーの鈴木Q太郎、松田洋昌が掲載されています。結成年月は2001年6月で、2026年は結成25周年に当たります。2人とも所属事務所の公式プロフィールで芸人として紹介されており、コンビ解散や芸人引退が成立したという情報は確認できません。
2026年の公演情報にも出演実績が見られます。例えば、ルミネtheよしもとの公式公演案内では、2026年10月20日の「平日よるの部」にハイキングウォーキングの名前が掲載されていました。また、チケット情報では11月以降の公演にも出演者として名前が挙がっています。
こうした情報から見えてくるのは、ハイキングウォーキングがテレビの露出だけに依存せず、吉本興業の劇場公演やライブを活動の柱にしているという実態です。ただし、すべての公演への出演が恒常的に保証されているわけではなく、個別の出演予定は変更される可能性があります。
また、ハイキングウォーキングは吉本興業の芸人ユニット「ラ・ゴリスターズ」のメンバーとしても紹介されています。コンビとしての活動を続けながら、所属事務所の芸人ネットワークの中でも位置づけられている存在です。
したがって、「最近テレビで見ないから解散した」「鈴木Q太郎が引退したのでコンビもなくなった」という理解は正確ではありません。現在の状況を判断する際は、テレビ出演の有無だけでなく、所属事務所のプロフィールや公演情報も併せて確認する必要があります。
【現在の活動】10年ぶりの単独ライブで漫才に再挑戦
ハイキングウォーキングの活動を考えるうえで大きな転機となったのが、2025年6月22日に大宮ラクーンよしもと劇場で開催された単独ライブ「ハイキング漫才ウォーキング」です。吉本興業が2025年4月に発表した公演告知では、約10年ぶりの単独ライブとして紹介され、2人が力を入れている漫才を披露する予定とされていました。
この公演の意味は、単に久しぶりに単独ライブを開いたというだけではありません。かつてのハイキングウォーキングといえば、コントや鈴木Q太郎の身体を張ったパフォーマンスを思い浮かべる人も多いはずです。しかし、近年の2人は漫才にも活動の軸を広げています。
2025年5月1日付の日刊スポーツの取材記事で、松田洋昌は、漫才に改めて向き合いたいという趣旨を説明しています。Q太郎も、芸歴を積んだ今だからこそできる2人の会話を楽しんでほしいと語っていました。
漫才への取り組みは、過去の看板芸を捨てるという単純な方向転換ではありません。長年コンビを組み、舞台経験を積んだ2人だからこそ表現できる掛け合いや会話を前面に出す試みです。
同公演では、新ネタを含む複数のネタを披露する予定が報じられ、従来のコーラ一気飲みなどのパフォーマンスは封印する方向とされていました。ただし、これは当該公演の演出方針についての話であり、コンビの定番芸を今後一切披露しないと決まったわけではありません。
現在の活動を理解するうえでは、過去の代表芸だけを期待するのではなく、漫才や劇場での新しい試みにも目を向けることが大切です。ハイキングウォーキングは、過去の知名度を維持するだけでなく、舞台で見せる笑いの形を更新しようとしています。
ハイキングウォーキングは、2001年6月に結成されたお笑いコンビです。吉本興業の公式プロフィールには、鈴木Q太郎と松田洋昌の2人がメンバーとして掲載されています。
結成当初のコンビ名は、約2か月間「くるま」でした。2人の苗字がそれぞれ自動車メーカーのマツダ、スズキと同じだったことに由来するとされています。その後、自分たちの足で歩くという意味を込めて、現在の「ハイキングウォーキング」というコンビ名になりました。
ネタはコントを中心に活動を始め、テレビ番組『エンタの神様』『爆笑レッドカーペット』『爆笑オンエアバトル』などへの出演を通じて知名度を高めました。鈴木Q太郎の独特なキャラクターや、コーラを一気飲みするパフォーマンスもコンビの印象を強くする要素でした。
| 時期 | 出来事・活動 | ポイント |
|---|---|---|
| 2001年6月 | コンビ結成 | 当初は「くるま」という名前で活動していた時期がある。 |
| 2000年代 | テレビ番組や劇場で活躍 | 『エンタの神様』『爆笑レッドカーペット』『爆笑オンエアバトル』などに出演。 |
| 2004年ごろ | コーラ一気飲みのパフォーマンスが定番化 | 鈴木Q太郎の身体を張った芸がコンビの代表的な印象となる。 |
| 2021年3月 | Q太郎が芸人引退を宣言 | コロナ禍による仕事の減少などが背景にあった。 |
| 2021年夏ごろ | 芸人引退を撤回 | 妻の反対などを受け、芸人を続けることになった。 |
| 2022年3月末 | 予定されていたコンビ解散を回避 | 引退撤回により、コンビとしての活動継続につながった。 |
| 2025年6月 | 単独ライブ「ハイキング漫才ウォーキング」 | 約10年ぶりの単独ライブで漫才に力を入れる姿勢を示した。 |
| 2026年 | 結成25周年 | 吉本興業所属のコンビとして劇場公演などに出演している。 |
代表的な芸として知られるのは、鈴木Q太郎の「卑弥呼さまー」というフレーズや、コーラ一気飲みを含む身体を張ったパフォーマンスです。こうした芸は、短い時間でも印象に残るという点で、テレビのバラエティー番組と相性がよいものでした。
一方、漫才では2人の会話や掛け合いそのものが中心になります。結成から25年を経た現在、かつてのコントや一発芸に加え、積み重ねてきた経験を生かした漫才に取り組むことは、コンビの新しい可能性を探る動きと受け止められます。
【鈴木Q太郎の芸人引退宣言】撤回した理由とコンビ解散の真相
ハイキングウォーキングの現在を語る際、避けて通れないのが鈴木Q太郎の芸人引退宣言です。2021年3月、Q太郎は突然、芸人を辞める意向を相方の松田洋昌に伝えました。この決断は一時、コンビの解散問題にまで発展しました。
2022年3月に掲載されたLmaga.jpのインタビューや、2023年4月のマイナビニュースの記事では、引退を考えるに至った経緯が紹介されています。大きな背景にあったのは、新型コロナウイルス感染拡大による仕事の減少でした。
ハイキングウォーキングのように劇場や営業など、人前で披露する仕事が活動の中心にある芸人にとって、舞台の機会が失われることは収入だけでなく、仕事を続ける意欲にも影響します。Q太郎は、コロナ禍が長引く中で気持ちが折れ、芸人を辞める決断に至ったと振り返っています。
松田も当初は、相方の決意が固いと感じて引き止めず、引退を受け入れたと報じられました。その結果、2022年3月31日をコンビ解散の日とする予定まで決まっていたのです。
しかし、状況を変えたのがQ太郎の妻でした。報道によると、妻は芸人を辞めることに反対し、芸人を辞めるなら離婚するという趣旨の意思を示しました。さらに松田にも、相方を引き止めてほしいと連絡したといいます。
この経緯は、2023年4月に公開された千原ジュニアのYouTubeチャンネルでの対談でも語られました。芸人としてのQ太郎を支持する妻の存在が、本人の決断を見直すきっかけになったのです。Q太郎は最終的に引退を撤回し、芸人を続けることになりました。
つまり、ハイキングウォーキングの解散説には、実際に解散が予定されていたという背景があります。ただし、予定は実行されず、コンビは存続しました。「解散した」という情報と「解散の危機があった」という情報は、明確に区別する必要があります。
この一件から見えるのは、コンビの存続が本人たちの仕事上の判断だけで決まるわけではないということです。仕事の環境が急変した際、本人の意欲、相方との関係、家族の支えなどが重なり、活動継続の判断が変わることがあります。
【結婚・離婚・再婚】鈴木Q太郎と松田洋昌の家族に関する経緯
ハイキングウォーキングの2人は、結婚や離婚、再婚の時期が近かったことでも話題になりました。ただし、検索では人物情報が混同されることがあります。特に、女優の安藤聖と結婚していたのは松田洋昌であり、鈴木Q太郎ではありません。
2人の結婚歴を整理するうえでは、松田の元妻・安藤聖と、Q太郎の元妻である一般女性を別々に理解が必要です。
松田洋昌の結婚・離婚・再婚
松田洋昌は2011年4月、女優の安藤聖と結婚しました。安藤は、かつてテレビ東京系『おはスタ』のおはガールとしても活動した人物です。2人は2007年にテレビ番組で知り合い、交際に発展したと日刊スポーツなどが報じています。
その後、2015年4月に離婚が成立しました。離婚は同年9月に報じられ、松田の所属事務所も事実と認めています。報道では、性格の不一致や生活のすれ違いなどが伝えられました。
松田は2017年4月に一般女性と再婚し、同年8月には男児が誕生したことが2018年の報道で紹介されています。現在の妻や家族の生活については、公表されている情報と私生活を区別して捉える必要があります。
鈴木Q太郎の結婚・離婚・再婚
鈴木Q太郎は2010年8月、交際していたスタイリストの女性と結婚しました。しかし、夫婦関係はその後変化し、2015年11月に離婚が成立しています。
その後、Q太郎は交際していた一般女性と2018年4月30日に再婚しました。ORICON NEWSや日刊スポーツは、所属事務所が再婚を認めたことや、相手が看護師であることなどを報じています。
2021年に芸人引退を宣言した際、その妻が活動継続を強く望んだというエピソードも報道されています。仕事を続けるかどうかという重大な局面で、妻の意見が本人の判断に影響を与えたことが分かります。
なお、鈴木Q太郎の元妻と安藤聖は別人です。「鈴木Q太郎の元妻は安藤聖」という情報は誤りで、安藤聖は松田洋昌の元妻に当たります。この点は、2人の結婚歴を調べる際に特に注意したいポイントです。
【現在の評判と実態】テレビで見かけなくなった理由をどう考える?
ハイキングウォーキングの現在について「消えた」「仕事がなくなった」といった印象を持つ人がいる背景には、かつてのテレビ出演と現在の活動場所の違いがあります。
2000年代には、『エンタの神様』や『爆笑レッドカーペット』など、全国の視聴者が同じ番組で芸人を見る機会が多くありました。こうした番組で知名度を上げたコンビは、地上波の出演が減ると、実際の活動量にかかわらず露出が減ったように見えやすくなります。
しかし、ハイキングウォーキングについては、吉本興業の公式プロフィールに加え、劇場の公演案内やチケット情報からも活動が確認できます。2025年の単独ライブも、2人が新たなネタに取り組んでいることを示す具体的な動きでした。
現在の評判を考える場合も、SNS上の断片的な反応や、テレビで見かけた回数だけで判断するのは適切ではありません。実際に劇場へ足を運ぶ観客にとっては、コンビの漫才やライブでのパフォーマンスこそが評価の対象になります。
一方、過去の代表芸を期待するファンと、現在の漫才を見たいファンとでは、求めるものが異なる可能性があります。ハイキングウォーキングの活動を評価するなら、コーラ一気飲みや「卑弥呼さまー」といったおなじみの芸だけでなく、現在のネタの方向性や2人の掛け合いにも目を向ける必要があります。
また、コーラ一気飲みなどの芸がコンビの象徴であることと、今後も毎回披露されることは別問題です。2025年の単独ライブでは漫才を中心に据える方針が示されており、定番のパフォーマンスに活動全体が固定されているわけではありません。
現在の実態を一言でまとめるなら、ハイキングウォーキングは、かつてのテレビ露出を主軸にした時期から、劇場での活動や漫才にも力を入れる段階へと活動の幅を広げているコンビです。露出の変化をそのまま人気の消失や解散と結びつけるのではなく、どこで、どのような笑いを届けているかを確認が必要です。
【ハイキングウォーキング現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ハイキングウォーキングは2026年現在、解散していますか?
A1:いいえ。吉本興業の公式プロフィールにコンビとして掲載されており、2026年の劇場公演情報にも出演者として名前が確認できます。2022年3月末に解散が予定されていた時期はありましたが、実際の解散には至っていません。
Q2:鈴木Q太郎が芸人引退を宣言した理由は何ですか?
A2:新型コロナウイルス感染拡大の影響で劇場や営業の仕事が減少し、芸人を続ける気持ちが折れたことが背景にあります。2021年3月に引退を宣言しましたが、妻の強い反対などを受け、同年の夏ごろには撤回しました。
Q3:鈴木Q太郎の元妻は安藤聖ですか?
A3:いいえ。安藤聖は松田洋昌の元妻です。松田は2011年4月に安藤聖と結婚し、2015年4月に離婚しました。一方、鈴木Q太郎は2010年8月にスタイリストの女性と結婚し、2015年11月に離婚しています。
Q4:鈴木Q太郎と松田洋昌は再婚していますか?
A4:はい。松田洋昌は2017年4月に一般女性と再婚し、鈴木Q太郎は2018年4月30日に一般女性と再婚しました。2人とも最初の結婚相手とは離婚しています。
Q5:ハイキングウォーキングは現在もコーラ一気飲みや「卑弥呼さまー」を披露していますか?
A5:これらはコンビを代表する芸として知られています。ただし、現在のすべての公演で披露されるとは限りません。2025年の単独ライブでは漫才を中心に据える方針が示されており、現在はネタの幅を広げる動きも見られます。
2026年現在のハイキングウォーキングは、吉本興業に所属するお笑いコンビとして活動を続けています。2001年6月の結成から25周年を迎え、劇場公演への出演や漫才への取り組みなど、テレビでの露出だけでは分からない活動が確認できます。
鈴木Q太郎の芸人引退宣言は、コロナ禍による仕事の減少を背景にしたものでした。2022年3月末にはコンビ解散が予定されていましたが、妻の反対などを受けて引退を撤回し、コンビは存続しています。現在の活動を理解するうえで、この経緯は欠かせません。
また、結婚歴については、松田洋昌の元妻が安藤聖であり、鈴木Q太郎の元妻は別の女性であることを区別する必要があります。2人とも最初の結婚相手とは離婚し、その後に再婚しています。
ハイキングウォーキングの現在を正しく判断するには、「テレビで見かけるか」「昔の代表芸を披露しているか」だけでは不十分です。所属事務所の公式プロフィール、公演情報、本人たちの発言を確認すれば、コンビが活動を続けながら新しい笑いに挑戦していることが分かります。
今後の注目点は、結成25周年を迎えた2人が、長年培ったコントやパフォーマンスの経験をどのように漫才へ生かしていくかという点です。過去の代表芸を懐かしむだけでなく、現在の舞台で見せる変化にも注目することで、ハイキングウォーキングの魅力をより深く理解できるでしょう。