FUNKY MONKEY BABYS(ファンキーモンキーベイビーズ)のモン吉は、2026年現在、ソロアーティストとしての活動を続けながら、ファンキー加藤とともに新体制の「FUNKY MONKEY BΛBY'S」として音楽を届けています。2013年の解散後、ソロ活動を経てグループに復帰したモン吉。その歩みは、メジャーデビュー20周年を迎えた2026年、新たな節目を迎えています。
注目されるのは、2026年10月時点で発表されている20周年記念アルバムと2027年の全国ツアーです。一方、10月28日付として表示される公式告知には、2021年の再始動発表と同じ内容が含まれています。発表日と本文を区別しながら、モン吉の現在、解散理由、ファンキー加藤やDJケミカルとの関係、ソロ作品、今後のライブ予定を整理します。
【モン吉の現在】ソロ活動とファンモンの2人体制を両立

モン吉は、FUNKY MONKEY BABYSの解散後、音楽活動を休止したままになったわけではありません。世界各国を旅して文化や価値観、人との出会いに触れた後、2016年1月25日にソロアーティストとして活動を開始しました。
ソロ活動では、自身の名前を冠したアルバムを発表し、ライブツアーも開催。ファンモン時代から培ってきたメロディーメーカーとしての個性を、個人名義の作品でも発揮してきました。
一方、2021年にはファンキー加藤と2人でグループ活動を再始動。2023年までに全国ツアーやアルバム制作を行い、2024年は2人ともソロ活動を中心に展開しました。その後、2025年からはメジャーデビュー20周年に向けてグループでの本格的な活動を再開しています。
つまり、現在のモン吉を理解するうえで大切なのは、ソロとグループのどちらか一方だけで活動しているわけではないという点です。個人名義の音楽活動を続けながら、ファンモンの楽曲を2人で届ける活動にも取り組んでいます。
【プロフィール】モン吉の年齢・出身地・音楽キャリア
モン吉は東京都八王子市出身のアーティストです。ファンキー加藤と同じ地元を拠点に音楽活動を始め、2004年1月にFUNKY MONKEY BABYSを結成しました。地元・八王子とのつながりは、グループ活動だけでなく、ソロ作品にも表れています。
モン吉のプロフィールを確認すると、次のように整理できます。
- 生年月日:1979年2月17日
- 年齢:2026年10月28日時点で47歳
- 出身地:東京都八王子市
- 主な活動:歌手、アーティスト
- ソロ活動開始:2016年1月25日
- 所属グループ:FUNKY MONKEY BΛBY'S
これらのプロフィール情報は、モン吉の公式プロフィールや日本タレント名鑑などで確認できます。
グループ時代には、2006年1月にシングル「そのまんま東へ」でメジャーデビュー。2007年の「Lovin' Life」をはじめ、「告白」「ヒーロー」「あとひとつ」などの楽曲が広く知られるようになりました。NHK紅白歌合戦には4年連続で出場し、日本レコード大賞でも作曲賞などを受賞しています。
ファンモンの音楽は、日常の悩みや努力、恋愛、家族への思いを、親しみやすいメロディーとまっすぐな言葉で表現する点が特徴です。モン吉は、その音楽性を支えるメロディーメーカーの一人として、グループの楽曲制作に関わってきました。
【解散理由】DJケミカルの決断と3人の関係
FUNKY MONKEY BABYSは、人気が低迷したことを理由に解散したグループではありません。2012年11月29日の解散発表で説明された中心的な理由は、DJケミカルが実家の寺で住職になるための準備に入り、従来のように音楽活動を続けることが難しくなったことでした。
当時の公式発表では、メンバーとスタッフが話し合いを重ねた末、DJケミカルがいない形ではFUNKY MONKEY BABYSとして活動を続けられないという結論に至ったことが説明されています。そのため、2013年の全国ツアーをもって解散する決断が下されました。
2013年6月1日と2日には東京ドームでラストライブを開催。公式プロフィールによると、チケットの申し込みは60万件を超え、2日間で10万人を動員しました。約10年間にわたる活動は、大きな反響のなかで幕を閉じています。
解散後、ファンキー加藤はソロアーティストとして活動し、モン吉も2016年にソロ活動を開始しました。DJケミカルは実家の寺を継ぐ道へ進み、音楽活動から距離を置きました。
ここで押さえておきたいのは、公式発表で説明された解散理由が、メンバー同士の不仲や音楽性の対立ではなかったことです。DJケミカルの人生の選択と、3人組という形を大切にする考え方が、解散の判断に結びついていました。
ファンキー加藤とモン吉は、その後も別々の活動を続けながら、ファンモンの音楽をもう一度届ける道を探ることになります。
【再結成から再始動へ】2021年と2026年の発表を整理
FUNKY MONKEY BABYSの再結成と、現在のFUNKY MONKEY BΛBY'Sとしての再始動は、同じ出来事ではありません。3人がそろった一夜限りのステージを経て、加藤とモン吉の2人体制で継続的な活動を始めた、という順序で理解すると分かりやすくなります。
| 時期 | 出来事 | ポイント |
|---|---|---|
| 2004年1月 | FUNKY MONKEY BABYS結成 | 八王子を拠点に活動を開始 |
| 2006年1月 | メジャーデビュー | 「そのまんま東へ」をリリース |
| 2012年11月 | 解散を発表 | DJケミカルが住職になる準備に入ることが理由の一つに |
| 2013年6月 | 東京ドームで解散ライブ | 2日間で10万人を動員 |
| 2016年1月 | モン吉がソロ活動を開始 | 「桜ユラユラ」などを発表 |
| 2021年3月11日 | 3人で一夜限りの再結成 | TBS系「音楽の日」に出演 |
| 2021年3月 | 2人体制での再始動を発表 | FUNKY MONKEY BΛBY'Sとして活動を継続 |
| 2023年3月 | 『ファンキーモンキーベイビーズZ』発売 | 再始動後初のフルアルバム |
| 2025年〜2026年 | メジャーデビュー20周年ツアー | 2026年5月までの全国ツアーを実施 |
| 2026年9月30日 | 新アルバムと2027年ツアーを発表 | 『ファンキーモンキーベイビーズGT』発売と全国ツアーを告知 |
2021年3月11日の再結成は、東日本大震災から10年という節目に、TBS系「音楽の日」の企画で実現しました。震災の記憶を音楽の力で次世代につなぐという番組の趣旨に賛同し、3人で「あとひとつ」を届けたことが、再びファンモンの楽曲を歌うきっかけとなりました。
その後、ファンキー加藤とモン吉は、ソロ活動と並行して2人でグループ活動を続けることを発表。名称を「FUNKY MONKEY BΛBY'S」に変更し、2021年9月にシングル「エール」をリリースしました。同年10月には、日本武道館で初のワンマンライブを開催しています。
DJケミカルは2人での活動を応援する立場を示しており、再始動後も3人組に戻る形ではなく、加藤とモン吉の2人が歌を引き継ぐ体制が続いています。
2026年10月の公式告知については、掲載日と本文の内容を分けて見る必要があります。モン吉の公式サイトでは「ファンキー加藤・モン吉の活動に関するお知らせ」が2026年10月28日付として表示されていますが、本文には「2021年」と記されており、2021年3月15日付の再始動発表と同じ内容が含まれています。この掲載日だけを根拠に、2026年10月に2人体制が初めて決定したと解釈するのは正確ではありません。
2026年の新たな活動情報として明確なのは、9月30日に発表された20周年記念アルバムと2027年の全国ツアー、そして10月9日のアルバム予約開始などです。再始動の決定そのものは2021年の出来事であり、2026年は20周年イヤーの活動が展開されている時期に当たります。
【ソロ活動・代表曲】モン吉のソロ曲一覧と音楽性
モン吉のソロ活動は、ファンモン時代の音楽性を引き継ぎながら、自分自身の体験や地元への思いを表現する場になっています。公式プロフィールでは、解散後に世界各国を旅した経験も、ソロ活動につながる背景として紹介されています。
主なソロ作品は次のとおりです。
- 「桜ユラユラ」:2016年3月9日配信リリース。ソロ名義で最初に発表した楽曲。
- 「遥か」:2016年7月に配信リリース。ミュージックビデオには俳優の濱田岳が出演。
- 『モン吉 1』:2016年8月10日発売の1stソロアルバム。
- 『モン吉 2』:2017年12月13日発売の2ndソロアルバム。
- 「八王子~地元愛の賛歌~ feat. LITTLE(KICK THE CAN CREW)」:八王子への地元愛をテーマにしたコラボレーション曲。
- 「愛の花 feat. 前川真悟(かりゆし58)」:かりゆし58の前川真悟と制作したコラボレーション曲。
- 『モン吉 3』:2021年に発表された3rdソロアルバム。
このほか、モン吉はソロ活動でもライブを重視してきました。2016年には全国10か所を巡る「猿旅2016」を開催し、2018年にも「猿旅2018」を実施。会場全体で歌い、踊るスタイルが、ソロアーティストとしての持ち味の一つになっています。
作品を聴き比べる際は、ファンモン時代の代表曲とソロ作品を分けて考えると、モン吉の音楽的な個性が見えやすくなります。グループではファンキー加藤との掛け合いや一体感が魅力ですが、ソロ作品ではモン吉自身の視点や地元への思い、コラボレーションによる音楽の広がりを楽しめます。
なお、ここで挙げたのは公式プロフィールなどで確認できる主な作品です。ソロ曲の完全な収録曲一覧や配信状況は、公式ディスコグラフィーで作品ごとに確認するのが確実です。
【2026年最新】20周年記念ライブ・アルバム・2027年の予定
2026年は、FUNKY MONKEY BABYSが2006年1月にメジャーデビューしてから20周年を迎えた年です。グループは2025年から本格的な活動を再開し、八王子での凱旋ツアーや全国ツアー、いきものがかりとの対バンライブなどを行ってきました。
2026年の主な発表と、これから予定されている活動は以下のとおりです。
- 2026年12月5日:「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY'S -20th finale-」を東京のTOYOTA ARENA TOKYOで開催予定。
- 2026年12月23日:20周年記念オリジナルアルバム『ファンキーモンキーベイビーズGT』を発売予定。新曲6曲を含む全11曲を収録する予定です。
- 2027年4月〜10月:「FUNKY MONKEY BΛBY'S "Grand Tour 2027"」を全国19公演で開催予定。
2027年のツアーについては、2026年9月30日の公式発表で開催が告知されています。発表済みの日程と開催地は次のとおりです。会場などの詳細は追加発表を確認する必要があります。
- 4月17日:千葉県
- 4月24日:香川県
- 5月1日:鹿児島県
- 5月16日:福井県
- 5月22日:静岡県
- 6月6日:埼玉県
- 6月12日:神奈川県
- 6月19日:広島県
- 6月27日:兵庫県
- 7月3日:東京都
- 7月24日:宮城県
- 7月30日:愛知県
- 8月14日:福岡県
- 8月22日:京都府
- 9月4日:岡山県
- 9月15日:大阪府
- 9月20日:岩手県
- 9月26日:北海道
- 10月2日:東京都
モン吉個人名義のソロライブについては、2026年10月時点で新たな公演日程を確定情報として案内できる公式発表は確認できません。ライブ参加を考えている場合は、ソロ公演とグループ公演を区別し、公式のライブ情報で最新の受付状況を確認することが大切です。
【プロの結論】モン吉とファンモンの再始動をどう見るべきか
モン吉の現在を理解するうえで重要なのは、「解散したグループが元の3人に戻った」という単純な物語として捉えないことです。2013年の解散にはDJケミカルの人生の選択があり、2021年の再始動には震災から10年という節目の出演と、そこで再確認された歌を届けたいという思いがありました。
3人での一夜限りの再結成と、2人での継続的な活動は、それぞれ異なる意味を持っています。DJケミカルがグループに復帰しないことは、ファンモンの音楽が途絶えたことを意味しません。ファンキー加藤とモン吉が楽曲を歌い継ぎ、ソロ活動も続けるという形で、新しい活動の軸が生まれています。
また、2026年の20周年記念アルバムと2027年の全国ツアーは、懐かしさだけに頼らず、現在進行形のグループとして音楽を届けていく姿勢を示すものです。モン吉のソロ作品を聴けば個人としての表現を、FUNKY MONKEY BΛBY'Sの作品やライブを追えば、ファンキー加藤との2人体制で作る新たな一体感を楽しめます。
情報を追う際には、2021年の再始動発表と2026年の20周年関連の新規発表を混同しないことも大切です。公式サイトの日付だけでなく、発表本文と対象となる公演・作品を確認すれば、古い発表が新しい決定のように見える誤解を避けられます。
【ファンモンモン吉】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:モン吉は2026年現在、何をしていますか? A1:ソロアーティストとしての活動を続けながら、ファンキー加藤とともにFUNKY MONKEY BΛBY'Sとして活動しています。2026年はメジャーデビュー20周年イヤーに当たり、記念ライブやアルバム、2027年の全国ツアーが発表されています。
Q2:モン吉は現在何歳ですか? A2:1979年2月17日生まれで、2026年10月28日時点では47歳です。出身地は東京都八王子市です。
Q3:FUNKY MONKEY BABYSが解散した理由は何ですか? A3:2012年11月の公式発表では、DJケミカルが実家の寺で住職になるための準備に入り、従来どおり音楽活動を続けることが難しくなったことが説明されました。メンバーは話し合いを重ね、2013年の全国ツアーをもって解散しました。
Q4:ファンモンは2021年に再結成したのですか? A4:2021年3月11日にTBS系「音楽の日」で3人が一夜限りの再結成を果たしました。その後、ファンキー加藤とモン吉が2人体制での活動を発表し、FUNKY MONKEY BΛBY'Sとして再始動しました。
Q5:DJケミカルは現在もグループで活動していますか? A5:現在のグループはファンキー加藤とモン吉の2人体制です。DJケミカルは実家の寺を継ぐ道へ進み、2人での活動を応援する立場を示しています。
Q6:モン吉のソロ曲には何がありますか? A6:代表的な作品には、ソロデビュー曲「桜ユラユラ」、配信曲「遥か」、アルバム『モン吉 1』『モン吉 2』『モン吉 3』などがあります。「八王子~地元愛の賛歌~ feat. LITTLE」や「愛の花 feat. 前川真悟」も主な作品です。
Q7:2026年から2027年にファンモンのライブ予定はありますか? A7:2026年12月5日にTOYOTA ARENA TOKYOで「WE ARE FUNKY MONKEY BΛBY'S -20th finale-」が予定されています。2027年4月からは全国19公演の「Grand Tour 2027」が発表されています。詳細な会場やチケット情報は公式の最新案内を確認してください。
モン吉は、2013年のFUNKY MONKEY BABYS解散後にソロ活動を始め、2021年にはファンキー加藤と2人体制でのグループ活動を再始動しました。現在はソロとグループの両方で音楽活動を続け、2026年のメジャーデビュー20周年を新たな節目として迎えています。
今後の大きな予定は、2026年12月5日の20周年記念ライブ、12月23日の『ファンキーモンキーベイビーズGT』発売、そして2027年の全国ツアーです。モン吉個人のソロ活動を追う場合も、グループの動向を追う場合も、公式プロフィールと最新のライブ・作品情報を分けて確認することが、正確な情報を得る近道です。
3人で築いたFUNKY MONKEY BABYSの歴史を大切にしながら、ファンキー加藤とモン吉が2人で歌をつなぐFUNKY MONKEY BΛBY'S。その歩みは、過去のヒット曲を振り返るだけでなく、これから生まれる音楽にも目を向けることで、より深く楽しめます。