ABCラジオの朝の生ワイド番組「おはパソ」は、ニュースや天気、スポーツから関西の身近な話題まで、幅広い情報を届ける長寿番組です。2026年10月時点の放送時間は平日6時30分~9時。月曜から木曜は小縣裕介アナウンサー、金曜は古川昌希アナウンサーがパーソナリティを担当しています。
番組の特徴は、朝のニュースをわかりやすく伝えるだけでなく、阪神タイガースの話題や「六甲おろし」、リスナーの関心を引き出す日替わり企画にも力を入れていること。radikoを使えば、リアルタイムで聴く方法に加え、放送後に聴き直す方法も選べます。出演者の役割、タイムテーブル、歴代パーソナリティ、聴き逃し配信の仕組みまで、2026年の最新情報を整理します。
【2026年最新】おはパソの放送時間・出演者は?

「おはパソ」は、朝日放送ラジオ(ABCラジオ)が放送する「おはようパーソナリティ」シリーズの通称です。番組の正式名称は曜日によって異なり、月曜から木曜は「おはようパーソナリティ小縣裕介です」、金曜は「おはようパーソナリティ古川昌希です」となっています。
ABCラジオの公式番組情報によると、放送時間は月曜~金曜の6時30分~9時。1回あたり2時間30分の生放送で、出勤や通学の準備をしながらニュースや地域の話題を把握したい人に適した編成です。
中心となる出演者は次のとおりです。
- 小縣裕介:月曜~木曜のパーソナリティ。スポーツアナウンサーとしての経験も持ち、ニュースやスポーツ、昭和文化など幅広い話題を独自の視点で伝える。
- 古川昌希:金曜のパーソナリティ。週末を前にした朝の情報を、ニュースやスポーツ、身近なテーマを交えて届ける。
- 板垣菜津美:月曜・火曜と金曜のアシスタントを担当する。
- 江崎友基子:水曜・木曜のアシスタントを担当する。
板垣菜津美は福井放送でアナウンサーとして活動した経歴があり、江崎友基子はABCテレビの「おはよう朝日です」でアシスタントを務めた経験があります。ABCラジオが2023年春の改編で発表した新体制を経て、パーソナリティとアシスタントが役割を分担する現在の番組構成につながっています。
なお、出演者の休演や特別編成などで担当が変更される可能性はあります。特定の日の出演者を知りたい場合は、ABCラジオの公式番組ページや当日の番組表を確認するのが確実です。
【タイムテーブル】ニュースから阪神戦まで、朝の流れを整理
おはパソの番組内容は、ニュースを軸にしながら、新聞紹介、スポーツ、日替わり特集、出演者のコラムなどを組み合わせた構成です。ABCラジオの公式番組ページに掲載されているタイムテーブルでは、月曜~木曜と金曜で一部のコーナー名や時間が異なります。
主なコーナーと放送時刻の目安をまとめました。以下は公式番組情報に掲載された編成を整理したもので、特別編成などによって変更される場合があります。
| 時刻 | 主なコーナー | 内容・見どころ |
|---|---|---|
| 6:30 | 番組スタート | 朝の生放送が始まり、最新情報やその日の話題を伝える。 |
| 6:45 | 朝刊ご紹介 | 新聞を通じて、押さえておきたいニュースや話題を確認する。 |
| 7:15 | 今朝のニューストピックス | 注目ニュースを掘り下げる。曜日によって専門家の解説なども交える。 |
| 7:28 | こどもの詩 | 子どもたちによる詩の朗読を届けるコーナー。 |
| 7:30 | スポーツの話題 | 阪神タイガースをはじめ、スポーツの結果や注目情報を紹介する。 |
| 7:53前後 | スポーツの話題パート2 | 月曜~木曜の編成では、野球以外の競技も含めたスポーツ情報を扱う。 |
| 7:55前後 | ふるぽん一人語り | 金曜のコーナー。古川昌希がさまざまなテーマについて語る。 |
| 8:03~8:10前後 | 朝刊Part2・話のダイジェスト | 金曜は朝刊Part2や話のダイジェストを展開。曜日ごとに構成が異なる。 |
| 8:05~8:25前後 | 話のダイジェスト・今朝のガッチコラム | 日替わり特集やリスナー参加型の話題、月曜~木曜の小縣裕介によるコラムなど。 |
| 8:45 | 話のマーケット | 曜日ごとのアシスタントが登場し、さまざまな話題を紹介する。 |
| 9:00 | 番組終了 | 平日朝の生ワイド番組が終了する。 |
タイムテーブルの中でも注目したいのは、7時台のニュースとスポーツ、8時台の日替わり企画です。通勤前にニュースを知りたい人は7時台、特集やパーソナリティの個性を楽しみたい人は8時台を意識すると、聴きたい内容を見つけやすくなります。
ABCラジオは月ごとのタイムテーブルも公開しています。2026年10月時点の最新の編成を確認するなら、公式番組ページに加え、10月からのタイムテーブルや当日の番組表を参照するとよいでしょう。
【番組内容】ニュース・阪神タイガース・六甲おろしが人気の理由
おはパソの番組紹介には、「その日のギモンはその日のうちに!」という合言葉が掲げられています。ストレートニュース、天気、交通、スポーツだけでなく、政治経済、AI、芸能、ご当地ニュースなども取り上げるのが特徴です。
一つのジャンルに特化するのではなく、朝の生活に必要な情報から、会話のきっかけになる話題まで幅広く扱う。この構成によって、ニュースを効率よく把握したい人と、出演者の語りや意外な話題を楽しみたい人の両方が聴きやすい番組になっています。
阪神タイガースの話題も、おはパソを象徴する要素の一つです。公式番組紹介では、タイガースが勝った翌日に「六甲おろし」を大熱唱することが案内されています。試合結果を伝えるだけでなく、リスナーと勝利の喜びを共有する演出が、関西のラジオらしい親しみにつながっています。
ただし、番組の魅力は阪神ファン向けの企画だけではありません。スポーツコーナーでは野球以外の競技も取り上げ、日替わり特集では知的好奇心を刺激する話題やゲスト、リスナー参加型の企画も展開しています。
また、月曜~木曜の「今朝のガッチコラム」と金曜の「ふるぽん一人語り」は、曜日ごとの個性を感じられるコーナーです。毎朝同じ時間帯に聴く習慣があっても、曜日によって違った語り口や企画を楽しめる点は、平日帯番組ならではの強みです。
【歴代パーソナリティ】中村鋭一・道上洋三から小縣裕介と古川昌希へ
おはパソを理解するうえで欠かせないのが、長年にわたって受け継がれてきた「おはようパーソナリティ」の歴史です。番組のルーツは1971年に始まった「おはようパーソナリティ中村鋭一です」にあります。その後、1977年に道上洋三が担当する番組へと引き継がれ、関西の朝を代表するラジオ番組として知られるようになりました。
ABCラジオの番組史や2022年のパーソナリティ交代に関する報道によると、道上洋三の番組は2022年3月25日に終了。同年3月28日から小縣裕介、4月1日から古川昌希が新たなパーソナリティを務める体制へ移行しました。現在は、この二人が曜日を分担して伝統を引き継いでいます。
- 中村鋭一:1971年に始まったシリーズの初代パーソナリティ。
- 道上洋三:1977年から2022年3月まで担当。長年にわたり番組を支えた存在。
- 小縣裕介:2022年3月28日から月曜~木曜を担当。
- 古川昌希:2022年4月1日から金曜を担当。
2022年の交代は、単なる出演者の変更ではありませんでした。長く一人のパーソナリティが担ってきた枠を、二人のアナウンサーが曜日ごとに引き継ぐ形になったからです。長寿番組の看板や朝の情報番組としての役割を保ちつつ、担当者それぞれの持ち味を生かす体制へ移った点に意味があります。
一方、アシスタント陣にも変化がありました。ABCラジオが2023年春の改編で発表した内容では、板垣菜津美が月曜・火曜、江崎友基子が水曜・木曜を担当する体制が導入されました。現在の番組を知るには、歴代パーソナリティだけでなく、こうしたアシスタントの変遷も押さえておくと理解が深まります。
【聴き逃し配信】おはパソをradikoで聴く方法と注意点
朝の生放送を毎日決まった時間に聴くのが難しい場合は、radiko(ラジコ)が便利です。スマートフォンやパソコンからABCラジオの番組を探し、放送中の番組をリアルタイムで聴いたり、配信対象の過去の放送をタイムフリーで再生したりできます。
radiko公式ヘルプによると、無料のタイムフリーでは、原則として過去7日以内に放送された番組を聴取できます。ただし、再生を始めてから24時間以内という条件があり、合計聴取時間は3時間までです。配信対象外の番組や、権利上の理由などで聴けない部分がある場合もあります。
おはパソの聴き逃し配信を利用する場合は、次の手順で確認するとスムーズです。
- radikoのアプリまたはパソコン版を開く。
- 番組検索で「おはようパーソナリティ小縣裕介です」または「おはようパーソナリティ古川昌希です」と入力する。
- 聴きたい放送日を選び、タイムフリーの再生を開始する。
- 聴取可能期限と残りの聴取時間を確認しながら楽しむ。
注意したいのは、タイムフリーが無期限のアーカイブではないことです。放送から7日を過ぎると無料の通常配信では聴けなくなるため、聴きたい回がある場合は早めに再生するのがおすすめです。
radikoの有料サービスには、過去30日以内の番組を対象とする「タイムフリー30」などもあります。対象プランや利用条件は変更される可能性があるため、登録前に公式ヘルプで最新の内容を確認してください。
また、エリア外からABCラジオを聴く場合は、通常のライブ配信で対象になる地域かどうかを確認する必要があります。radikoの公式案内では、現在地の聴取エリア外にあるラジオ局を聴く方法として、エリアフリーの有料サービスが案内されています。利用地域やプランの条件によって扱いが異なるため、海外を含むエリア外から聴く場合は、対応状況を事前に確認することが大切です。
【プロの結論】おはパソが向いている人と、情報を上手に楽しむコツ
おはパソは、朝のニュースを一通り把握したい人だけでなく、地域の話題やスポーツ、パーソナリティの語りを楽しみたい人にも向いています。特に、通勤・通学中にラジオを聴く習慣がある人や、阪神タイガースをはじめとする関西のスポーツ情報に関心がある人には、日々の生活に取り入れやすい番組です。
一方、必要な情報だけを数分で知りたい人や、好きなジャンルだけを集中して聴きたい人にとっては、2時間30分の生ワイド番組を最初から最後まで聴く必要はありません。タイムテーブルを確認し、ニュース、スポーツ、日替わり特集など、自分の目的に合うコーナーを選ぶのが合理的です。
番組を長く楽しむための判断基準は、次の3点です。
- 速報性を重視するなら:生放送でニュースやスポーツの話題を追う。
- 出演者の個性を楽しむなら:小縣裕介のコラムや古川昌希の一人語りなど、曜日ごとの企画を聴く。
- 時間を有効に使いたいなら:タイムテーブルとradikoの配信期限を確認し、聴きたい回を選ぶ。
もう一つ大切なのは、番組の伝統と現在の編成を混同しないことです。「おはパソ」は1971年に始まったシリーズですが、現在の担当体制は2022年にスタートしています。また、曜日によってパーソナリティもアシスタントも異なります。歴代の出演者や昔の番組情報を見かけた場合は、放送当時の情報なのか、2026年現在の情報なのかを区別すると、誤解なく楽しめます。
2026年のおはパソを楽しむうえでは、長寿番組としての歴史だけに注目するのではなく、最新の出演者情報、当日のコーナー、radikoの聴取条件を組み合わせて利用することがポイントです。
【おはパソ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:おはパソの放送時間は何時から何時までですか?
A1:2026年10月時点では、ABCラジオで平日6時30分~9時に放送されています。特別編成や臨時の変更がある場合は、当日の公式番組表を確認してください。
Q2:おはパソの出演者は誰ですか?
A2:月曜~木曜は小縣裕介アナウンサー、金曜は古川昌希アナウンサーがパーソナリティを担当します。アシスタントは月曜・火曜と金曜が板垣菜津美、水曜・木曜が江崎友基子です。
Q3:おはパソはradikoで聴き逃し配信を利用できますか?
A3:配信対象の放送回は、radikoのタイムフリーで聴けます。無料利用では原則として過去7日以内の番組が対象で、再生開始から24時間以内、合計3時間までという制限があります。配信対象外の回や聴取エリアの条件にも注意してください。
Q4:おはパソの歴代パーソナリティは誰ですか?
A4:シリーズの初代は中村鋭一、続いて道上洋三が長年担当しました。2022年からは小縣裕介が月曜~木曜、古川昌希が金曜を担当する体制になっています。
Q5:おはパソでは阪神タイガースの話題も扱いますか?
A5:はい。スポーツコーナーで阪神タイガースの話題を取り上げています。公式番組紹介では、タイガースが勝った翌日に「六甲おろし」を歌って盛り上がる企画も案内されています。
おはパソは、ABCラジオが平日朝に届ける生ワイド番組です。2026年10月時点の放送時間は6時30分~9時で、月曜~木曜は小縣裕介、金曜は古川昌希が担当。ニュースや天気、スポーツ、阪神タイガース、六甲おろし、日替わり特集などを通して、朝の情報と楽しさを届けています。
1971年に始まったシリーズの歴史を振り返ると、中村鋭一、道上洋三を経て、現在の二人体制へと受け継がれてきたことがわかります。長寿番組ならではの親しみやすさを残しながら、曜日ごとの出演者や企画で変化をつけている点が特徴です。
リアルタイムで聴くなら放送時間に合わせ、聴き逃した場合はradikoのタイムフリーを活用するのが基本です。配信期限や聴取条件を把握し、公式番組ページや最新のタイムテーブルで出演者・コーナーを確認すれば、自分の生活リズムに合わせておはパソを楽しめます。
ニュースを知るための朝の習慣としても、関西の話題や阪神タイガースを楽しむ時間としても、おはパソは選択肢の一つです。2026年の最新編成を確認しながら、自分に合った聴き方を見つけてみてください。