協栄ジムは、海老原博幸、西城正三、具志堅用高、鬼塚勝也、亀田興毅ら数多くの世界王者を輩出してきた、日本ボクシング界を代表する名門ジムです。2019年12月には旧体制でのプロ活動が休止され、存続をめぐって大きな注目を集めました。しかし、その後も新宿のジム施設は存続し、新体制のもとでプロボクシングと一般会員向けのトレーニングが続いています。
2026年10月現在、東京・新宿の協栄ボクシングジムでは、プロを目指す選手だけでなく、ボクシング初心者や女性、子ども、体力づくりを目的とする人も利用できる環境が案内されています。公式サイトに掲載された料金、クラス、見学・無料体験の条件を整理するとともに、永田丈晶や川口高良の戦績、歴代世界王者との関係、博多協栄ボクシングジムとの違いまで解説します。
【2026年最新】協栄ジムは現在どうなっている?新宿の施設と営業状況

協栄ジムの現状を理解するうえで重要なのは、長い歴史を持つ旧協栄ジムと、休会後に再出発した現在のジムを混同しないことです。
現在の公式サイトでは「協栄ボクシングジム」として施設情報、会員募集、トレーニングクラス、所属選手の情報が掲載されています。所在地は東京都新宿区新宿5丁目で、東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅から徒歩約5分。都心で通いやすい立地にあります。
現在の施設概要- 施設名:協栄ボクシングジム
- 所在地:東京都新宿区新宿5-2-1 ニュー番衆ビル2階
- 最寄り駅:東京メトロ丸ノ内線・新宿御苑前駅から徒歩約5分
- もう一つのアクセス:都営新宿線・新宿三丁目駅から徒歩約10分
- 電話番号:03-6273-2117
- 主な利用目的:プロ志望、ボクシング技術の習得、フィットネス、ダイエット、体力向上、キッズ向けトレーニング
営業時間は公式サイトで、平日13時~21時45分、土曜日12時~20時45分、祝日12時~16時、日曜日は定休日と案内されています。受付終了時刻は通常営業時間より早いため、入会相談や手続きで訪れる場合は注意が必要です。
また、公式サイトには360度のウェブ見学機能も用意されています。実際に訪れる前に施設の雰囲気を確認できる点は、初めてボクシングジムを利用する人にとって便利です。
「協栄ジムはなくなった」という情報は正確なのか2019年12月、旧協栄ジムは経営をめぐる問題から休会届を提出し、プロボクシング活動を休止しました。この出来事によって、長年の歴史を持つ名門が消滅するのではないかと懸念されました。
しかし、2020年2月には「協栄新宿ボクシングジム」が東日本ボクシング協会の新規加盟承認を受け、瀬藤幹人氏を会長とする新体制で再出発しました。報道によると、施設は従来と同じ新宿の場所を引き継ぎ、選手やスタッフも移籍して活動を続ける形になりました。
つまり、2019年の休会は事実ですが、それを理由に「現在もジムが存在しない」「新宿の施設が閉鎖した」と判断するのは正確ではありません。旧体制の休会と、その後の新体制による活動再開は、分けて捉える必要があります。
【料金・クラス・入会方法】月会費から無料体験まで徹底整理
協栄ジムを検討する人にとって、世界王者を育てた歴史と同じくらい気になるのが、毎月の費用や初心者でも参加できるクラスの内容でしょう。
公式サイトの入会案内には、一般会員、プロ志望者、パーソナルレッスン、ビジター利用などの料金が掲載されています。以下は2026年10月に参照できる公式料金案内の内容です。入会金無料キャンペーンなどは変更される可能性があるため、申し込み時に最新条件を確認してください。
協栄ジムの料金一覧- 入会金:通常22,000円。公式料金ページではキャンペーンによる無料扱いを案内。
- 男性会員:月会費14,300円(税込)
- 女性会員:月会費12,100円(税込)
- 高校生:月会費12,100円(税込)
- 中学生以下・キッズ:月会費9,900円(税込)
- 無料体験:1回
- パーソナルレッスン:45分6,600円。営業時間外は追加料金1,100円。
- ビジターチケット:1回5,000円。会員登録や入会金は不要。
プロ志望コースも用意されています。公式案内では、一般の練習生は月額14,300円、C級ライセンス取得者は11,000円、B級は7,700円、A級は5,500円、日本ランキング入りの選手は3,300円、日本チャンピオン以上は無料とされています。いずれも税込表示です。
一般会員は、月会費の範囲で各種クラスを受講できる仕組みです。ボクシング技術を学びながらフィットネスにも取り組みたい人にとっては、通常の自主練習とクラス指導を組み合わせられる点が特徴です。
どんなクラスがある?トレーニング内容を解説- フィジカルクラス:アジリティ、サーキット、体幹、筋力トレーニングなど。ボクシングに必要な身体の使い方や全身の体力向上を目指します。
- 実戦クラス:元日本チャンピオンの瀬藤会長による指導。攻撃・防御の技術や、マスボクシングを中心とした実戦的な練習を行います。
- ボックスフィット:ボクシングの動きをフィットネスに取り入れるクラスです。
- ボクシングコーディネーションクラス:身体の動かし方や連動性を意識しながら技術を学びます。
- ジュニアクラス:子ども向けのトレーニングを実施します。
- コンディショニングクラス:身体の状態を整え、トレーニングを続けるためのコンディショニングに取り組みます。
- プロ合同練習クラス:プロを目指す人向けの練習機会が設けられています。
公式案内に掲載されている開催時間は、フィジカルクラスが月・金曜日の19時30分、実戦クラスが火曜日の19時30分、ボックスフィットが水曜日の19時30分と土曜日の12時30分、ボクシングコーディネーションクラスが木曜日の19時30分です。ジュニアクラスは月・木曜日の17時、コンディショニングクラスは土曜日の14時、プロ合同練習クラスは土曜日の16時から18時とされています。
クラスの開催状況や時間割は変更される場合があります。希望するクラスがある人は、見学や入会相談の際に最新のスケジュールを確認すると安心です。
見学・無料体験の申し込み方法公式サイトでは、見学と無料体験を別々に案内しています。見学は営業時間内であれば事前申し込みなしで可能とされています。一方、無料体験は予約が必要です。
- 見学する:営業時間内に来館し、ジムの雰囲気や練習環境を確認します。
- 無料体験を予約する:電話または公式サイトの申し込みフォームから予約します。
- 体験レッスンを受ける:トレーナーが希望や経験を聞き、体験メニューを指導します。
- 入会を検討する:料金、通える曜日、参加したいクラスなどを確認してから判断します。
無料体験の受付時間は、公式案内では月~金曜日の13時~19時、土曜日の12時~19時です。日曜日と祝日は無料体験の受付を行っていません。持ち物は動きやすい服装、屋内シューズ、タオル、飲み物です。
入会を迷っている場合は、最初から契約するのではなく、見学で設備や練習の進め方を確かめ、無料体験でトレーナーとの相性を確認する方法が現実的です。
【歴史・経緯】名門協栄ジムの創設から2019年の休会、再出発まで
協栄ジムの歴史は、世界王者の輩出実績だけでなく、運営体制の変化とも深く結びついています。
ボクシング専門メディアのBoxing Newsなどの報道によると、前身となる金平ボクシングジムは1959年、金平正紀氏によって創設されました。その後、海老原博幸らの活躍を経て、国内有数の世界王者育成拠点として知られるようになります。
協栄ジムの主な歴史年表| 時期 | 主な出来事 | 意味・背景 |
|---|---|---|
| 1959年 | 金平ボクシングジムとして創設 | 現在につながる名門ジムの歴史が始まる。 |
| 1960年代以降 | 海老原博幸、西城正三らが世界王者として活躍 | 世界タイトル獲得を通じ、国内外で知名度を高める。 |
| 1999年 | 金平正紀氏の死去後、金平桂一郎氏がジムを引き継ぐ | 経営・指導体制が次の世代へ移る。 |
| 2014年 | オーナー会社による運営体制へ | 後の経営をめぐる問題につながる時期。 |
| 2019年12月 | 旧協栄ジムが休会届を提出 | プロ活動が休止され、所属選手の移籍などが課題となる。 |
| 2020年2月 | 協栄新宿ボクシングジムの新規加盟が承認される | 瀬藤幹人氏を会長とする新体制で再出発。 |
| 2026年 | 新宿の協栄ボクシングジムが公式サイトで施設・会員情報を案内 | 一般会員向けクラスとプロボクシングの両面で活動を続ける。 |
2019年12月、当時の金平桂一郎会長は、実質的なオーナーとの意見の相違や経営上のトラブルを理由に休会届を提出しました。Boxing Newsなどの報道では、オーナー会社との契約をめぐる問題があり、プロ活動の継続が困難になった経緯が伝えられています。
この問題は、単にジムの看板が変わるという話ではありませんでした。プロ選手が公式戦に出場するには所属先やライセンスの問題を解決する必要があり、当時は選手の移籍先を確保する対応も進められました。
2020年2月には、新たに協栄新宿ボクシングジムが東日本ボクシング協会の加盟承認を受けます。新会長となった瀬藤幹人氏は、旧協栄ジム出身の元日本スーパーバンタム級暫定王者です。施設の場所を維持しながら、選手やスタッフの多くが移籍する形で活動の継続が図られました。
歴史を調べる際に注意したいポイントインターネット上では「協栄ジムが休会した」という情報と「協栄ジムが現在も営業している」という情報が並んでいます。両者は必ずしも矛盾しません。前者は2019年の旧体制の休会、後者はその後の新体制での再出発や現在の施設運営を指しているためです。
また、歴代世界王者の実績と現在の所属選手一覧も別の情報です。過去に協栄ジムで世界王者となった選手が、2026年現在も同ジムに所属しているとは限りません。ジムの歴史を評価する場合は、過去の功績と現在の運営・選手情報を分けて確認する必要があります。
【所属選手・戦績】永田丈晶と川口高良の実績、2026年の動向
協栄ジムの現在を知るには、歴代王者の名前だけでなく、現在の所属選手や近年の試合結果にも目を向ける必要があります。公式サイトにはチャンピオン、ランキング入り選手、各種ライセンスを持つ選手などの情報が掲載されています。
永田丈晶:日本フライ級王座を2度獲得永田丈晶は熊本県出身のサウスポーで、2021年6月21日にプロデビューしました。アマチュアでは2015年度の国体少年の部ライトフライ級で優勝し、プロでは日本フライ級王座を2度獲得した実績を持ちます。
2025年4月8日には、山内涼太との日本フライ級王座決定戦で判定2対0の勝利を収め、再び王座を獲得しました。しかし、同年8月12日のタイトルマッチでは野上翔に判定0対2で敗れ、王座から陥落しています。
加えて、ボクシングモバイルなどの選手情報では、永田は2025年12月に引退を表明したと報じられています。2026年の協栄ジム公式サイトにはトレーナーとしての紹介も掲載されており、現役選手としての実績と指導者としての役割を区別して見ることが大切です。
川口高良:全日本ライト級新人王からランキング戦線へ川口高良は佐賀県出身のライト級選手で、2022年の全日本ライト級新人王です。新人王獲得後も試合経験を重ね、2025年3月24日には西畑直哉に判定3対0で勝利しました。
一方、2026年7月14日に後楽園ホールで行われたライト級8回戦では、梶野翔太に8回1分37秒TKOで敗れています。この試合結果は協栄ジムの公式ニュースにも掲載されています。
新人王のタイトルは選手の成長過程を評価するうえで重要な実績ですが、それだけで現在のランキングや世界挑戦の可能性が決まるわけではありません。対戦相手のレベル、直近の勝敗、階級内の競争状況をあわせて見ることが、選手の現在地を理解する手がかりになります。
所属選手の情報はどこを確認すればよいか協栄ジムの公式サイトには選手プロフィールや試合結果が掲載されています。試合の日時、対戦相手、勝敗を調べる場合は、選手プロフィールだけでなく、直近の試合結果も確認すると状況を把握しやすくなります。
特に、現役引退、所属変更、ランキングの変動は、過去の紹介記事に反映されていないことがあります。選手の現在を判断する際は、最新の公式発表や試合報道を優先し、古いプロフィールの数字だけで結論を出さないことが重要です。
【歴代世界王者】海老原博幸、西城正三、具志堅用高らが築いた実績
協栄ジムの名声を支えてきたのは、世界タイトルを獲得した選手たちの存在です。日本プロボクシング協会の歴代世界王者資料やボクシング専門メディアの記録では、旧協栄ジムは国内最多となる13人の世界王者を輩出した名門として紹介されています。
海老原博幸と西城正三が切り開いた歴史海老原博幸はフライ級で世界王座を獲得した名ボクサーです。鋭い左ストレートを武器に活躍し、協栄ジムの初期の歴史を語るうえで欠かせない存在となっています。
西城正三はWBA世界フェザー級王者として活躍しました。1968年に世界王座を獲得し、複数回の防衛を重ねた実績は、協栄ジムが世界レベルの選手を育てる拠点として存在感を高めるうえで大きな意味を持ちました。
こうした初期の世界王者の活躍が、その後の有力選手の獲得や育成、ジムの知名度につながっていきます。名門としてのブランドは、一人のスター選手だけで築かれたのではなく、複数世代にわたる世界王者の輩出によって形成されました。
協栄ジムを代表する歴代世界王者旧協栄ジムの歴代王者として公式サイトなどに掲載されている主な選手は、次のとおりです。
- 海老原博幸:WBA・WBC世界フライ級王者
- 西城正三:WBA世界フェザー級王者
- 具志堅用高:WBA世界ライトフライ級王者
- 上原康恒:WBA世界スーパーフェザー級王者
- 渡嘉敷勝男:WBA世界ライトフライ級王者
- 鬼塚勝也:WBA世界スーパーフライ級王者
- 勇利アルバチャコフ:WBC世界フライ級王者
- オルズベック・ナザロフ:WBA世界ライト級王者
- 佐藤修:WBA世界スーパーバンタム級王者
- 亀田興毅:WBA世界ライトフライ級王者
- 坂田健史:WBA世界フライ級王者
- 佐藤洋太:WBC世界スーパーフライ級王者
- 亀田和毅:世界バンタム級・スーパーバンタム級で王座を獲得した実績を持つ選手
これらの選手は、異なる時代に異なる階級で結果を残してきました。軽量級を中心に世界王者を輩出してきたことは、協栄ジムの競技面での特色を理解するうえでも重要です。
亀田和毅は2026年現在も協栄ジム所属なのか亀田和毅については、現在の所属と歴代王者としての実績を混同しないことが重要です。2026年現在、亀田はTMK GYM所属として選手活動を続けています。協栄ジムの公式サイトに掲載されている歴代世界王者の一覧は、過去の功績を紹介するものであり、現在の所属先を示す一覧ではありません。
2026年10月には、亀田が米ラスベガスで臨む予定だったWBA世界フェザー級タイトルマッチが、試合当日に中止となりました。日刊スポーツなどの報道によると、対戦相手のブランドン・フィゲロアは前日計量で体重超過により王座を剝奪され、その後の体調不良を理由に試合が中止されています。
亀田にとっては世界3階級制覇が懸かった一戦でしたが、試合そのものが行われなかったため、勝敗はついていません。今後の王座決定戦への優先権についても報道されており、現役選手としての動向は引き続き注目されます。
【評判・口コミ・アクセス】入会前の判断基準と博多協栄との違い
協栄ジムを選ぶ際は、名門という知名度だけでなく、指導内容、通いやすさ、料金、施設の雰囲気が自分に合っているかを確認することが大切です。
評判や口コミを見るときのポイント協栄ジムの公式サイトでは、初心者、女性、子どもでも利用しやすいことや、目的に応じたプログラムを用意していることが案内されています。また、無料体験については、無理な勧誘を行わない旨も説明されています。これらは施設側が掲げているサービス方針です。
実際の利用を検討する場合は、公式の案内と、利用者が投稿した口コミを分けて読むと判断しやすくなります。口コミでは、投稿者の経験や投稿時期によって評価が異なることもあるため、星の数だけでなく、具体的に何を評価しているかに注目しましょう。
- 指導の相性:初心者への説明が分かりやすいか、質問しやすいか。
- 混雑状況:自分が通いたい曜日や時間帯に、十分な練習スペースがあるか。
- クラスの内容:フィットネス中心なのか、技術向上や実戦練習を重視するのか。
- 費用:月会費だけでなく、個別指導やビジター利用を含めた支出が予算に合うか。
- アクセス:仕事や学校の帰りに継続して通える場所か。
協栄ジムは、一般会員向けのクラスとプロ志望者向けの練習環境を備えている点が特徴です。ただし、実戦的な練習を希望する人と、運動不足の解消を目的とする人では、重視すべき条件が異なります。体験時には、自分の目的をトレーナーに伝え、どのクラスが適しているか相談するのがよいでしょう。
新宿御苑前駅からのアクセスと営業時間ジムの所在地は東京都新宿区新宿5-2-1、ニュー番衆ビル2階です。新宿御苑前駅から徒歩約5分、新宿三丁目駅から徒歩約10分という立地は、通勤・通学の途中にトレーニングを組み込みたい人にとって利点となります。
平日は夜21時45分まで営業していますが、受付は20時45分までです。仕事帰りに入会相談や手続きを予定している場合は、受付終了時刻を考慮して来館しましょう。祝日は短縮営業で、日曜日は定休日です。
なお、営業時間内の見学は予約不要とされていますが、無料体験は予約制です。見学だけのつもりで訪れる場合と、実際にトレーニングを体験する場合では手続きが異なるため、目的に合わせて準備してください。
協栄ジムと博多協栄ボクシングジムの違い「博多協栄ボクシングジム」も、協栄ジムを調べる際に混同しやすい名称です。博多協栄ボクシングジムの公式サイトによると、同施設は福岡県福岡市南区玉川町にあるプロボクシングジムで、健康づくりを目的としたフィットネスからプロ志望者向けのトレーニングまで対応しています。
一方、ここまで紹介してきた協栄ボクシングジムは東京都新宿区に所在します。公開されている公式案内では、それぞれ異なる所在地と施設情報が掲載されています。名称に「協栄」が共通していても、同一の施設や東京ジムの支部だと決めつけないことが大切です。
東京の協栄ジムを探している人は新宿の公式情報を、福岡でジムを探している人は博多協栄の公式情報を参照し、料金や営業時間、所属選手をそれぞれ確認しましょう。
【協栄ジム】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:協栄ジムは2026年現在も営業していますか?
A1:はい。東京都新宿区の協栄ボクシングジムは、公式サイトで営業時間、料金、クラス、見学・無料体験などの情報を案内しています。2019年の旧体制の休会後、2020年に新体制で再出発した経緯があります。
Q2:協栄ジムの月会費はいくらですか?
A2:公式料金案内では、男性が月額14,300円、女性と高校生が12,100円、中学生以下が9,900円です。入会金は通常22,000円ですが、公式ページではキャンペーンによる無料扱いが案内されています。料金やキャンペーンの適用条件は、入会前に最新情報を確認してください。
Q3:初心者でも見学や無料体験に参加できますか?
A3:公式案内では、見学は営業時間内であれば申し込み不要、無料体験は1回で予約制とされています。体験時は動きやすい服装、屋内シューズ、タオル、飲み物を用意してください。日曜日と祝日は無料体験の受付を行っていません。
Q4:協栄ジムの歴代世界王者には誰がいますか?
A4:海老原博幸、西城正三、具志堅用高、鬼塚勝也、勇利アルバチャコフ、亀田興毅、坂田健史、佐藤洋太、亀田和毅などが挙げられます。旧協栄ジムは国内最多となる13人の世界王者を輩出した名門として知られています。
Q5:亀田和毅は現在も協栄ジムに所属していますか?
A5:2026年現在、亀田和毅の所属先はTMK GYMです。協栄ジムの公式サイトに名前が掲載されているのは、歴代世界王者としての実績を紹介しているためで、現在の所属先を意味するものではありません。
協栄ジムは、1959年の創設以来、日本ボクシング界の歴史に名を刻んできた名門です。2019年の休会によって旧体制でのプロ活動は停止しましたが、2020年に協栄新宿ボクシングジムとして新体制で再出発し、現在は新宿の施設で一般会員向けのトレーニングやプロボクシングに関する活動を続けています。
料金面では、一般会員向けの月会費に加え、フィジカルクラス、実戦クラス、ボックスフィット、ジュニアクラスなどが用意されています。初心者からプロ志望者まで幅広い目的に対応する一方、自分に合った指導や練習環境を選ぶためには、実際の見学や無料体験を活用することが大切です。
所属選手については、永田丈晶の日本フライ級王座獲得と引退表明、川口高良の新人王実績と2026年の試合結果など、選手ごとの経歴を最新情報に基づいて把握する必要があります。また、海老原博幸や西城正三をはじめとする歴代王者の実績は、現在の所属選手やジムの運営体制とは区別して理解が必要です。
【プロの結論】協栄ジムを評価するうえで最も大切なのは、名門という過去のブランドだけで判断しないことです。歴史と実績は確かな魅力ですが、入会先としての満足度は、指導者との相性、通いやすさ、費用、希望するトレーニングとの適合性によって変わります。プロを目指す人も、健康づくりを目的とする人も、まずは現在の公式情報を確認し、見学や体験を通じて自分の目的に合う環境かどうかを確かめることが、納得できるジム選びにつながります。