お笑いコンビ「ザブングル」の元メンバー、松尾陽介さんは現在、芸人時代とは異なるビジネスの世界で活動しています。2021年3月のコンビ解散と所属事務所の退所を経て、マーケティング支援やタレントのキャスティング、イベント企画などを手がけるほか、沖縄県那覇市でバーを経営。2025年には東京の拠点を引き払い、沖縄に生活の拠点を移したことも明らかになりました。
加えて、2026年2月には文春オンラインが松尾さんの仕事やザブングル解散の背景を伝えるインタビュー記事を掲載。「芸能界引退」という報道と本人の認識には違いがあり、現在もテレビ出演のオファーを受ける余地を残しています。松尾陽介さんの現在の仕事、沖縄移住、引退理由、元相方・加藤歩さんとの関係を、これまでの報道と本人の発言から整理します。
【2026年最新】ザブングル松尾陽介は現在どこで何をしている?

2026年10月時点で確認できる報道を整理すると、松尾陽介さんは、芸能界で培った人脈や経験をビジネスに生かしながら、沖縄を拠点に活動している人物です。
2021年3月にザブングルが解散した際、松尾さんは所属事務所のワタナベエンターテインメントを退所しました。その後、株式会社OMATSURIを立ち上げ、企業のマーケティング支援や人と人をつなぐ仕事などに取り組んできました。
2024年5月の日刊スポーツなどの報道では、企業支援に加えて、お笑い芸人が芸能活動以外でも収入を得られるようにするセカンドキャリア支援に取り組んでいることが紹介されています。
2025年5月の週刊女性PRIMEのインタビューでは、那覇のバーで自らカウンターに立つ様子や、沖縄の情報番組への出演、イベントのキャスティングなども伝えられました。
そして2026年2月、文春オンラインは、お笑いコンビ「飛石連休」の藤井ペイジさんによる著書『芸人廃業 ダウンタウンになれなかった者たちの航海と後悔』から、松尾さんへのインタビューを掲載。仕事の中心は人脈を生かした紹介や企画制作であること、芸人のセカンドキャリア支援にも取り組んでいることが改めて紹介されました。
ここで押さえておきたいのは、松尾さんが芸人を辞めた後、単に別の職業に就いたわけではないという点です。芸能界で築いた人脈やタレントの起用に関する知識を、企業の販促活動やイベント制作などに転用していることが、現在の仕事の特徴です。
【現在の仕事】株式会社OMATSURIの経営と那覇のバーを両立
松尾陽介さんの現在の仕事は、大きく分けると企業向けのマーケティング支援、イベント企画・キャスティング、沖縄でのバー経営、そして芸人のセカンドキャリア支援です。
株式会社OMATSURIでマーケティング支援松尾さんは2021年、株式会社OMATSURIを設立し、代表取締役に就任しました。設立当初から掲げてきた事業の柱は、企業のマーケティング支援、人材や案件の仲介、芸人のセカンドキャリア創出支援などです。
2026年2月掲載の文春オンラインのインタビューでは、企業から依頼を受けて企画を考え、出演者を紹介し、映像制作などにつなげる仕事について説明しています。企業が自社のYouTubeチャンネルなどを運営する際、企画からタレントのブッキング、撮影・編集までをまとめて支援する案件もあるといいます。
こうした仕事では、単に有名人を紹介するだけでは十分ではありません。企業が何を伝えたいのか、どのような視聴者に届けたいのかを把握したうえで、企画と出演者を組み合わせる必要があります。長年、芸能事務所やタレントと関わってきた松尾さんの経験は、こうした調整業務に生かされていると考えられます。
イベント企画・キャスティングも手がけるイベントの企画や制作補助、タレントのキャスティングも、松尾さんの主要な仕事です。企業イベントなどで出演者を探している依頼主に対して、目的や企画に合う人物を紹介する役割を担っています。
2024年9月のデイリースポーツは、松尾さんが企業の販促企画、イベント運営、司会、衣類のデザインなど幅広い依頼を引き受けていると報じました。2026年2月の文春オンラインでも、本人は仕事の中心を「人の紹介」と説明しています。
この仕事の強みは、芸能界の内側と企業側の双方に接点があることです。出演者を探す企業にとっては相談先ができ、タレント側にとっては新たな仕事の機会が生まれます。松尾さんは、その間をつなぐ役割を担っているのです。
那覇市ではバーを経営松尾さんは沖縄県那覇市でもバーを経営しています。週刊女性PRIMEの2025年5月の記事によると、本人がカウンターに立って接客することもあり、芸人時代とは違った形で人と交流しています。
バーを始めた経緯について、同誌の記事では、沖縄にいる知人の経営者から仕事の依頼を受ける機会が増え、事務所を構えることになったことが紹介されています。場所を借りるなら、その空間を活用してバーも営業しようと考えたことが、現在の事業につながったといいます。
バーは飲食店としての営業の場であると同時に、人が集まり、新しい相談や仕事の話が生まれる場にもなっています。ただし、すべての仕事がバーを通じて生まれていると断定できるわけではありません。企業支援と店舗運営を並行している点が、松尾さんの現在の働き方の特徴です。
芸人のセカンドキャリア支援はどうなっている?松尾さんが掲げてきたテーマの一つが、芸人のセカンドキャリア支援です。週刊女性PRIMEの2025年5月のインタビューでは、プログラミングの勉強や起業のサポートなどを行っていると説明していました。
また、2026年2月掲載の文春オンラインの記事では、芸人や元芸人を企業につなぎ、働きながら仕事を覚え、将来的には事業を任されることを目指す取り組みについても紹介されています。芸人を単に企業へ派遣するのではなく、本人の経験や能力を生かし、事業を担える人材へと育てる発想です。
一方で、こうした支援がすでに大規模な事業として確立したとまではいえません。本人も、実績を積み上げながら取り組みを進めている趣旨の説明をしています。現段階では、松尾さん自身の事業経験を生かして、芸人が次の仕事へ移るための道筋をつくろうとしている活動と捉えるのが適切です。
【経歴・年表】ザブングル結成から沖縄移住までの歩み
松尾陽介さんの現在を理解するには、ザブングルとしての活動、2019年の闇営業問題、2021年の解散と事業転換を順番に見る必要があります。主な出来事を時系列でまとめました。
| 時期 | 主な出来事 | 現在につながるポイント |
|---|---|---|
| 1990年代後半 | 加藤歩さんとお笑いコンビ「ザブングル」として活動を開始 | 芸能界での人脈や経験を築く出発点 |
| 2007年 | 「M-1グランプリ」決勝に進出 | コンビの知名度が高まり、テレビ出演などで活躍 |
| 2019年 | 闇営業問題を受けて謹慎 | 芸能活動や今後の働き方を考える転機に |
| 2021年3月31日 | ザブングル解散、松尾さんは所属事務所を退所 | 芸能活動に区切りをつけ、新たな仕事へ移行 |
| 2021年 | 株式会社OMATSURIを設立 | マーケティング支援やキャスティングなどを展開 |
| 2023年12月 | 「アメトーーク!」年末特番の「運動神経悪い芸人」に出演 | 引退報道後もテレビ出演の機会が続く |
| 2025年1月 | 「アメトーーク!」で沖縄への完全移住を報告 | 沖縄を生活の拠点とする働き方が明らかに |
| 2026年2月 | 文春オンラインが本人のインタビューを掲載 | 仕事の実態や解散・引退をめぐる本人の考えが紹介される |
ザブングルは2007年の「M-1グランプリ」で決勝に進出し、加藤さんの「悔しいです!」や「カッチカチやぞ」といったフレーズでも知られる存在になりました。松尾さんも、テレビ朝日系「アメトーーク!」の「運動神経悪い芸人」で「ガチ王」と呼ばれ、独自の存在感を発揮してきました。
その後、コンビ解散を経て、松尾さんは芸人としての活動を中心に据える生活から、企業や人材をつなぐビジネスへと軸足を移しました。沖縄への移住は、その働き方の変化が生活面にも及んだことを示しています。
【芸能界引退の真相】松尾陽介が辞めた理由と現在の本音
松尾陽介さんについて検索する人が特に気になるのが、「なぜ芸能界を引退したのか」という点です。この疑問を解くうえでは、2021年の引退発表、2024年の本人の説明、2026年に掲載されたインタビューを分けて理解する必要があります。
2021年の公式発表では「新しいことへの挑戦」2021年2月、所属事務所のワタナベエンターテインメントは、松尾さんが同年3月31日をもって専属契約を満了し、芸能活動から引退すると発表しました。それに伴い、ザブングルも同日付で解散。加藤さんは4月以降も単独で芸能活動を続けると説明されました。
当時の公式発表では、芸能活動に区切りをつけ、新しいことに挑戦したいという松尾さんの意向を尊重したとされています。これが、当初公表された解散と退所の説明です。
年齢や芸能界の環境変化も決断の背景に2021年4月に放送された「アメトーーク!」では、松尾さん自身が、世の中の状況が変わっていることや年齢を意識し、今後の人生を考えたと説明しました。40代半ばを迎え、これまでの経験を次の仕事に生かすなら、今が転機なのではないかと考えたことも理由の一つでした。
加えて、2024年5月にフジテレビ系「深夜のハチミツ」に出演した際には、芸人が世間から批判される状況について、そうした空気が苦手になったという趣旨の発言をしています。
2026年2月に文春オンラインが掲載したインタビューでも、2019年の闇営業問題を機に、芸能界に居続けることへの違和感が強まったと振り返っています。年齢だけでなく、芸人を取り巻く環境の変化も、コンビ解散を考える背景になったということです。
「引退」と報じられたが、本人は完全な活動停止とは考えていない重要なのは、松尾さんが「芸能界引退」という報道を、そのまま自分の認識として受け止めているわけではないことです。
2024年9月にデイリースポーツが報じたインタビューでは、松尾さんは、コンビ解散が自分にとって大きな決断であり、一人でピン芸人として活動を続けるつもりはなかったため、事務所を辞めたと説明しました。その一方で、芸人としての活動を一切しないと決めたわけではないとも話しています。
2026年2月掲載の文春オンラインの記事でも、本人はコンビを解散して事務所を辞めるという決断をしたのであって、芸能活動のオファーをすべて断るという意味ではなかったと説明しています。自分から舞台に立ってネタを披露することへの意欲は薄いものの、面白そうな企画に誘われれば参加する可能性は残しています。
つまり、松尾陽介さんの引退理由を一言で「芸人が嫌になったから」とまとめるのは正確ではありません。コンビとしての活動に区切りをつけ、年齢や業界環境の変化を踏まえて仕事の軸を変えた一方、芸能界との接点そのものは閉ざしていない、というのが本人の説明に沿った理解です。
【ザブングル解散の経緯】闇営業問題と加藤歩との現在の関係
ザブングルの解散については、2019年の闇営業問題が大きな転機となりました。ただし、解散の公式発表と、後年に松尾さんが語った理由には、説明の仕方に違いがあります。
解散の背景にあった2019年の闇営業問題ザブングルは2019年、闇営業問題を受けて謹慎しました。その後、活動に復帰したものの、2021年3月末にコンビを解散することになります。
2026年2月の文春オンラインに掲載されたインタビューで、松尾さんは、自身の考えとして解散の大きな要因は闇営業問題だったと振り返りました。謹慎中に、お笑い業界にこのまま居続けることへの疑問が生まれたと説明しています。
本人の説明によると、以前は芸人という仕事に大きな魅力を感じていた一方、騒動以降は、芸能人が批判を受ける状況や将来への不安を意識するようになったといいます。また、コンビとしての活動を続けるうえで、新しいネタを作り続けることや、将来にわたって芸人を続けることにも考えが及んだようです。
一方、2021年の公式発表は、新しいことに挑戦したいという松尾さんの意向を尊重したという説明でした。公式発表は解散と退所を告知するものであり、後年のインタビューは本人が当時の心境を振り返ったものです。両者を区別して読むことで、決断の経緯がより立体的に見えてきます。
元相方・加藤歩との関係は悪化したのか?松尾さんと加藤歩さんは、解散後もテレビ番組を通じて再会しています。2024年5月の「深夜のハチミツ」では、松尾さんが加藤さんとは解散後しばらく会っていなかったと説明し、久しぶりに飲みに行こうと呼びかけました。
同年12月30日放送の「アメトーーク!」年末特番「運動神経悪い芸人」では、松尾さんと加藤さんが約3年半ぶりに再会。2025年1月9日放送の同番組の延長戦でも、この再会が話題になりました。
スポニチの2025年1月の報道によると、ロケ後は時間が遅かったこともあり、二人で食事に行くことはなかったそうです。ただし、このエピソードだけで、二人の関係が悪いと判断することはできません。
また、2024年5月の番組で松尾さんは、加藤さんに対して、もう少し売れてほしいという冗談交じりのエールを送りました。2024年末の番組でも、二人は久々の再会を笑いに変えています。
少なくとも、報道された範囲では、二人が公の場で再会し、掛け合いを見せた事実があります。一方で、現在の私的な交流頻度や、二人だけで会う機会がどれほどあるのかについては、詳しい情報が明らかになっているわけではありません。
「アメトーーク!」の運動神経悪い芸人には今後も出演する?松尾さんを語るうえで外せないのが、「アメトーーク!」の「運動神経悪い芸人」です。運動が苦手な姿で注目され、「ガチ王」の愛称でも知られるようになりました。
2023年12月30日の年末特番にも出演し、2024年末の特番では加藤さんとの再会も実現しました。芸能界引退後も番組に出演していることは、松尾さんが芸能活動を完全に断ったわけではないことを示す具体例です。
ただし、今後の出演予定が確定しているとは限りません。出演が続くかどうかは、番組側からのオファーや企画、本人の都合などによります。現時点では、過去の出演実績と、本人がオファーを受ける姿勢を持っていることを分けて考える必要があります。
【プロの結論】松尾陽介のセカンドキャリアから見える働き方の変化
松尾陽介さんの現在を理解するうえで重要なのは、「芸人を辞めて別の仕事に転職した」という単純な見方では足りないことです。松尾さんは、芸能界で築いた人脈や企画力を、企業のマーケティングやイベント制作といった別の領域で生かしています。
芸能界での人脈を、企業の課題解決につなげる2026年2月掲載の文春オンラインのインタビューでは、松尾さんは仕事の中心を人の紹介と説明しています。芸能事務所のマネージャーやタレントとのつながりがあり、企業が求める企画に合わせて出演者を提案できることが強みです。
企業側にとっては、タレントを起用すること自体がゴールではありません。商品の認知を広げたいのか、動画の視聴者を増やしたいのか、イベントへの集客を図りたいのかによって、必要な企画や出演者は変わります。松尾さんの仕事は、人脈を単に紹介するだけでなく、企画制作や映像制作と結びつけるところに特徴があります。
セカンドキャリア支援は「紹介」から「仕事をつくる」段階へ芸人のセカンドキャリア支援についても、仕事を紹介するだけでは長期的な解決にならないという課題があります。芸能活動を離れた人が安定して働くには、仕事の技能を身につけ、収入を得て、将来的に自分で事業を担えるようになる道筋が必要です。
文春オンラインの2026年2月の記事では、芸人や元芸人を企業につなぎ、仕事を覚えた後に事業を任せることを目指す取り組みが紹介されています。芸人が持つ話す力、企画力、人前で表現する能力などを、企業活動のなかで生かそうとする発想です。
もっとも、本人が語っている構想や取り組みが、すべて広く普及した制度になっているわけではありません。今後は、実際にどれだけ継続的な雇用や事業の成功につながるかが、セカンドキャリア支援の評価を左右するでしょう。
沖縄移住は、働く場所を自分で選ぶ生き方の表れ松尾さんは2025年1月放送の「アメトーーク!」で、東京の拠点を引き払い、沖縄に完全移住したと報告しました。沖縄でバーを経営しながら、企業支援やイベントの仕事を続ける生活は、働く場所と仕事の内容を組み合わせた選択です。
芸能界で活動していた頃は、テレビ局や事務所、舞台などの仕事に合わせて動く場面が多かったはずです。現在は企業の依頼や人脈を基盤に仕事を組み立て、沖縄を生活の中心に置いています。仕事を続けながら生活の場所を変えられることは、松尾さんが芸能界以外にも収入や人間関係の基盤を築いてきたことを示しています。
松尾陽介の現在を評価するための判断基準松尾さんのセカンドキャリアを評価する際には、次の3点に注目すると、現状をより正確に把握できます。
- 事業の継続性:企業のマーケティング支援やイベント企画が、単発の依頼だけでなく継続的な仕事につながっているか。
- 支援の具体的な成果:芸人や元芸人が仕事を得るだけでなく、技能を身につけ、自立して働けるようになっているか。
- 芸能活動との距離:テレビ出演を完全に拒絶するのではなく、事業を軸にしながら、本人が面白いと感じる企画には柔軟に参加する姿勢を保っているか。
この基準で見ると、松尾さんの現在は、芸能界を離れた後の仕事づくりという点で興味深い事例です。一方、セカンドキャリア支援の成果や事業規模については、今後の実績を見ながら評価する必要があります。
松尾さん自身が芸人時代を否定しているわけではなく、そこで得た経験を別の仕事に生かそうとしている点も重要です。過去のキャリアを捨てるのではなく、使い方を変える。その姿勢こそが、現在の松尾陽介さんを理解する鍵になります。
【ザブングル松尾現在】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ザブングルの松尾陽介は2026年現在、何をしている?
A1:株式会社OMATSURIの代表取締役として、マーケティング支援やイベント企画、タレントのキャスティングなどに携わっています。沖縄県那覇市でバーも経営しており、芸人のセカンドキャリア支援にも取り組んでいます。
Q2:松尾陽介は沖縄に移住した?
A2:はい。2025年1月放送の「アメトーーク!」で、東京の拠点を引き払い、沖縄に完全移住したと報告しています。那覇市でバーを経営しながら、企業支援やイベント関連の仕事を続けています。
Q3:松尾陽介の芸能界引退理由は?
A3:2021年の公式発表では、新しいことに挑戦したいという本人の意向が説明されました。その後の本人の発言では、年齢や将来への考えに加え、2019年の闇営業問題を機に芸能界の環境変化を意識したことも背景として語られています。ただし、本人は芸能活動を完全に封印したという認識ではなく、オファーがあれば出演することもあります。
Q4:松尾陽介と元相方の加藤歩は不仲なの?
A4:解散後しばらく会っていなかったと松尾さん自身が語っていますが、2024年末の「アメトーーク!」では約3年半ぶりに再会しています。番組内では笑いを交えた掛け合いもあり、報道された内容だけで不仲と断定することはできません。
Q5:松尾陽介は「アメトーーク!」の運動神経悪い芸人に復帰する?
A5:2023年末や2024年末の番組に出演した実績があります。ただし、今後の出演が決定しているかどうかは別の話です。本人は芸能活動のオファーを一律に断る考えではないと説明していますが、次回の出演予定は番組の発表などで確認する必要があります。
Q6:松尾陽介のセカンドキャリア支援は何をしている?
A6:芸人や元芸人が芸能活動以外でも働けるよう、企業との橋渡しや仕事の紹介、技能習得、起業につながる取り組みなどを進めています。2026年2月掲載のインタビューでは、芸人の能力を生かし、企業で働きながら将来的に事業を担えるようにする構想も紹介されています。
ザブングル松尾陽介さんは、2021年3月のコンビ解散と事務所退所を経て、株式会社OMATSURIの経営、企業のマーケティング支援、イベント企画・キャスティング、那覇市でのバー経営などに活動の軸を移しました。2025年には沖縄への完全移住を公表し、2026年2月には仕事や解散の背景をめぐる本人の考えが、文春オンラインの記事で紹介されています。
芸能界引退の理由には、年齢や将来への考え、闇営業問題を経て感じた業界環境の変化など、複数の要素がありました。一方、本人は芸能活動を完全に封印したという認識ではなく、オファーがあればテレビ出演などにも応じる姿勢を示しています。
元相方の加藤歩さんとも、2024年末の「アメトーーク!」で久々の再会を果たしました。コンビとしての活動は終わりましたが、二人が番組で見せた掛け合いは、ザブングル時代のつながりを振り返る機会にもなりました。
松尾陽介さんの現在を理解するうえで大切なのは、「引退した芸人」という肩書きだけで判断しないことです。芸能界で培った経験や人脈を別の仕事に転用し、生活の拠点も変えながら、新しい働き方を築いている。その歩みと、セカンドキャリア支援が今後どのような成果を生むのかが、引き続き注目されます。