スターダストプロモーションの男性アーティスト集団「EBiDAN」発のダンスボーカルグループとして、2014年11月の結成以来、熱狂的な支持を集めてきたM!LK(ミルク)。ファンの愛称「み!るきーず」とともに歩んできたグループは、幾度かの大きなメンバー変遷を乗り越え、現在は5人体制で確固たる地位を築いています。
音楽番組やドラマ、バラエティ番組などで彼らを知った層の間では、「結成当初の初期メンバーは誰だったのか」「途中で抜けた元ミルクメンバーの脱退理由や今の活動はどうなっているのか」といった疑問を持つ人が増えています。この記事では、M!LKを離れた歴代メンバー3人の卒業経緯から現在の活動動向、グループの変遷の歴史までを時系列で分かりやすく整理して解説します。
【変遷の全貌】初期5人体制から現体制に至る歴代メンバーの歩み

M!LKは2014年11月にEBiDAN 39の選抜ユニットとして結成され、2015年3月にシングル「コーヒーが飲めません」でCDデビューを果たしました。結成時のオリジナルメンバーは、佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、山﨑悠稀、板垣瑞生の5人です。
その後、グループはメンバーの脱退と加入を経験し、2018年8月には新メンバーとして山中柔太朗、曽野舜太、宮世琉弥の3人が加入して7人体制となりました。しかし、個々の活動方針や将来へのビジョンの変化からさらなる卒業を経て、2020年2月より現在の5人体制(佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、山中柔太朗、曽野舜太)へと定着しました。
これまでの体制変化と主要な出来事を時系列でまとめた一覧は以下の通りです。
| 時期 | 体制の動き・出来事 | 在籍メンバーと主なトピックス |
|---|---|---|
| 2014年11月〜2018年6月 | 初期5人体制で結成・デビュー | 佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、山﨑悠稀、板垣瑞生。 2018年6月に山﨑悠稀が卒業を発表・脱退。 |
| 2018年8月〜2020年1月 | 新メンバー加入による7人体制 | 山中柔太朗、曽野舜太、宮世琉弥が加入。 2020年1月31日をもって板垣瑞生と宮世琉弥が同時卒業。 |
| 2020年2月〜現在 | 現5人体制の確立とメジャー進出 | 佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、山中柔太朗、曽野舜太。 結束力を高め、アリーナ規模のツアーを開催するなど躍進。 |
【初期メンバー】山﨑悠稀の卒業理由と脱退後のキャリア
結成初期のM!LKでメインボーカルの要として高い歌唱力を誇り、可愛らしいキャラクターと歌声でグループを牽引していたのが山﨑悠稀です。メンバーカラーは「まっちゃみるく(黄緑)」を担当し、初期のライブパフォーマンスにおいて欠かせない存在でした。
公式発表資料によると、山﨑悠稀は2018年6月30日をもってグループを卒業し、同時にスターダストプロモーションを退所しました。突然の発表に当時のファンコミュニティは大きな衝撃を受けましたが、卒業の背景には「新たな自分の可能性を広げたい」「音楽表現における自身のビジョンを追求したい」という本人の強い意志がありました。
グループ脱退後、山﨑悠稀はソロ名義での楽曲制作やネット配信を中心とした発信活動をスタート。その後、新たなグループでの活動やクリエイティブな表現活動を展開し、持ち前の表現力と透明感のある歌声を活かして独自の音楽ロードを歩んでいます。
【W卒業の激震】板垣瑞生と宮世琉弥の脱退理由とその背景
M!LKの歴史において最大の転換点となったのが、2020年1月31日に豊洲PITで開催されたライブをもって行われた板垣瑞生と宮世琉弥の2人同時の卒業です。
初期メンバーとしてビジュアルと存在感でグループを支えてきた板垣瑞生(メンバーカラー:オレンジフロート)は、映画やドラマへの出演を重ねる中で「本格的に役者として生きていきたい」という強い覚悟を固めていきました。グループ活動と過密な映像撮影のスケジュールの両立に悩む中で、俳優業に全力を注ぐための前向きなステップとして卒業を決断しました。
一方、2018年に途中加入した最年少の宮世琉弥(メンバーカラー:ロイヤルパープル)もまた、急速に俳優としての才能を開花させていました。加入から約1年半という短い期間ではありましたが、演技への情熱が深まり、自分自身の将来を見据えた結果、役者道に専念する道を選択しました。公式のライブの場でも、残るメンバーと2人が互いの夢を尊重し合い、温かく送り出す姿がみられました。
【現在の動向】元メンバー3人の活躍とそれぞれの立ち位置
グループを離れた3人は現在、それぞれの選んだフィールドで目覚ましい活躍を見せています。
宮世琉弥は、数々の話題作ドラマや映画に主要キャストとして出演し、若手実力派俳優としての確固たる地位を確立しました。持ち前の表現力とカリスマ性を武器に、音楽プロジェクトやファッションアイコンとしても注目を集めており、マルチな才能を発揮しています。
板垣瑞生は、映画や連続ドラマで主演・助演を多数務め、骨太な演技派俳優としてキャリアを積んできました。繊細な心情描写からアクションまでこなす確かな演技力は、業界内でも高い評価を得ています。
山﨑悠稀は、SNSや音楽配信を通じて自身の音楽的世界観を継続してファンに届けています。グループアイドルという枠組みを超え、自らの感性を前面に出したアーティスト活動を展開しています。
【プロの結論】メンバーの脱退・卒業がもたらしたM!LKの進化
男性ダンスボーカルグループにおいて、メンバーの脱退や体制変更は時に勢いを削ぐリスクを伴います。しかしM!LKの場合、過去の卒業劇は決して内部分裂やネガティブな衝突によるものではなく、個々の将来のビジョンを尊重し合った結果生じた「前向きな選択」でした。
去っていったメンバーが俳優やクリエイターとして活躍することで、かつての仲間としての存在感が証明されると同時に、残された現メンバー5人も「M!LKを誰もが知る国民的グループにする」という共通の目標に向かってより強固な団結力を生み出しました。個々のメディア露出とグループとしての完成度の高いステージパフォーマンスが相乗効果を生み、現在の人気拡大へとつながっています。
【元ミルクメンバー】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:M!LKの初期メンバーは何人で誰でしたか?
A1:結成時の初期メンバーは5人です。佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人、山﨑悠稀、板垣瑞生の5人で2014年11月に結成され、2015年にCDデビューしました。
Q2:元メンバーの中で途中で加入して卒業した人は誰ですか?
A2:宮世琉弥です。2018年8月に新メンバーとして加入し、約1年半の活動を経て2020年1月に俳優業へ専念するために卒業しました。
Q3:現在のM!LKは何人体制で活動していますか?
A3:現在は5人体制で活動しています。メンバーは、初期からのメンバーである佐野勇斗、塩﨑太智、吉田仁人に、2018年加入の山中柔太朗、曽野舜太を加えた5人です。
M!LKが辿ってきた歩みは、別れと出会いを繰り返しながらグループの絆を深めてきた歴史そのものです。元メンバーの山﨑悠稀、板垣瑞生、宮世琉弥の3人は、それぞれが信じた道で着実に成果を上げ、表現者としての存在感を放ち続けています。
そして現体制の5人は、過去の歴史と仲間たちの想いを受け継ぎながら、ダンスボーカルグループとしての完成度をさらに高めています。それぞれの場所で輝く元メンバーと現メンバーの今後のさらなる躍進から目が離せません。