松井珠紗(まつい みさ)さんは、女子プロレス団体「マリーゴールド」に所属する女子プロレスラーであり、舞台を中心に女優としても活動してきた人物です。2000年5月17日生まれ、神奈川県川崎市出身。2018年にアクトレスガールズでプロレスデビューを果たし、現在は「サイコスピード」の異名で知られ、ヒールユニット「ダークネス・レボリューション」の一員として存在感を発揮しています。
2026年は、タッグ戦線での実績に加え、3Dトリオス王座を懸けた戦いでも注目を集めています。女優としての原点である劇団水色革命での活動から、プロレスラーとしての再出発、そしてマリーゴールドでの現在まで、公式プロフィールや報道されたインタビューをもとに整理します。
【松井珠紗のプロフィール】読み方・年齢・生年月日・出身地を整理

松井珠紗さんの名前は「まつい みさ」と読みます。「珠紗」という漢字の読み方が分からず検索する人もいますが、マリーゴールドの公式選手プロフィールでは、英字表記の「Misa Matsui」とともに紹介されています。
生年月日は2000年5月17日。2026年10月28日現在は26歳です。出身地は神奈川県川崎市で、身長157cm、体重51kg。マリーゴールドの選手プロフィールには、得意技としてヨーロピアン・クラッチ、MDKが掲載されています。
血液型については、人物プロフィールなどでO型と紹介されています。一方、マリーゴールドの公式選手プロフィールでは血液型は掲載されていません。基本情報を調べる際は、団体が公表している情報と、外部の人物データベースに掲載された情報を区別すると理解しやすくなります。
所属については、プロレスラーとしてはマリーゴールド所属です。女優としては劇団水色革命に所属していた経歴がありますが、過去の劇団所属と現在のプロレス団体への所属は別の情報として捉える必要があります。
なお、リング上でのキャッチフレーズは「SPEED STAR」。現在のリングネームは本名と同じ松井珠紗で、背番号は33です。こうしたプロフィールは、マリーゴールド公式サイトおよび試合配信サービスWRESTLE UNIVERSEの選手紹介で確認できます。
【経歴を年表で整理】舞台女優から女子プロレスラーへの歩み
松井珠紗さんの経歴を理解するうえで重要なのは、最初からプロレス一本で活動していたわけではないという点です。演技の経験を積んだ後にプロレスの世界へ入り、団体の変化を経験しながら現在の活動につなげてきました。
2026年3月にENCOUNTが掲載したインタビューによると、松井さんが芝居を始めたのは中学1年生の頃。高校1年生頃にプロレスに興味を持ち、初めて会場で試合を観戦したのは2017年4月だったといいます。観客として楽しんでいたプロレスが、やがて自分自身の競技人生へとつながりました。
主要な経歴を時系列で
| 時期 | 出来事 | 経歴上のポイント |
|---|---|---|
| 中学1年生頃 | 芝居を始める | 女優活動の原点 |
| 2017年4月 | プロレスを会場で初観戦 | 観客としてプロレスの魅力に触れる |
| 2018年11月15日 | アクトレスガールズでプロレスデビュー | 後楽園ホールの4WAYマッチに出場 |
| 2021年12月31日 | アクトレスガールズのプロレス活動が終了 | 活動環境が変わる転換点 |
| 2024年春 | マリーゴールドの旗揚げに参加 | プロレスラーとして新たな環境へ |
| 2025年2月 | ダークネス・レボリューションに加入 | キャリア初のヒール転向 |
| 2025年10月 | CHIAKIとツインスター王座を獲得 | タッグ戦線でタイトルを獲得 |
| 2026年 | 3Dトリオス王座を獲得 | 10月24日の両国大会で初防衛に成功 |
2018年11月15日のデビュー戦は、後楽園ホールで行われた4WAYマッチです。対戦相手には堀田祐美子、櫻井裕子、林亜佑美の名前が記録されています。10代でリングに上がった松井さんは、舞台とプロレスの両方に取り組むキャリアを歩み始めました。
その後、2021年末にはアクトレスガールズのプロレス活動が終了し、BeginningとColor’sも解散。松井さんにとって、これまでの活動環境が大きく変わる節目となりました。そして2024年、マリーゴールドの旗揚げに参加し、プロレスラーとして再び大きな舞台に立つことになります。
この経歴は、マリーゴールド公式プロフィール、WRESTLE UNIVERSEの選手紹介、ENCOUNTの2026年3月のインタビューで確認できる内容に基づいています。
【2026年最新】松井珠紗の現在は?マリーゴールドでの活躍
2026年10月現在、松井珠紗さんは女子プロレス団体マリーゴールドに所属し、試合を中心に活動しています。注目すべきなのは、単にリングに復帰しただけではなく、タッグ戦線やユニットでの活動を通じてタイトルを獲得していることです。
2025年10月にはCHIAKIさんとのコンビで、第6代マリーゴールド・ツインスター王座を獲得しました。前団体から縁のあるパートナーとタッグを組み、個人の実力だけでなく、連係やチームとしての完成度も問われる王座戦線で実績を残しています。
さらに2026年には、CHIAKIさん、瀬戸レアさんとともに3Dトリオス王座を獲得。マリーゴールド公式プロフィールにも、第2代3Dトリオスチャンピオンとして記載されています。
直近の大きな節目となったのが、2026年10月24日に両国国技館で開催された「Marigold GRAND DESTINY2026」です。松井さん、CHIAKIさん、瀬戸レアさんの3人は、フライング・ペンギンさん、ハミングバードさん、七星さんの挑戦を退け、3Dトリオス王座の初防衛に成功しました。
この結果は、松井さんが2026年のマリーゴールドにおいて、単なる若手選手や復帰組という位置づけにとどまらず、ユニットの中心選手として王座を守る立場にあることを示しています。現在の所属やタイトル歴については、マリーゴールド公式プロフィールと大会結果の報道を合わせて確認するのが確実です。
【女優としての原点】劇団水色革命での活動と現在の所属
松井珠紗さんは女子プロレスラーとして知られる一方、舞台女優としての経験も持っています。劇団水色革命に所属していたことは、本人のキャリアを理解するうえで見逃せない要素です。
2021年に掲載されたカンフェティの劇団インタビューでは、松井さんは神奈川県出身の俳優として紹介され、劇団東俳での活動を経て、フリーランスを経験した後、2018年に劇団水色革命へ参加した経歴が掲載されています。また、2019年の舞台『離婚しないで』以降、主演を務めていたことも紹介されています。
舞台出演の記録には、劇団水色革命の『マイバラード』『愛で殺して』『Love is not forever』などの作品があり、コルバタなど別の舞台企画への参加も確認できます。これらは、プロレスデビュー前後の松井さんが演技活動を継続していたことを示す記録です。
一方、2026年現在のマリーゴールド公式プロフィールでは、劇団水色革命は過去の所属先として記載されています。女優としての経歴があることと、現在も同劇団に所属していることは同じではありません。現在の主要な活動拠点はマリーゴールドであり、女優活動については過去の舞台歴を中心に把握するのが適切です。
また、ENCOUNTの2026年3月のインタビューでは、松井さんが小劇場での活動について振り返り、芝居だけで生活することの難しさや、アルバイトを掛け持ちしながら試合にも出ていた時期について語っています。舞台とプロレスの両方を経験してきたことが、現在のキャリアを形づくる背景になっています。
【試合スタイルと評価】サイコスピード、ヒール転向で何が変わった?
松井珠紗さんの現在の個性を語るうえで重要なのが、「サイコスピード」という異名と、2025年2月のヒール転向です。ヒールとは、試合の中で反則すれすれの振る舞いや挑発などを通じ、観客の反感を引き出す役割を担うレスラーを指します。単純に悪役を演じるだけでなく、試合の流れや観客の感情を動かす技術も求められます。
ENCOUNTの2026年3月のインタビューによると、松井さんは当初、自分にはヒールが似合わないと考えていたものの、転向後は以前よりも楽しく試合ができると感じていることを明かしています。また、ヒールになってからファンが増えたことにも触れています。
この変化は、松井さんのキャラクターを理解するうえで重要です。従来の「かわいらしい女優レスラー」という印象だけでは、現在のリング上の姿を十分に説明できません。ヒールとしての挑発や駆け引きを取り入れながら、スピードとテクニックを生かすことで、観客の記憶に残る選手像を作り上げています。
試合内容についても、同インタビューでは、派手な飛び技を連発することよりも、クラシカルなプロレスを好む姿勢が語られています。派手さだけに頼らず、相手との攻防や試合運びで魅せようとする考え方は、松井さんの試合を観戦する際の注目ポイントです。
また、CHIAKIさんとのタッグは、プロレスと芝居の両方で接点を持つパートナー同士という特徴があります。ENCOUNTの取材では、互いの得意分野について話し合える関係性も紹介されました。こうした関係は、個人のキャラクターだけでなく、チームとしての連係を楽しむうえでも興味深い部分です。
2026年の3Dトリオス王座防衛も、松井さんの現在地を考える材料になります。個人のスピードや技術に加え、ユニットとしての連係や試合全体の組み立てが結果に結びついているためです。
【プロの結論】松井珠紗を知るならプロフィールだけでなく試合の変化に注目
松井珠紗さんのキャリアを振り返ると、舞台女優としての活動、アクトレスガールズでのプロレスデビュー、活動環境の変化、マリーゴールドへの参加、そしてヒール転向と王座獲得という複数の転換点があります。単に年齢や所属を確認するだけでは、現在の活躍の背景までは見えてきません。
とりわけ注目したいのは、2025年のヒール転向を境に、リング上のキャラクターがより明確になったことです。女優として培った表現力を持ちながら、試合では相手との攻防や駆け引きを重視する。その両面が、松井さんならではの個性につながっています。
また、2026年10月24日の両国国技館大会で3Dトリオス王座の初防衛に成功したことは、現在の活動を把握するうえで重要な最新情報です。マリーゴールドでの今後を追う際は、個人戦の勝敗だけでなく、CHIAKIさんや瀬戸レアさんとのユニット活動、王座防衛の動向にも目を向けると、選手としての変化がより分かりやすくなります。
【松井珠紗】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:松井珠紗の読み方は何ですか?
A1:松井珠紗は「まつい みさ」と読みます。マリーゴールドの公式選手プロフィールでは「Misa Matsui」と表記されています。
Q2:松井珠紗は何歳ですか?生年月日はいつですか?
A2:2000年5月17日生まれです。2026年10月28日現在、26歳です。
Q3:松井珠紗の出身地と血液型は?
A3:出身地は神奈川県川崎市です。血液型は外部の人物プロフィールなどでO型と紹介されていますが、マリーゴールド公式プロフィールには記載されていません。
Q4:松井珠紗は現在どこの団体に所属していますか?
A4:2026年10月現在、女子プロレス団体マリーゴールドに所属しています。ダークネス・レボリューションのメンバーとして活動し、3Dトリオス王座の防衛にも成功しています。
Q5:松井珠紗は女優としても活動しているのですか?
A5:松井珠紗さんは舞台女優としての経歴を持ち、劇団水色革命に所属していたほか、複数の舞台作品に出演しています。2026年現在はマリーゴールドのプロレスラーとしての活動が公式プロフィールの中心です。
Q6:松井珠紗の得意技は何ですか?
A6:マリーゴールド公式プロフィールでは、ヨーロピアン・クラッチとMDKが得意技として紹介されています。スピードやテクニックに加え、ヒールとしての駆け引きも試合の見どころです。
松井珠紗さんは、2000年5月17日生まれ、神奈川県川崎市出身の女子プロレスラー・女優です。2018年にアクトレスガールズでデビューし、2024年にマリーゴールドへ活動の場を移しました。劇団水色革命での舞台経験を持ち、2025年にはダークネス・レボリューションへ加入。2026年には3Dトリオス王座の獲得と初防衛を果たしています。
プロフィールを調べる際は、読み方・年齢・出身地などの基本情報に加え、現在の所属団体、タイトル歴、直近の大会結果を併せて確認することがポイントです。松井さんの魅力は、女優として培った表現力と、リング上で進化を続けるプロレスラーとしての個性が共存している点にあります。今後はマリーゴールドでの王座戦線や、サイコスピードとしてのキャラクターがどのように発展するかに注目です。