メジャーリーグで活躍する菊池雄星投手の妻は、元フリーアナウンサーの深津瑠美さんです。結婚後は「菊池瑠美」の名前でも活動し、NHK BS1のスポーツ番組「ワールドスポーツMLB」でキャスターを務めた経歴を持っています。
2016年6月24日の結婚、2019年の長男レオくんの誕生を経て、2026年現在の瑠美さんはアパレルブランドの運営やフィットネス関連の事業にも取り組んでいます。2026年10月には、地域社会を支えるボランティア活動についても報告しました。ここでは、本人の公式プロフィールや過去のインタビュー、報道各社が伝えた情報をもとに、出会いから結婚までの経緯、家族の近況、現在の仕事を整理します。
【菊池雄星の妻は深津瑠美】名前・プロフィール・人物像を紹介

菊池雄星投手の妻として知られる深津瑠美さんは、結婚前にフリーアナウンサーとして活動していた人物です。現在は結婚後の姓である「菊池瑠美」の名前も使用しており、公式プロフィールでもこの名前が確認できます。
1986年6月24日生まれで、出身は神奈川県。フェリス女学院大学文学部を卒業しています。2026年10月時点では40歳です。大学卒業後に地方局へ就職し、報道記者兼アナウンサーを経験したのち、フリーに転身しました。
キャスターとしての活動は報道番組に限りません。テレビやラジオの情報番組、スポーツ番組など幅広い分野に出演し、特にNHK BS1の「ワールドスポーツMLB」では平日のメインキャスターを担当しました。
そのため、深津瑠美さんを単に「プロ野球選手の妻」として紹介するだけでは、これまでのキャリアを十分に説明できません。スポーツを伝える側として培った経験が、現在の事業や野球を通じた国際交流にもつながっています。
なお、検索では「深津瑠美」と「菊池瑠美」の両方の名前が使われていますが、別人ではありません。旧姓である深津瑠美と、結婚後に使用している菊池瑠美は、同じ人物を指しています。
【深津瑠美の経歴】ワールドスポーツMLBから現在までの歩み
深津瑠美さんのキャリアを振り返るうえで重要なのは、地方局での報道経験、フリーアナウンサーへの転身、そしてメジャーリーグ情報番組への出演です。結婚後はテレビ出演を中心とした働き方から事業運営へと活動の軸を移しています。
所属事務所のプロフィールや日刊スポーツなどの報道をもとに、主な経歴を時系列でまとめました。
| 時期 | 出来事・活動 | ポイント |
|---|---|---|
| 1986年 | 神奈川県で生まれる | 6月24日生まれ。フェリス女学院大学文学部を卒業。 |
| 2009年 | 岡山放送に入社 | 報道部に所属し、報道記者兼アナウンサーとして勤務。 |
| 2010年 | フリーアナウンサーに転身 | 岡山放送を退社後、TBSニュースバードなどでキャスターを務める。 |
| 2014~2016年 | NHK BS1「ワールドスポーツMLB」などに出演 | メジャーリーグ情報を伝える番組の平日メインキャスターを担当。 |
| 2016年6月 | 菊池雄星投手と結婚 | 6月24日に婚姻届を提出。 |
| 2017年3月 | レギュラー番組と所属事務所を卒業 | アスリートの妻として夫を支える決断を公表。 |
| 2019年7月 | 長男が誕生 | シアトルで第1子となる男の子を出産。 |
| 2023年 | 「ワースポ×MLB」に中継リポーターとして出演 | トロントからの中継で古巣番組に一時的に復帰。 |
| 2024~2026年 | 事業運営や社会活動へ | 「The Ruby’s」の立ち上げ、オンラインサロン、フィットネス関連活動などを展開。 |
キャリアの転機となったのが、NHK BS1の「ワールドスポーツMLB」です。菊池投手が番組を見て瑠美さんに関心を持ったことが、2人の出会いのきっかけになりました。仕事上の接点が、後に人生を大きく変える出会いにつながったのです。
2017年3月、瑠美さんは番組と所属事務所を卒業する意向を明らかにしました。当時の報道では、アスリートの妻として夫を支える決意が紹介されています。ただし、アナウンサーとしてのキャリアを離れたことと、その後の社会的な活動をすべてやめたことは同じではありません。
実際、2023年には「ワースポ×MLB」でトロントから中継リポートを担当しました。レギュラーキャスターとしての活動を終えた後も、過去の専門性を生かした仕事に携わる機会があったことが分かります。
【菊池雄星と妻の出会い】2年間のアプローチから2016年の結婚へ
菊池雄星投手と深津瑠美さんの出会いは、2015年11月ごろ。菊池投手が西武ライオンズに所属していた時期で、瑠美さんはNHK BS1の「ワールドスポーツMLB」でキャスターを務めていました。
2016年の結婚会見を伝えた日刊スポーツやORICON NEWSによると、菊池投手は番組を見て瑠美さんに会いたいと思い、共通の知人を通じて食事に誘っていました。しかし、瑠美さんはスポーツ番組のキャスターという立場から、選手との個人的な交流には慎重だったといいます。菊池投手は約2年間、誘いを断られ続けていました。
転機となったのは、共通の知人を交えた食事会です。瑠美さん自身も2022年の講談社「with class」のインタビューで、スポーツ番組に携わる立場として選手とは一線を引きたいと考えていたことや、最終的には夫の熱意に応じて会うことになった経緯を語っています。
2026年1月のCHANTO WEBのインタビューでは、初対面のフレンチレストランでのエピソードも紹介されました。菊池投手が店員に箱ティッシュをお願いした姿を見て、瑠美さんはその行動力や自然体の人柄に好印象を持ったといいます。形式的なマナーだけでなく、必要なことをためらわずに伝えられる姿が印象に残ったようです。
結婚を決めた理由は、野球への情熱と人柄交際が始まったのは2015年12月。2016年3月には菊池投手が自宅でプロポーズし、同年6月24日、瑠美さんの誕生日に婚姻届を提出しました。結婚を公表したのは同年7月で、発表日と実際の入籍日は異なります。
瑠美さんは2022年のインタビューで、結婚を決断した理由について、夫が野球にかける「熱意と夢」を挙げています。自分を必要としながら、将来の夢を真剣に打ち明けてくれた姿に心を動かされたと振り返りました。
また、交際が始まってから菊池投手の高校時代の同級生や野球部の監督、家族と会う機会がありました。瑠美さんは、夫が信頼する人たちとの交流を通じて、その人柄や周囲との関係を知っていったと説明しています。
当時の瑠美さんは仕事に強い情熱を持ち、結婚を機に大切なキャリアを手放すことにも葛藤がありました。結婚の決め手は、単にプロ野球選手としての将来性ではなく、相手の夢への向き合い方や人間性、そして自分自身が新しい役割に挑戦したいと思えたことだったと読み取れます。
【菊池雄星の子供】長男レオの誕生と2026年の家族写真
菊池雄星投手と瑠美さんの間には、長男のレオくんがいます。2019年7月8日(日本時間9日)にシアトル市内の病院で誕生し、体重は3075グラムでした。菊池投手は出産に立ち会い、当時の報道では第1子の誕生を喜ぶ様子が伝えられています。
長男の名前は「レオ」として広く知られています。菊池投手は父親になった当時、家族が増えたことを自身の野球人生における大きな出来事として語っていました。2026年には7歳となり、小学校生活を送る年齢に成長しています。
Instagramで伝えられる家族の日常瑠美さんは自身のInstagramを通じて、夫婦の写真や長男との日常、野球観戦の様子などを発信しています。2025年には、菊池投手とレオくんが手をつなぐ後ろ姿や、エンゼルスのイベントに参加した家族写真が報道されました。
2026年9月にも、レオくんとの親子写真や動画が話題になりました。テレビ朝日系の報道では、7歳になった長男の姿や、家族で過ごす様子が紹介されています。家族の写真を公開することはありますが、SNSに掲載された場面だけで、家庭生活のすべてが分かるわけではありません。
また、MLB選手の家族にとっては、シーズン中の移動や遠征、球団のイベントなども生活の一部になります。瑠美さんは過去のインタビューで、夫のシーズン中は家族で過ごせる時間が限られることにも触れていました。家族写真からは、そうした限られた時間を大切にしている様子がうかがえます。
なお、レオくんの顔写真が公開されたことをもって、本人の将来の進路や野球選手になる意思まで確定しているわけではありません。野球の練習や球場での様子が報じられていても、子供自身の希望と親の職業は分けて考える必要があります。
【2026年最新】深津瑠美の現在の仕事と「The Ruby’s」
2026年現在の瑠美さんは、テレビのレギュラーキャスターとして活動するよりも、事業運営やフィットネス関連の企画、地域活動などに力を入れています。所属事務所の公式プロフィールには、アパレルブランドの経営、フィットネスイベントの企画・運営、オンラインサロンなどが掲載されています。
アパレルブランド「The Ruby’s」を運営瑠美さんは2024年9月にアパレルブランド「The Ruby’s」を立ち上げました。公式プロフィールでは、Founder兼CEO、Directorとして紹介されています。ブランドのコンセプトは「Beauty&Wellness」で、ファッションを通じて心身の健康や自分らしい生活を後押しする方向性を掲げています。
2026年1月のCHANTO WEBのインタビューでは、着心地のよさや伸縮性を重視したワンピースなどの商品づくりについて語っています。単に見た目を整えるための服ではなく、妊娠中にも着用できるほど伸びる素材を使うなど、日常生活に寄り添う工夫が紹介されました。
フィットネスイベントとオンラインサロン瑠美さんは、フィットネスイベントの企画・運営にも取り組んでいます。2024年にはイベントを実施し、2025年6月にはオンラインサロンを開設しました。公式プロフィールやインタビューでは、心と身体の両面を整えることや、運動を生活に取り入れることの大切さが紹介されています。
2026年1月のインタビューでは、本人が週5回のトレーニングに取り組んでいることも明かされました。もともと運動が得意だったわけではなく、産後の体型変化をきっかけに運動を始めた経験が、現在の活動につながっているといいます。
ここで注目したいのは、瑠美さんがアスリートの妻として夫を支えるだけでなく、自分自身の経験を事業に反映している点です。スポーツ選手を支える生活のなかで得た身体や健康への関心が、フィットネスやアパレルという新しい仕事へとつながっています。
2026年はテレビ出演に加え、地域でのボランティアも所属事務所の公式プロフィールによると、瑠美さんは2026年3月13日に日本テレビの「人生が変わる1分間の深イイ話 ワールドベースボールクラシック特別編」に出演しました。元キャスターとしての経験を生かし、テレビに登場する機会も続いています。
加えて、2026年10月には、自身のInstagramで地域社会への支援活動について報告しました。これまで長男が通う学校への桜の木や教材の寄贈、子供たちをエンゼルスの試合に招待する取り組みなどを行ってきたと説明。長男が小学校に入学した秋からは、近隣の大学で日本語を学ぶ学生を支援するボランティア活動を始めたと明かしています。
日刊スポーツなどが伝えたこの近況からは、現在の活動がアパレルやフィットネスの事業だけにとどまらないことが分かります。アメリカでの子育てや地域との交流、日本語や日本文化を通じた国際交流も、2026年の瑠美さんを理解するうえで重要な要素です。
【プロの結論】「菊池雄星の妻」だけでは分からない深津瑠美の現在地
深津瑠美さんの経歴を整理すると、報道記者兼アナウンサー、スポーツ番組のキャスター、メジャーリーガーの妻、母親、そして事業の運営者という複数の側面が見えてきます。それぞれの立場は切り離されたものではなく、これまでの経験を生かしながら活動の幅を広げてきた歩みとして捉えられます。
とりわけ重要なのは、2017年にアナウンサーとしてのレギュラー活動を離れたことを、キャリアの終わりと決めつけないことです。現在の公式プロフィールでは、The Ruby’sの運営やフィットネスイベント、オンラインサロンなど、事業に関わる活動が紹介されています。仕事の形が変わったのであって、社会との接点がなくなったわけではありません。
また、菊池投手との結婚についても、夫の知名度や成績だけを理由に説明するのは適切ではありません。瑠美さん本人がインタビューで語ったのは、野球にかける情熱、夢を真剣に伝える姿勢、周囲の人々との関係、そして交際中に重ねた話し合いでした。結婚に至る過程には、互いの仕事や生活を理解しようとする時間があったことがうかがえます。
ネット上の情報を読む際は、次の3点を判断基準にすると、人物像をより正確に把握できます。第一に、結婚前の名前である深津瑠美と、現在使われる菊池瑠美を混同しないこと。第二に、入籍日と結婚発表日を区別すること。第三に、SNSで公開された写真や短い投稿だけから、家族の事情や将来の進路を決めつけないことです。
こうした基準で見ると、瑠美さんは単なる「有名野球選手の妻」ではありません。アナウンサーとして積み重ねた経験を土台に、家庭、事業、健康、地域交流へと活動領域を広げている人物です。2026年の近況を理解するには、家族写真だけでなく、本人の公式プロフィールやインタビュー、事業活動に関する発信も合わせて見ることが大切です。
【菊池雄星妻】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:菊池雄星の妻の名前は深津瑠美?それとも菊池瑠美?
A1:結婚前の姓が深津で、結婚後は菊池瑠美の名前も使用しています。どちらも同じ人物を指し、元フリーアナウンサーとして「ワールドスポーツMLB」などに出演していました。
Q2:菊池雄星と深津瑠美はいつ結婚し、子供は何人いる?
A2:2016年6月24日に婚姻届を提出し、同年7月に結婚を公表しました。2019年7月には第1子となる長男レオくんが誕生しています。2026年時点で公表されている子供は長男です。
Q3:深津瑠美は2026年現在、何の仕事をしている?
A3:アパレルブランド「The Ruby’s」の運営、フィットネスイベントの企画・運営、オンラインサロンなどに取り組んでいます。2026年にはテレビ番組への出演に加え、学校や大学での地域・国際交流に関わるボランティア活動も報告しています。
菊池雄星投手の妻である深津瑠美さんは、フェリス女学院大学を卒業後、岡山放送やフリーアナウンサーとしての活動を経て、「ワールドスポーツMLB」のメインキャスターを務めました。2016年6月24日に菊池投手と結婚し、2019年7月には長男レオくんが誕生しています。
2026年現在は、結婚後の名前である菊池瑠美としても活動し、The Ruby’sの運営、フィットネス関連事業、オンラインサロン、ボランティアなどに取り組んでいます。家族との写真や子育ての様子もSNSを通じて伝えられています。
出会いから結婚までの経緯を知ると、2人の関係は菊池投手からの長いアプローチだけでなく、瑠美さんが相手の人柄や夢を理解し、互いに話し合いを重ねた結果だったことが分かります。そして現在の瑠美さんは、家庭を大切にしながら、自身の経験を新たな事業や社会活動へとつなげています。2026年の姿を知るには、妻や母という立場だけでなく、一人のキャスター出身の事業家としての歩みにも目を向けることが重要です。