甲斐よしひろさんは、2026年10月28日現在、73歳です。生年月日は1953年4月7日。福岡県博多で生まれ、1974年に甲斐バンドを結成して以来、日本のロックシーンを代表するボーカリストとして活動を続けています。
代表曲「HERO(ヒーローになる時、それは今)」や「安奈」で知られる甲斐よしひろさんは、バンド活動だけでなく、ソロアーティスト、作詞・作曲家、プロデューサーとしても実績を重ねてきました。2026年9月にはソロアルバム『ホームカミング – Complete Edition –』を発売し、全国ソロツアーも開催。73歳を迎えた現在も、その音楽活動は続いています。
【年齢・生年月日】甲斐よしひろは2026年現在73歳!プロフィールを紹介

甲斐よしひろさんの年齢を確認するうえで、最も確実な基準となるのが公式プロフィールに記載された生年月日です。日本クラウンのアーティストプロフィールや本人の公式ウェブサイト「KAI SURF」では、1953年4月7日生まれと紹介されています。
2026年10月28日時点では、73歳です。誕生日は毎年4月7日なので、2026年の誕生日にはすでに73歳になっています。
インターネットで年齢を調べると、情報の更新時期によって以前の年齢が表示されることがあります。甲斐よしひろさんの場合も、生まれ年だけでなく、誕生日を迎えたかどうかまで確認すると正確に把握できます。
まずは、基本的なプロフィールを整理しておきましょう。
- 名前:甲斐よしひろ
- 生年月日:1953年4月7日
- 2026年10月28日現在の年齢:73歳
- 出身地:福岡県博多
- 主な活動:ボーカリスト、ギタリスト、ソロアーティスト、作詞・作曲家
- 代表的な所属バンド:甲斐バンド
- バンド結成:1974年
- ソロデビュー:1987年、アルバム『ストレート・ライフ』
甲斐よしひろさんの魅力は、年齢やキャリアの長さだけでは説明できません。バンドでのダイナミックなロック表現に加え、ソロでは他のアーティストへの楽曲提供やセルフカバーにも取り組んできました。活動の幅広さが、長年にわたって音楽ファンを引きつけている理由の一つです。
【若い頃の経歴】甲斐バンド結成から「HERO」の大ヒットまで
甲斐よしひろさんの音楽人生は、出身地である博多から始まりました。本人の公式ウェブサイトに掲載されたバイオグラフィーによると、小学5年生ごろに初めてギターを手にし、高校1年生の春休みには人前で演奏。地元ラジオ局の公開番組に出演したほか、ライブハウス「照和」でオーディションを受けています。
その後、1974年に音楽活動の大きな転機が訪れます。同年2月に第3回ハッピー・フォークコンテスト全国大会で優勝し、5月には甲斐バンドを結成。11月にはシングル「バス通り」でレコードデビューを果たしました。
当初から全国的な大スターだったわけではありません。地元での音楽活動を土台に、作品の発表とライブを積み重ねながら、徐々に知名度を高めていきました。
1975年に発売したセカンドシングル「裏切りの街角」は、ロングセラーヒットとなり、所属レコード会社のプロフィールでは75万枚の実績が紹介されています。これが、甲斐バンドが全国の音楽ファンに知られる大きなきっかけとなりました。
そして、バンドの名を広く知らしめたのが「HERO(ヒーローになる時、それは今)」です。シングルは1978年12月に発売され、翌1979年にはチャート1位を獲得。日本クラウンのプロフィールでは180万枚の大ヒットとして記録されています。
同時期には「安奈」もヒットし、甲斐バンドは楽曲の人気だけでなく、ライブパフォーマンスでも存在感を発揮しました。1979年にはNHKホールでコンサートを開催。その後も箱根・芦ノ湖畔の野外イベントや大阪・花園ラグビー場での大規模ライブなど、当時としては挑戦的なステージを実現しています。
甲斐よしひろさんの若い頃を振り返ると、楽曲のヒットとライブの規模拡大が並行していた点が特徴的です。レコードで聴く音楽にとどまらず、観客と同じ空間で体験するロックの魅力を広げていったことが、バンドの評価につながりました。
【年表で整理】甲斐よしひろの音楽活動の歴史と主な転機
甲斐よしひろさんの経歴を理解するには、甲斐バンドの歩みとソロ活動を分けて見ることが重要です。バンドが活動の中心だった時期にもソロ作品を発表しており、1986年の解散後はソロアーティストとしての活動を本格化させました。
以下は、本人の公式バイオグラフィーやレコード会社、音楽関連メディアのプロフィールをもとに整理した主な出来事です。
| 年 | 主な出来事 | 音楽活動における意味 |
|---|---|---|
| 1953年 | 4月7日、博多で生まれる | 甲斐よしひろさんの生誕 |
| 1974年 | ハッピー・フォークコンテスト全国大会で優勝。甲斐バンド結成、「バス通り」でデビュー | 本格的なバンド活動が始まる |
| 1975年 | 「裏切りの街角」がヒット | 全国的な知名度を獲得 |
| 1978~1979年 | 「HERO」を発売。翌年にチャート1位を獲得 | バンドを代表する大ヒット曲が誕生 |
| 1980~1983年 | 箱根・芦ノ湖畔や花園ラグビー場、新宿副都心などで大規模ライブを開催 | ライブバンドとしての評価を確立 |
| 1986年 | 甲斐バンドが活動に終止符を打つ | ソロ活動へ移る転換期 |
| 1987年 | ソロアルバム『ストレート・ライフ』を発売 | ソロアーティストとして本格始動 |
| 1991年 | KAI FIVEを結成 | バンド形式での新たな表現にも取り組む |
| 1996年 | 甲斐バンドが期間限定で再結成 | ソロとバンドの活動を並行する流れへ |
| 2024年 | 甲斐バンドがデビュー50周年を迎える | 半世紀にわたる活動を記念 |
| 2025年 | 甲斐バンドがアルバム『ノワール・ミッドナイト』を発売 | バンドとして新作を発表 |
| 2026年 | ソロアルバム『ホームカミング – Complete Edition –』発売、全国ツアー開催 | ソロ活動の節目に向けた新たな展開 |
この年表から分かるのは、甲斐よしひろさんのキャリアが単純な「バンドからソロへの移行」ではないことです。1986年に甲斐バンドの活動が終わった後も、ソロ作品やKAI FIVEで表現を広げ、1996年には甲斐バンドを再結成。その後も双方の活動を展開してきました。
また、甲斐バンドの結成50周年を迎えた2024年の翌年には、アルバム『ノワール・ミッドナイト』を発表。長いキャリアを懐かしむだけでなく、新しい作品を世に送り出していることも、現在の活動を理解するうえで見逃せないポイントです。
【代表曲を解説】「HERO」「安奈」に見る甲斐よしひろの音楽的魅力
甲斐よしひろさんの代表曲を挙げるなら、甲斐バンドの「HERO(ヒーローになる時、それは今)」「安奈」「裏切りの街角」「漂泊者(アウトロー)」「ビューティフル・エネルギー」などが代表的です。それぞれ発表時期や曲調は異なりますが、バンドの歴史を語るうえで重要な作品として知られています。
なかでも「HERO」は、甲斐バンドの名前を広く浸透させた楽曲です。1978年12月にシングルとして発売され、1979年にチャート1位を獲得しました。力強いバンドサウンドと、聴き手の感情を引き込むボーカルが特徴で、甲斐よしひろさんの存在を象徴する一曲になっています。
「安奈」は1979年に発売されたシングルで、同年にはアルバム『マイ・ジェネレーション』も発表されています。「HERO」のような力強いロックナンバーとは異なる側面を知るうえで、重要な楽曲です。
また、「裏切りの街角」は1975年の作品で、甲斐バンドが全国的な人気を獲得していく過程を象徴しています。初期のヒットから「HERO」の大成功へと続く流れを見ると、バンドが一曲の話題性だけでなく、継続的な作品発表によって支持を広げてきたことが分かります。
こうした代表曲は、単に懐かしいヒットソングとして聴くだけでなく、甲斐よしひろさんの歌声や表現の変化を知る入り口にもなります。初めて聴く人は「HERO」から、楽曲の幅を知りたい人は「安奈」や「裏切りの街角」へと聴き進めると、甲斐バンドの音楽性をつかみやすいでしょう。
【2026年最新】甲斐よしひろの現在とソロアルバム・ライブ情報
2026年の甲斐よしひろさんは、ソロアーティストとして新作アルバムを発表し、全国ツアーを展開しています。73歳という年齢に注目が集まる一方で、最新のリリースやライブ日程を見ると、過去の代表曲だけに頼らない活動を続けていることが分かります。
9月30日にソロアルバム『ホームカミング – Complete Edition –』を発売エイベックス・ポータルが2026年8月28日に発表した情報によると、甲斐よしひろさんは9月30日にソロアルバム『ホームカミング – Complete Edition –』を発売しました。約15年ぶりとなるソロアルバムで、これまで他のアーティストに提供してきた楽曲を本人が歌い直すセルフカバー作品です。
収録曲には、松田聖子さんに提供した「ハートをRock」、TOKIOに提供した「ひかりのまち」、明石家さんまさんに提供した「Thank you」、研ナオコさんに提供した「時雨れて」などが含まれています。通常盤には追加トラックも収録されています。
このアルバムの面白さは、甲斐バンドの代表曲を再録するだけの作品ではない点です。ボーカリストとしての甲斐よしひろさんに加え、他のアーティストに楽曲を提供してきた作家としての側面も楽しめます。ほかの歌手の作品として知っていた曲を、本人の歌唱で聴き直せることが大きな魅力です。
作品の発売は、1987年のソロデビューから40周年を迎える2027年の節目にもつながります。長年の活動を振り返ると同時に、ソロアーティストとしての歩みを改めて提示する作品になっています。
「ホームカミングツアー 2026」の最新日程甲斐よしひろさんの公式ウェブサイト「KAI SURF」では、4年ぶりのソロツアーとなる「KAI YOSHIHIRO ホームカミングツアー 2026」の開催が発表されています。2026年10月28日時点では、10月の3公演が終了し、11月に愛知と東京での公演が予定されています。
- 10月3日(土):神奈川・KT Zepp Yokohama(終了)
- 10月10日(土):大阪・Zepp Namba(終了)
- 10月12日(月・祝):福岡・Zepp Fukuoka(終了)
- 11月1日(日):愛知・Zepp Nagoya
- 11月8日(日):東京・Zepp Haneda(TOKYO)
公式発表によると、開場は全会場16時、開演は17時です。チケット料金は、VIP席が税込1万8,000円、指定席が税込1万1,000円で、いずれも別途ドリンク代が必要です。VIP席には限定オリジナルグッズが付属します。
公演メンバーにはギターの土屋公平さん、ベースのTOKIEさん、ドラムの河村“カースケ”智康さん、キーボードの前野知常さんが名を連ねています。11月1日のZepp Nagoya公演では、ドラムを吉田佳史さんが担当する予定です。
チケットの販売状況は公演日や販売窓口によって変わります。これから参加を検討する場合は、甲斐よしひろさんの公式ウェブサイトや各プレイガイドで、残席、追加販売、入場条件などの最新情報を確認するのが確実です。
2026年の動きを見ると、ソロアルバムの発売とツアーが連動している点が重要です。過去のヒット曲を振り返るだけではなく、セルフカバーを通して自身の作品提供歴を再構成し、ライブで届けるという一連の展開が組まれています。
【甲斐よしひろ年齢】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:甲斐よしひろは何歳ですか? A1:1953年4月7日生まれで、2026年10月28日現在73歳です。2026年4月7日に73歳の誕生日を迎えています。
Q2:甲斐よしひろの出身地はどこですか? A2:福岡県博多です。本人の公式ウェブサイトによると、小学5年生ごろにギターを手にし、高校1年生の春休みには人前で演奏しています。地元での音楽活動が、その後のキャリアの出発点となりました。
Q3:甲斐バンドはいつ結成されましたか? A3:1974年5月に結成されました。同年11月にはシングル「バス通り」でデビューし、翌1975年には「裏切りの街角」がヒットしています。
Q4:「HERO」はいつ発売された曲ですか? A4:「HERO(ヒーローになる時、それは今)」は1978年12月にシングルとして発売され、1979年にチャート1位を獲得しました。発売年と大ヒットを記録した年が異なる点を押さえておくと、経歴を正確に理解できます。
Q5:甲斐よしひろは現在も音楽活動をしていますか? A5:はい。2026年9月30日にソロアルバム『ホームカミング – Complete Edition –』を発売し、全国ソロツアー「ホームカミングツアー 2026」を開催しています。公式発表では、11月1日に愛知、11月8日に東京での公演が予定されています。
Q6:甲斐よしひろのソロデビューはいつですか? A6:1987年4月にファーストソロアルバム『ストレート・ライフ』を発売し、ソロアーティストとして本格的に活動を始めました。2027年4月にはソロデビュー40周年を迎える予定です。
甲斐よしひろさんは、1953年4月7日生まれの73歳です。1974年の甲斐バンド結成から「裏切りの街角」「HERO」「安奈」などのヒット曲、大規模ライブ、1987年からのソロ活動まで、日本のロック史に長い足跡を残してきました。
2024年には甲斐バンドがデビュー50周年を迎え、2025年にはアルバム『ノワール・ミッドナイト』を発売。さらに2026年には、約15年ぶりのソロアルバム『ホームカミング – Complete Edition –』と全国ツアーが実現しています。
年齢を調べる際は、誕生日を基準にした正確な年齢と、バンドの結成年、ソロデビュー年を分けて確認することが大切です。甲斐よしひろさんの場合、73歳という数字だけでなく、バンドとソロの双方で作品を発表し続けている点に現在の魅力があります。
2026年10月28日時点では、11月1日の愛知公演と11月8日の東京公演が控えています。2027年にはソロデビュー40周年も迎えるため、これまでの代表曲に加えて、新作や今後のライブ情報にも注目したいところです。