2026年10月現在、元ジャニーズグループの動向は大きく変化している。King & Princeを離れたメンバーが結成したNumber_i、TOBEで活動するIMP.、稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾による新しい地図、KinKi Kidsから改名したDOMOTOなど、かつて同じ芸能事務所に所属していたアーティストたちは、それぞれ異なる道を歩んでいる。
加えて、2025年にはKAT-TUNとTOKIOが解散し、2026年5月31日には嵐がグループ活動を終了。同年9月30日にはWEST.としてのグループ活動も終了した。現在の所属先だけでなく、旧グループ名、退所・独立の経緯、メンバー個人の活動まで整理すると、「元ジャニーズ」という言葉だけでは捉えきれない実態が見えてくる。
【2026年最新】元ジャニーズグループは現在どうなった?退所・独立・改名・解散の違い

「元ジャニーズグループ」と検索する人が知りたいのは、かつてのグループ名だけではないはずだ。現在も音楽活動を続けているのか、所属事務所はどこなのか、メンバーは全員そろっているのか。こうした疑問に答えるには、まず「退所」「独立」「改名」「解散」を区別する必要がある。
旧ジャニーズ事務所は、2023年の創業者による性加害問題を受けた対応の中で社名変更などを進め、2024年にはSTARTO ENTERTAINMENTがタレントの活動を支える体制へ移行した。これに伴い、所属先を変える人、グループ名を変更する人、個人活動へ移る人など、さまざまな選択が生まれている。
- 退所:所属していた事務所との契約を終了すること。グループ活動を続けるかどうかとは別の問題。
- 独立:個人事務所を設立するなど、自分自身で活動やマネジメントを行う形へ移ること。退所と同時の場合もあれば、個人活動だけ独立させる場合もある。
- 改名:グループ名を変更して活動を継続すること。旧グループ名が使われなくなっても、グループそのものが解散したとは限らない。
- 解散・活動終了:グループとしての活動に区切りをつけること。メンバー個人の芸能活動まで終了するとは限らない。
特に注意したいのが、「事務所を離れたグループ」と「解散したグループ」は同じではないという点だ。Number_iは旧グループから離れたメンバーによる新グループであり、DOMOTOは名称を変更して活動を続けている。一方、嵐は2026年5月末にグループ活動を終了した。
また、旧ジャニーズ事務所に所属していたという経歴があっても、2026年現在の所属先や契約形態は人によって異なる。「元ジャニーズ」という呼称だけで、現在の所属や活動状況を一括りにすることはできない。
【歴代一覧】元ジャニーズグループの旧名称・現在の所属先・活動状況
主要グループの経緯を、2026年10月28日時点の情報で整理した。表中の「活動終了」はグループとしての活動を指し、メンバー個人の活動状況とは区別している。
| グループ・旧名称 | 主な転換点 | 2026年現在の状況 |
|---|---|---|
| SMAP | 2016年12月に解散 | 新しい地図の3人、木村拓哉、中居正広で進路が分かれる |
| V6 | 2021年11月に解散 | 20th Centuryは活動を継続。ほかのメンバーも個人活動へ |
| King & Prince | 2023年にメンバー3人が脱退 | 残るメンバーによるグループと、Number_iに分かれて活動 |
| IMPACTors | 旧ジャニーズ事務所を離れた後、TOBEで新たな活動へ | IMP.として7人で活動 |
| KinKi Kids | 2025年7月22日にDOMOTOへ改名 | 2026年もグループ活動を継続。STARTOとのグループ契約は同年7月に満了 |
| KAT-TUN | 2025年3月31日に解散 | 亀梨和也は退所。上田竜也、中丸雄一は個人としてSTARTOとの契約を継続 |
| TOKIO | 2025年6月25日に解散 | グループ活動を終了。メンバー個人の活動はそれぞれ異なる |
| 嵐 | 2026年5月31日に活動終了 | 5人が個人活動へ移行 |
| WEST. | 2026年9月30日にグループ活動終了 | 7人ともSTARTOに所属し、個人のタレント活動を継続 |
| 新しい地図 | 2017年に活動を本格始動 | 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がCULENを拠点に活動 |
この一覧から分かるのは、グループ名がなくなった後も活動が続くケースと、名称を変えてグループが存続するケースがあることだ。SMAPやV6は解散したグループだが、DOMOTOはKinKi Kidsから名称を変えたグループであり、同じ「元ジャニーズ」という検索語で扱われても状況は異なる。
また、2026年9月にはWEST.のグループ活動終了が発表された。STARTO ENTERTAINMENTの公式発表によると、藤井流星と小瀧望の脱退発表後、残る5人での活動継続を含めて協議した結果、9月30日をもってグループ活動を終了することになった。10月以降も7人は同社に所属し、個人でタレント活動を続けるとしている。
【TOBE所属】Number_iとIMP.はなぜ生まれた?現在の活動を解説
旧ジャニーズ事務所からの退所後に新たなグループを結成した例として、特に注目されるのがNumber_iとIMP.だ。両グループはTOBEを活動の拠点としているが、結成までの経緯やファンに届けるコンテンツにはそれぞれの特色がある。
Number_i|King & Princeから独立した3人の現在Number_iは、平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人によるグループだ。3人はKing & Princeで活動した後、それぞれの進路を選び、2023年10月15日にNumber_iの結成を発表した。2024年1月1日にはデジタルシングル「GOAT」で新たなグループとしての活動を本格化させた。
3人の歩みを理解するうえで重要なのは、Number_iがKing & Princeの改名後の姿ではないという点だ。King & Princeは別のグループとして活動を続け、Number_iは旧メンバー3人が新たに結成したグループである。
2026年もTOBEの公式サイトでは、Number_iのライブやリリース情報が発信されている。2026年9月23日にはトリプルAサイドシングル「REBON / BUGS LIFE / DIGITAL GIRL」が発売され、10月24日からは「Number_i LIVE TOUR No.III」がスタートした。退所後の活動が、音楽リリースと大規模なライブ展開へつながっていることが分かる。
Number_iの現在を確認する際は、旧グループのニュースと新グループのニュースを混同しないことが大切だ。3人が過去に所属していたKing & Princeの活動情報と、TOBE所属のNumber_iの最新情報は、別々に追う必要がある。
IMP.|IMPACTorsから再出発した7人の現在IMP.は、佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人で活動するグループだ。旧ジャニーズ事務所時代のIMPACTorsを前身とし、TOBEへの合流後にIMP.として再出発した。
IMP.の特徴は、音楽活動に加えて舞台やライブにも力を入れている点だ。TOBEの公式発表では、2026年のライブツアー「IMP. LIVE TOUR 2026 MAGenter」の映像作品が11月23日に発売予定となっている。加えて、10月19日には3rdアルバム「PERIOD.」の発売が発表され、12月14日のリリースが予定されている。
アルバムのリードトラック「Period」は、コブクロの小渕健太郎がプロデュースを担当する楽曲として発表された。グループ初のバラードをリード曲に据える展開は、IMP.の音楽表現の幅を広げる動きとして注目される。
また、舞台「IMPACT26」ではIMP.のメンバーが主演を務め、2026年10月には公演やライブビューイングに関する情報も発信された。音楽と舞台の両面で活動を続けていることが、2026年の公式情報から確認できる。
TOBE所属グループ・アーティストはNumber_iとIMP.だけではないTOBEには、Number_iとIMP.のほか、三宅健、北山宏光、ISSEI、CLASS SEVENなどのアーティストも所属している。公式サイトではライブ、舞台、作品リリースなどが案内されており、旧ジャニーズ事務所から移ったタレントだけでなく、新たな活動形態を目指すアーティストの拠点にもなっている。
ただし、「TOBE所属」と「独立して個人事務所を運営している」は同じ意味ではない。Number_iやIMP.はTOBEを活動の拠点としているため、旧事務所から離れた後も、新しい組織の支援を受けながら活動を展開している。
【新しい地図とSMAP】メンバーの現在は?3人・木村拓哉・中居正広の違い
SMAPは2016年12月31日をもってグループ活動を終えた。解散から年月が経過した2026年現在も、メンバーの動向を調べる人は多い。しかし、5人が同じ事務所に所属しているわけではなく、個人活動の形も大きく異なっている。
新しい地図|稲垣吾郎・草彅剛・香取慎吾の現在稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾の3人は、2017年に新しい地図として活動を本格化させた。3人の活動を支える拠点はCULENであり、音楽、テレビ、映画、舞台、イベントなど、幅広い分野で仕事を続けている。
新しい地図の公式サイトでは、2026年も3人による番組「ななにー 地下ABEMA」や会員向けイベント「NAKAMA to MEETING Vol.5」などの情報が掲載されている。個人活動も活発で、草彅剛はテレビ番組やCM、稲垣吾郎は舞台、香取慎吾はテレビ出演や音楽・アート関連の仕事など、それぞれの得意分野を生かしている。
新しい地図は、SMAPの再結成や改名後のグループという位置付けではない。SMAP解散後に3人が始めた活動の枠組みであり、現在も独自の名称と活動体制を持っている。
木村拓哉|STARTOを拠点にソロ活動を継続木村拓哉は、SMAP解散後も俳優や歌手として活動を続けている。STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトでは、2026年のソロライブツアー「TAKUYA KIMURA Live Tour 2026 Checkpoint」の情報が掲載されており、個人名義の活動が継続していることが確認できる。
SMAPの元メンバーという共通点があっても、木村拓哉と新しい地図の3人は現在の活動拠点が異なる。過去のグループでの経歴と現在の所属先を分けて整理すると、各メンバーの状況を把握しやすい。
中居正広|2025年1月に芸能活動を引退中居正広は2025年1月23日、自身の公式サイトなどを通じて芸能活動からの引退を発表した。本人の発表では、個人事務所「のんびりなかい」についても、残る手続きや業務が終わり次第、廃業する意向が示された。
このため、2026年現在のSMAP元メンバーの活動を一覧で見る際には、中居正広を現役タレントとして扱わないことが重要だ。グループ解散後に個人活動を続けたメンバーもいれば、芸能活動から退いたメンバーもいる。過去の知名度だけで現在の状況を判断することはできない。
なお、SMAPのグループ再結成については、正式な再結成発表がない限り、決定事項として扱うことはできない。メンバーの共演や過去の楽曲に関する話題と、グループ再結成の正式発表は区別して考えたい。
【DOMOTO・KAT-TUN・嵐・TOKIO・WEST.】改名と解散の経緯を比較
2025年から2026年にかけては、長年親しまれてきたグループ名が変わったり、グループ活動そのものが終了したりする動きが相次いだ。中でもDOMOTO、KAT-TUN、嵐、TOKIO、WEST.は、それぞれ異なる理由と経緯を持っている。
DOMOTO|KinKi Kidsから改名した理由と2026年の所属状況KinKi Kidsは、堂本光一と堂本剛による2人組グループだ。2025年1月1日にグループ名をDOMOTOへ変更する方針を発表し、同年7月22日から新名称で活動を始めた。
改名について、スポーツニッポンなどの報道では、堂本光一が2年ほど前から話し合ってきた経緯を説明したことが伝えられている。2人の名字である「堂本」をグループ名に据え、これまでの歴史を大切にしながら新しい段階へ進むという考え方が示された。
ここで押さえたいのは、DOMOTOへの改名は解散ではないということだ。2人は名称変更後もグループ活動を続け、2026年7月には東京ドームと京セラドーム大阪で「DOMOTO Concert 2026 ~Stay with me~」を開催した。
一方、所属契約には変化があった。STARTO ENTERTAINMENTは2026年7月10日の公式発表で、DOMOTOとのエージェント契約が7月21日をもって満了すると説明した。同発表では、堂本光一は個人として同社とのエージェント契約を継続するとされている。
つまり、2026年のDOMOTOは「KinKi Kidsから改名したグループ」であり、グループ活動は続いているものの、STARTOとのグループ契約は満了している。改名と退所・契約満了が別々の出来事であることを示す代表例だ。
KAT-TUN|2025年3月31日に解散、3人はそれぞれの道へKAT-TUNは2025年2月12日、STARTO ENTERTAINMENTの公式発表によって、同年3月31日をもって解散することが明らかになった。発表では、約1年にわたってメンバーと協議を重ねた結果、グループの看板を下ろしてそれぞれの道を選ぶ方がよいと判断したことが説明されている。
解散時の3人の契約状況も分かれた。亀梨和也は2025年3月31日の契約満了をもって退所し、上田竜也と中丸雄一は個人としてSTARTOとの契約を継続することになった。
この事例から分かるのは、グループ解散と事務所退所は必ずしも同時に起こるわけではないという点だ。KAT-TUNというグループは活動を終了したが、メンバー個人の芸能活動や所属契約は、それぞれ異なる形で続いている。
嵐|2026年5月31日に活動終了、5人は個人活動へ嵐は2025年5月、2026年春ごろのコンサートツアーをもってグループ活動を終了する方針を発表した。約4年半の活動休止を経て5人で再び集まり、ファンに直接感謝を伝えるためのツアーを行うという位置付けだった。
ラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026『We are ARASHI』」は2026年3月に始まり、5月31日の東京ドーム公演をもって終了した。これにより、嵐としてのグループ活動は26年半の歴史に区切りをつけた。
活動終了後の進路も一様ではない。報道によると、大野智は2026年5月31日をもってSTARTO ENTERTAINMENTを退所し、櫻井翔と相葉雅紀は同社で活動を続ける。二宮和也と松本潤も、グループとしての活動終了後は個人の活動体制へ移っている。
2026年7月には大野智が個人の公式SNSやサロン「さと島」に関する情報を発信し、櫻井翔、相葉雅紀、松本潤、二宮和也もそれぞれ個人のファン向けサービスなどを展開した。嵐の活動終了は、5人全員の芸能活動引退を意味するものではない。
TOKIO|2025年6月25日に解散TOKIOは2025年6月25日、グループの解散を発表した。STARTO ENTERTAINMENTの公式発表でも、株式会社TOKIOから同日付で解散の申し入れがあったことが報告されている。
株式会社TOKIOの発表では、国分太一のコンプライアンスに違反する行動を受け、関係者への謝罪とともに、グループとして活動を続けて信頼を取り戻すことは難しいと判断した経緯が説明された。解散は、単なるメンバー構成の変更や改名とは異なる決定だった。
長年、音楽活動だけでなくテレビ番組や地域との取り組みなどでも知られたTOKIOだが、2026年現在はグループとして活動していない。メンバー個人の活動については、グループ時代の情報と切り分けて確認する必要がある。
WEST.|2026年9月30日にグループ活動を終了WEST.は、旧名称のジャニーズWESTから2023年10月に改名したグループだ。当時は旧ジャニーズ事務所の創業者による性加害問題を受けて名称変更を進め、メンバーが話し合いを重ねたうえで、ファンの思いも踏まえて「WEST.」という名前を選んだ。
ただし、2026年には別の転換点を迎えた。STARTO ENTERTAINMENTの2026年9月24日の発表によると、藤井流星と小瀧望の脱退発表後、残る5人での活動継続を含めて協議した結果、9月30日をもってWEST.としてのグループ活動を終了することになった。
10月以降も、重岡大毅、桐山照史、中間淳太、神山智洋、濵田崇裕、藤井流星、小瀧望の7人はSTARTOに所属し、個人のタレント活動を続けると発表されている。つまりWEST.は、改名によってグループ名を変えた後、さらにグループ活動終了という段階へ進んだケースだ。
【現役グループとの違い】STARTOとTOBEの所属グループを整理
元ジャニーズグループを調べる際には、現在もSTARTO ENTERTAINMENTに所属して活動しているグループと、退所後に別の事務所や活動拠点を選んだグループを区別すると分かりやすい。
STARTO ENTERTAINMENTで活動する主なグループ2026年10月時点で、STARTO ENTERTAINMENTの公式サイトでは、King & Prince、20th Century、NEWS、SUPER EIGHT、Hey! Say! JUMP、Kis-My-Ft2、timelesz、A.B.C-Z、SixTONES、Snow Man、なにわ男子、Travis Japan、Aぇ! group、ふぉ~ゆ~などのアーティスト情報が確認できる。また、KEY TO LITのデビューシングルに関する告知も掲載されている。
ここで混同しやすいのが、グループ名を変更した人たちだ。たとえば、関ジャニ∞は2024年2月にSUPER EIGHTへ、Sexy Zoneは2024年4月にtimeleszへ改名した。これらは旧名称が使われなくなったものの、グループとしての活動を継続している例である。
また、ジャニーズWESTからWEST.への改名も、当初はグループ活動を続けるための名称変更だった。しかし2026年9月末にはグループ活動が終了しており、同じ「改名経験のあるグループ」でも、2026年現在の状態は異なる。
TOBEで活動する主なグループ・アーティストTOBEでは、Number_iやIMP.のほか、三宅健、北山宏光、ISSEI、CLASS SEVENなどが活動している。公式サイトにはライブや舞台、音源リリースの情報が掲載されており、2026年も複数のアーティストがそれぞれの活動を展開している。
特にNumber_iとIMP.は、旧ジャニーズ事務所から離れたメンバーが新たなグループとして再出発した例として知られる。ただし、両グループとも旧グループ名をそのまま使っているわけではない。過去の経歴を調べる場合は、King & PrinceとNumber_i、IMPACTorsとIMP.をそれぞれ区別する必要がある。
加えて、新しい地図の3人はCULENを拠点に活動している。つまり、元ジャニーズという共通の経歴があっても、現在の活動拠点はSTARTO、TOBE、CULEN、個人事務所などに分かれている。
【プロの結論】元ジャニーズグループを調べるときに押さえたい3つの視点
元ジャニーズグループの情報を正しく理解するためには、旧グループ名だけを追いかけるのでは不十分だ。2026年の動向を整理すると、少なくとも次の3つの視点が欠かせない。
1. グループ名と所属先を別々に確認するDOMOTOはKinKi Kidsから改名して活動を続けている一方、2026年7月にはSTARTOとのグループ契約が満了した。Number_iはKing & Princeから独立したメンバーによる新グループだが、活動拠点はTOBEにある。名前が変わったことと、所属先が変わったことは別の情報として確認する必要がある。
2. 解散後もメンバー個人の活動は続く場合がある嵐、KAT-TUN、TOKIO、WEST.は、それぞれグループ活動に区切りをつけた。しかし、グループ活動終了がメンバー全員の引退を意味するわけではない。嵐のメンバーは個人活動へ移行し、KAT-TUNの亀梨和也、上田竜也、中丸雄一もそれぞれ異なる契約形態を選んだ。
グループの解散ニュースだけでなく、その後に発表される個人の所属先や活動情報まで確認することで、現在の状況をより正確に把握できる。
3. 「独立」と「新しい事務所への所属」を混同しない芸能ニュースで使われる「独立」という言葉は、必ずしも完全な個人運営を意味しない。新しい事務所に所属するケース、エージェント契約を結ぶケース、個人事務所を通じて活動するケースなど、契約形態はさまざまだ。
現在の所属先を知りたい場合は、グループの公式サイトや所属事務所の発表を確認するのが基本となる。過去のグループ名や退所時の報道だけで判断せず、最新の公式情報を優先することが、誤解を防ぐ近道だ。
【元ジャニーズグループ】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年現在、元ジャニーズグループで活動を続けている代表的なグループは?
A1:Number_i、IMP.、新しい地図、DOMOTOなどが代表例だ。Number_iとIMP.はTOBE、新しい地図の3人はCULENを拠点に活動している。DOMOTOはKinKi Kidsから改名し、2026年もグループ活動を続けている。
Q2:元ジャニーズグループのうち、2025年から2026年に解散・活動終了したのは?
A2:KAT-TUNは2025年3月31日、TOKIOは同年6月25日に解散した。嵐は2026年5月31日にグループ活動を終了し、WEST.も同年9月30日にグループ活動を終了した。ただし、メンバー個人の活動状況はそれぞれ異なる。
Q3:DOMOTOはKinKi Kidsと別のグループなの?
A3:別のグループとして結成されたのではなく、KinKi Kidsが2025年7月22日にDOMOTOへ改名したものだ。2026年7月にはSTARTO ENTERTAINMENTとのグループ契約が満了したが、同年にはDOMOTO名義でコンサートも開催されている。
Q4:Number_iとIMP.は現在どこに所属している?
A4:どちらもTOBEを活動の拠点としている。Number_iは平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太の3人、IMP.は佐藤新、基俊介、鈴木大河、影山拓也、松井奏、横原悠毅、椿泰我の7人で活動している。
Q5:SMAPのメンバーは2026年現在どうしている?
A5:稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾は新しい地図として活動し、木村拓哉は個人名義で俳優・歌手活動を続けている。中居正広は2025年1月23日に芸能活動からの引退を発表した。SMAPの正式な再結成発表はない。
Q6:旧ジャニーズ事務所のグループ名が変更された理由はすべて同じ?
A6:同じではない。ジャニーズWESTからWEST.への変更は旧事務所の創業者をめぐる性加害問題を受けた名称変更だった。一方、KinKi KidsからDOMOTOへの改名は、2人が話し合いを重ねて新しい名称で活動を続けるためのものだった。SUPER EIGHTやtimeleszにも、それぞれ異なる改名の経緯がある。
2026年の元ジャニーズグループを整理すると、旧事務所を離れて新しいグループを結成した人、名称を変えて活動を継続する人、グループを解散して個人活動へ移った人など、進路は多様化している。
Number_iとIMP.はTOBEで音楽やライブの活動を展開し、新しい地図の3人はCULENを拠点にテレビ・映画・舞台などで活躍している。DOMOTOはKinKi Kidsから改名した後も活動を継続している。一方、SMAP、KAT-TUN、TOKIO、嵐、WEST.などは、それぞれの時期にグループとしての活動に区切りをつけた。
大切なのは、「元ジャニーズ」という一つの言葉で全員の現在を判断しないことだ。グループの旧名称、活動終了日、現在の所属先、個人活動の状況を分けて確認すれば、複雑に見える芸能界の動きも整理しやすくなる。
今後もグループ名や所属契約、個人の活動体制が変わる可能性はある。最新の動向を追う際は、STARTO ENTERTAINMENT、TOBE、新しい地図などの公式発表と、信頼できる報道を照らし合わせながら確認していきたい。