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世界バレー2022女子メンバー14人を一覧解説!背番号・ポジションと日本5位の軌跡

如月 拓 如月 拓 • 更新: • 公開: • 読了約 17 分
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2022年の女子バレーボール世界選手権に出場した日本代表は、主将の古賀紗理那を中心に、石川真佑、宮部藍梨、宮部愛芽世ら14人で大会に臨みました。日本バレーボール協会(JVA)が2022年9月23日に発表した最終登録メンバーには、攻守の要となるアタッカーに加え、セッターやリベロなど、それぞれの役割を担う選手が名を連ねています。

一方、同年3月に発表された2022年度女子日本代表登録メンバーは39人です。「世界バレー2022女子メンバー一覧」を探す際には、年度登録された39人と、世界選手権に実際に出場する14人を区別する必要があります。大会結果は日本の5位。2026年に過去の代表メンバーを調べる読者に向けて、背番号、ポジション、所属、注目選手、大会結果をまとめます。

【公式発表】世界バレー2022女子メンバー14人をポジション別に紹介

世界バレー2022女子メンバー

2022女子世界選手権は、2022年9月23日から10月15日までオランダとポーランドで開催されました。日本代表の最終登録メンバー14人は、大会開幕日の9月23日に発表されています。

チームを率いたのは眞鍋政義監督です。主将にはアウトサイドヒッターの古賀紗理那が選ばれ、石川真佑や林琴奈、井上愛里沙ら攻撃を担う選手に加え、複数のセッター、ミドルブロッカー、リベロが登録されました。

ポジション別に確認すると、メンバーの役割を把握しやすくなります。

  • アウトサイドヒッター(OH):古賀紗理那、石川真佑、井上愛里沙、林琴奈、宮部愛芽世、佐藤淑乃
  • ミドルブロッカー(MB):島村春世、山田二千華、横田真未
  • セッター(S):籾井あき、関菜々巳
  • リベロ(L):内瀬戸真実、福留慧美
  • 複数ポジションに対応:宮部藍梨はアウトサイドヒッターとミドルブロッカーの両方で登録されました。

アウトサイドヒッターは攻撃とレシーブの両面で働くポジション、ミドルブロッカーは主にネット際のブロックと速攻を担うポジションです。セッターは攻撃を組み立て、リベロは守備やサーブレシーブを専門的に担当します。

なお、宮部藍梨の表記は資料によって異なります。大会登録を掲載した国際バレーボール連盟(Volleyball World)の選手一覧ではMBと記載されており、日本の大会前の選手紹介ではOH/MBと複数の役割が示されています。ポジションを照合するときは、どの大会資料を参照しているかも確認すると正確です。

【まとめ】世界バレー2022女子メンバー一覧・背番号・所属チーム

以下は、国際バレーボール連盟の大会登録情報と、日本バレーボール協会が発表した出場選手情報をもとに整理した14人の一覧です。所属は2022年の大会当時の情報であり、2026年現在の所属を示すものではありません。

背番号 選手名 ポジション 2022年当時の所属
2 内瀬戸真実 リベロ(L) 埼玉上尾メディックス
3 古賀紗理那 アウトサイドヒッター(OH)・主将 NECレッドロケッツ
4 石川真佑 アウトサイドヒッター(OH) 東レアローズ
5 島村春世 ミドルブロッカー(MB) NECレッドロケッツ
10 井上愛里沙 アウトサイドヒッター(OH) 久光スプリングス
12 籾井あき セッター(S) JTマーヴェラス
15 林琴奈 アウトサイドヒッター(OH) JTマーヴェラス
19 山田二千華 ミドルブロッカー(MB) NECレッドロケッツ
22 福留慧美 リベロ(L) デンソーエアリービーズ
23 横田真未 ミドルブロッカー(MB) デンソーエアリービーズ
26 宮部藍梨 アウトサイドヒッター/ミドルブロッカー(OH/MB) ヴィクトリーナ姫路
30 関菜々巳 セッター(S) 東レアローズ
37 宮部愛芽世 アウトサイドヒッター(OH) 東海大学
38 佐藤淑乃 アウトサイドヒッター(OH) 筑波大学

背番号は大会で登録された番号です。年度登録メンバーの一覧には別の選手も含まれており、39人の名簿に掲載された背番号を、そのまま世界選手権の出場選手一覧として扱うと混乱する可能性があります。

とくに検索されやすい「石川真佑のポジション」はアウトサイドヒッターです。また、「内瀬戸真実のポジション」を調べる場合は注意が必要です。2022年度の代表登録資料ではアウトサイドヒッターと記載されていましたが、世界選手権の最終登録ではリベロとして選ばれています。

【39人と14人の違い】2022年度女子日本代表登録メンバーとは?

世界バレー2022のメンバーを調べる際に最も混同しやすいのが、2022年度の代表登録メンバーと、世界選手権の最終登録メンバーの違いです。

日本バレーボール協会は2022年3月31日、女子日本代表の年度登録メンバー39人を発表しました。この39人には、同年の複数の国際大会に向けた選考対象となる選手が含まれ、初選出は20人でした。発表時点で、39人全員が世界選手権に出場することが決まっていたわけではありません。

その後、各大会に向けて選手が選抜され、9月23日に世界選手権の最終登録14人が公表されました。つまり、39人は年度を通じた代表登録の枠、14人は世界選手権に出場するチームの登録枠です。

両者の違いを整理すると、次のようになります。

  • 2022年度登録39人:シーズンの代表候補として登録された選手の名簿。
  • 世界選手権の最終登録14人:2022年9月の大会に向けて選ばれた出場選手。
  • 選考のタイミング:年度登録は3月31日、世界選手権の出場14人の発表は9月23日。
  • メンバーの構成:年度登録には幅広い候補が含まれ、最終登録では大会に出場する選手に絞られます。

この違いを理解すれば、検索結果に39人の名簿が表示されても、実際の世界選手権出場メンバーと取り違えずに済みます。2026年に過去の大会を振り返る場合も、「2022年度登録」と「2022女子世界選手権最終登録」を分けて確認することが大切です。

【注目選手を深掘り】古賀紗理那主将・石川真佑・宮部姉妹

2022年の日本代表を語るうえで、主将の古賀紗理那、攻撃を担う石川真佑、そして姉妹で代表に選ばれた宮部藍梨と宮部愛芽世は、押さえておきたい選手です。

古賀紗理那:主将としてチームを率いたエース

古賀紗理那は背番号3のアウトサイドヒッターとして登録され、眞鍋政義監督から主将に指名されました。日本バレーボール協会が2022年3月31日に公表した代表登録の発表でも、古賀が新主将に選ばれたことが明らかにされています。

アウトサイドヒッターには、攻撃だけでなく、レシーブやラリー中の安定したプレーも求められます。主将としてチームをまとめる役割と、コート上で攻守を支える役割を担ったことが、古賀の代表における位置づけを理解するポイントです。

石川真佑:背番号4のアウトサイドヒッター

石川真佑は背番号4で登録されたアウトサイドヒッターです。攻撃の中心となるポジションを担い、2022年の世界選手権でも日本代表のメンバーに選ばれました。

日本バレーボール協会の準々決勝の大会報告では、ブラジル戦の第1セットと第2セットにおける日本のサーブ攻勢や石川のサービスエースが紹介されています。日本は序盤に2セットを先取しており、石川を含む攻撃陣の働きは、この試合を振り返るうえで重要な要素です。

宮部藍梨・宮部愛芽世:姉妹で世界選手権に出場

宮部藍梨と宮部愛芽世は姉妹で、2022年の世界選手権ではともに日本代表に選ばれました。姉の藍梨は背番号26、妹の愛芽世は背番号37です。

姉の藍梨はアウトサイドヒッターとミドルブロッカーの両方に対応する選手として登録されました。一方、妹の愛芽世はアウトサイドヒッターとして登録され、当時は東海大学に在籍していました。

同じ大会に姉妹が出場したという話題性だけでなく、異なる役割を担った点も注目されます。宮部藍梨のように複数ポジションに対応する選手がいることは、試合状況や相手の特徴に応じて起用を考える際の選択肢にもなります。

【ポジションの誤解を解消】内瀬戸真実はなぜリベロで登録された?

内瀬戸真実のポジションは、資料を見比べると混乱しやすい項目です。2022年度の代表登録メンバー一覧ではアウトサイドヒッターとして記載されている一方、世界選手権の最終登録14人ではリベロとして発表されました。

この違いは、年度登録時のポジションと、特定の大会で登録されたポジションが必ずしも同じではないことを示しています。バレーボールでは選手の役割やチームの編成に応じて起用方法が変わるため、過去の選手情報を確認するときは、資料の対象時期と大会を照合する必要があります。

リベロは守備を専門とするポジションで、後衛でのレシーブや守備の安定化を担います。内瀬戸は世界選手権の出場メンバーとして、背番号2のリベロに登録されました。

また、福留慧美も背番号22のリベロとして登録されています。最終登録14人にはリベロが2人含まれており、内瀬戸だけを年度登録のポジション表記で判断すると、実際の大会登録情報と食い違ってしまいます。

選手のポジションを正確に調べるには、次の3点を確認すると便利です。

  • 対象が年度登録の名簿か、大会の最終登録リストか。
  • ポジションが登録上の表記か、試合での起用を説明する表記か。
  • 背番号と所属が、対象となる大会・年度の情報と一致しているか。

この確認方法は、世界バレー女子日本代表の歴代メンバーを比較するときにも役立ちます。同じ選手でも大会やシーズンによって登録内容が異なる場合があるため、選手名だけで判断せず、年度と大会をセットで確認するのが確実です。

【女子世界選手権2022の結果】日本は5位、ブラジルとの準々決勝で惜敗

2022年の女子世界選手権で、日本代表は最終順位5位という結果を残しました。大会は9月23日に開幕し、10月11日に行われた第3次ラウンドの準々決勝でブラジルと対戦しました。

日本バレーボール協会の2022年10月12日の大会報告によると、日本はブラジルにセットカウント2対3で敗れました。セットごとのスコアは次の通りです。

  • 第1セット:日本 25-18 ブラジル
  • 第2セット:日本 25-18 ブラジル
  • 第3セット:日本 22-25 ブラジル
  • 第4セット:日本 25-27 ブラジル
  • 第5セット:日本 13-15 ブラジル

日本は第1、第2セットを連取し、準決勝進出に王手をかけました。しかし、ブラジルが第3セット以降に巻き返し、最終セットも接戦の末に日本を上回りました。第4セットは25-27、第5セットは13-15という僅差で、試合はブラジルの逆転勝利に終わっています。

日本は第1次ラウンドでもブラジルと対戦しており、その際は3対1で勝利していました。同じ相手との再戦で結果が分かれたことは、世界選手権の難しさを示すポイントです。

日本は準決勝進出を逃しましたが、大会の最終順位は5位でした。大会全体の最終順位は国際バレーボール連盟の公式記録でも確認できます。2022年の日本代表について「5位」と「準々決勝敗退」は矛盾する情報ではなく、準々決勝で敗れた結果、最終順位が5位になったという関係です。

眞鍋政義監督は2022年10月24日のシーズン総括会見で、世界選手権について目標だったベスト8入りを果たし、最終的に5位で終えたことを振り返りました。日本バレーボール協会の会見報告では、監督が「世界の壁を少しは壊せた」と今シーズンを総括したことも紹介されています。

結果だけを見るとメダルには届きませんでしたが、準々決勝では2セットを先取し、ブラジルをあと一歩まで追い詰めました。最終順位と試合内容の両方を確認することで、2022年の日本代表が残した成果と課題を、より具体的に理解できます。

【プロの結論】歴代メンバーとの比較で間違えない3つの判断基準

世界バレー2022女子メンバーを調べる際に押さえたいのは、選手の名前だけでなく、登録時期、背番号、ポジション、大会結果を一体で確認することです。これらを分けて考えると、異なる年度の名簿や大会結果を混同しにくくなります。

判断基準1:年度登録と大会最終登録を区別する。 2022年度の登録は39人、世界選手権の最終登録は14人です。39人の一覧を見つけても、それが世界選手権の出場選手14人を意味するわけではありません。

判断基準2:ポジションは大会資料に合わせて確認する。 内瀬戸真実のように、年度登録と大会最終登録でポジション表記が異なる選手もいます。石川真佑はOH、内瀬戸真実は世界選手権でL、宮部藍梨はOH/MBというように、対象となる資料に合わせて確認が必要です。

判断基準3:順位と敗退ラウンドをセットで把握する。 2022年の日本は準々決勝でブラジルに2対3で敗れましたが、最終順位は5位でした。「ベスト8」「5位」「準々決勝敗退」は、それぞれ大会の進出段階や順位を説明する表現であり、意味が異なります。

また、世界バレー女子日本代表の歴代メンバーを比較するときは、2018年大会や2022年大会など、対象の開催年を明確にすることも欠かせません。監督や主力選手が同じ時期に代表に在籍していても、大会ごとに出場メンバーや背番号が異なる可能性があります。

2022年の代表は、古賀紗理那を主将に据え、石川真佑や宮部姉妹らを含む14人で大会に挑みました。年度登録39人から大会出場者を絞り込み、準々決勝ではブラジルとフルセットの激闘を繰り広げたことが、このチームを理解するうえでの中心的な事実です。

【世界バレー2022女子メンバー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:世界バレー2022女子日本代表の最終登録メンバーは何人ですか?
A1:最終登録メンバーは14人です。古賀紗理那、石川真佑、内瀬戸真実、宮部藍梨、宮部愛芽世らが選ばれました。

Q2:2022年度女子日本代表登録メンバー39人と、世界選手権の14人は何が違いますか?
A2:39人は2022年度の代表登録メンバーで、14人は2022年9月の世界選手権に出場するために選ばれた最終登録メンバーです。年度登録された39人全員が世界選手権に出場したわけではありません。

Q3:石川真佑のポジションは何ですか?
A3:アウトサイドヒッター(OH)です。2022年の世界選手権では背番号4で登録されました。

Q4:宮部藍梨と宮部愛芽世は姉妹ですか?
A4:はい、姉妹です。2022年の世界選手権では、姉の宮部藍梨が背番号26、妹の宮部愛芽世が背番号37で日本代表に選ばれました。

Q5:内瀬戸真実のポジションはアウトサイドヒッターですか、リベロですか?
A5:2022年度の代表登録資料ではアウトサイドヒッターでしたが、世界選手権の最終登録ではリベロ(L)として登録されました。どの時点の名簿を参照するかによって表記が異なります。

Q6:世界バレー2022で女子日本代表は何位でしたか?
A6:最終順位は5位です。準々決勝でブラジルと対戦し、セットカウント2対3で敗れました。

世界バレー2022女子メンバーの最終登録は14人で、主将は古賀紗理那でした。石川真佑はアウトサイドヒッターとして出場し、宮部藍梨と宮部愛芽世は姉妹で代表入り。内瀬戸真実は世界選手権の最終登録でリベロとして選ばれています。

2022年度女子日本代表登録メンバー39人は、世界選手権の出場14人とは異なる名簿です。選手の名前、背番号、ポジションを確認するときは、年度登録と大会最終登録を区別し、当時の公式資料に照らし合わせることが大切です。

大会結果は、準々決勝でブラジルにフルセットで敗れた日本の5位。2026年に当時の代表を振り返る際も、出場選手の一覧と大会の記録をあわせて確認することで、メンバー構成から試合の経過まで正確に把握できます。

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如月 拓

家計・住まい・制度の話題を担当。公的機関の公表資料と専門家の見解を照合し、推測と事実を分けて書きます。

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