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南沙良とニコラの関係を総整理!卒業理由・初表紙・2026年最新活動を徹底解説

長谷川 澪 長谷川 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
目次

俳優・南沙良とファッション誌「nicola(ニコラ)」の関係を知るうえで欠かせないのが、2014年の第18回ニコラモデルオーディションでのグランプリ獲得と、2019年3月の専属モデル卒業です。南沙良は小学生でニコモとなり、モデル活動と並行して俳優としてのキャリアを築いてきました。

卒業の理由について、本人は2019年のインタビューで年齢が関係していたと説明しています。では、ニコラ時代にはどのような実績を残し、卒業後はどのように活躍の場を広げたのでしょうか。2026年10月現在の出演作や受賞歴も含め、南沙良とニコラの歩みを時系列で整理します。

【2014年】南沙良は第18回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得

南沙良ニコラ

南沙良の芸能活動の出発点となったのは、2014年に開催された第18回ニコラモデルオーディションです。南は同オーディションでグランプリを獲得し、同年10月号からファッション誌「nicola」の専属モデル、通称「ニコモ」として活動を始めました。

当時の南は小学生。ティーン向けファッション誌のモデルとして、読者と近い世代ならではの親しみやすさを持ちながら、誌面で経験を積んでいきました。nicolaは新潮社が発行する雑誌で、新垣結衣、川口春奈、永野芽郁、清原果耶ら、後に俳優として広く知られるようになった人物も専属モデルを務めた媒体です。

南自身も、俳優を志すきっかけとして新垣結衣への憧れを挙げています。2019年に公開されたインタビューでは、初めて読んだニコラの表紙に新垣が登場していたことが、芸能界への関心につながったと語っています。モデルとして誌面に立つことは、南にとって憧れの世界に入る入口でもありました。

南沙良とニコラ同期モデルの顔ぶれ

第18回オーディションのグランプリ獲得者は南だけではありません。同じ2014年に合格した同期には、中野あいみ、青島妃菜、川床明日香、溝部ひかる、宮原響がいます。合計6人がグランプリを獲得した世代です。

なかでも川床明日香は、南と同じ時期にニコモとして活動し、2019年3月の卒業イベントでも一緒に卒業したメンバーの一人です。同期のモデルたちが誌面やイベントで経験を重ねるなか、南はモデル活動に加えて映画出演にも挑戦し、徐々に俳優としての存在感を強めていきました。

【ニコモ時代】南沙良の初表紙は2018年2月号!表紙一覧と実績

南沙良のニコモ時代を振り返るうえで、節目となるのが初表紙です。ニコラの公式バックナンバーと当時の報道によると、南が初めて表紙モデルに起用されたのは2018年2月号。川床明日香との2人表紙でした。同号は2017年12月末に発売され、専属モデルとして活動を始めてから約3年での表紙デビューとなりました。

その後も2019年1月号で青井乃乃とともに表紙を飾り、卒業を記念する2019年5月号では、南を含む卒業世代のモデルが表紙に登場しています。新潮社の公式バックナンバーで確認できる主な表紙掲載は、次のとおりです。

  • 2018年2月号:川床明日香、南沙良。南にとって初表紙。
  • 2019年1月号:南沙良、青井乃乃。
  • 2019年5月号:泉口美愛、宮原響、溝部ひかる、涼凪、南沙良、川床明日香、秋田汐梨。

なお、2019年5月号は卒業イベントの開催月とは異なるものの、卒業するモデルたちがまとまって表紙に登場した号です。卒業のタイミングと雑誌の号数は、同じものとして扱わないことが大切です。

ニコラ時代の年表で見る転機
時期 出来事 ポイント
2014年 第18回ニコラモデルオーディションでグランプリ獲得 同年10月号から専属モデルとして活動
2017年8月 映画『幼な子われらに生まれ』公開 俳優として映画デビュー
2018年2月号 ニコラで初表紙 川床明日香との2人表紙
2018年7月 映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』公開 映画初主演を務め、演技面でも注目を集める
2019年1月号 ニコラの表紙に登場 青井乃乃との2人表紙
2019年3月28日 ニコラ東京開放日2019 同イベントをもって専属モデルを卒業
2019年5月号 卒業世代のモデルと表紙に登場 南沙良を含む7人が表紙を飾る
2026年 映画・ドラマ・アニメーション映画に出演 俳優として活動の幅を広げる

表紙の掲載実績から分かるのは、南がニコモとして活動するなかで、個人での表紙起用と卒業世代としての表紙起用を経験したことです。ただし、表紙回数だけで当時の人気順位や読者からの評価を断定することはできません。ニコモ時代の実績を振り返る際は、誌面での起用歴と、同時期に進んでいた俳優活動の両方を見る必要があります。

【2019年3月】南沙良のニコラ卒業理由は?本人が語った経緯

南沙良のニコラ卒業について、特に気になるのが「なぜ卒業したのか」という点です。2019年の映画『無限ファンデーション』に関連したインタビューで、南はニコラ卒業について、年齢が理由に関係していたと説明しています。

同インタビューでは、卒業について「できれば卒業はしたくなかったんですけど」と率直な気持ちを明かしつつ、卒業によって「リセットされたというか、切り替えができたのかな」と振り返っています。本人の言葉からは、ニコラを離れることへの寂しさと、新しい段階へ進むことへの気持ちの切り替えが読み取れます。

卒業イベントは2019年3月28日

MANTANWEBの報道によると、2019年3月28日に東京都内で開催された「ニコラ東京開放日2019」で、南沙良を含む7人の専属モデルが卒業しました。南のほか、秋田汐梨、川床明日香、泉口美愛、涼凪、溝部ひかる、宮原響が同イベントをもってニコモを卒業しています。

卒業セレモニーで南は、ニコ読と呼ばれる読者に向けて、努力する勇気や居場所をもらったことへの感謝を伝えました。また、これからもニコラを好きでいてほしいという思いと、自身への応援を願う言葉も残しています。

ここで押さえておきたいのは、卒業の理由をめぐる話と、卒業後の進路を分けて考えることです。本人が説明したのは年齢に関する事情であり、卒業時にトラブルや不仲があったと裏付ける情報は示されていません。俳優業への専念という進路上の変化はありましたが、それを特定の対人関係や問題が原因だったと結び付ける根拠はありません。

【卒業後】南沙良は女優としてどう成長した?ニコモ時代とのつながり

南沙良のキャリアを理解するうえで重要なのは、俳優への転身がニコラ卒業後に突然始まったわけではないことです。実際には、専属モデルとして活動していた2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で俳優デビューを果たし、2018年には映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で映画初主演を務めています。

『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』では、吃音に悩む女子高校生を演じました。作品での演技は評価され、南は新人賞など映画賞で実績を残しています。ニコラの表紙モデルとして誌面に立つ一方、映画では人物の内面を表現する役柄に取り組んでいたことになります。

モデル経験は俳優活動にどうつながったのか

南は2022年の「anan web」のインタビューで、幼いころから俳優になりたいという思いがあり、叔父が専属モデルのオーディションを見つけてくれたことがニコラとの出会いにつながったと語っています。つまり、モデル活動は俳優という目標とは別の道というより、芸能活動を始めるきっかけの一つだったのです。

モデルと俳優では、求められる表現方法が異なります。ファッション誌では衣装やポージング、誌面全体の雰囲気に合わせた見せ方が大切です。一方、映画やドラマでは、台詞や表情、身体の動きによって登場人物の感情や背景を伝えなければなりません。南が両方の経験を重ねてきたことは、活動歴を理解するうえで見逃せないポイントです。

卒業後は、映画『もみの家』『女子高生に殺されたい』『この子は邪悪』などに出演。テレビドラマでは『ドラゴン桜』『鎌倉殿の13人』『光る君へ』といった作品にも参加し、映画だけでなくテレビの視聴者にも認知を広げてきました。

現在の所属先はレプロエンタテインメントです。同事務所の公式プロフィールでも、映画、テレビドラマ、配信ドラマなどの出演歴が紹介されています。ニコラの専属モデルを卒業した後も、活動の中心を俳優へと移しながら、作品ごとに異なる役柄へ挑戦していることが分かります。

【2026年最新】南沙良の現在の活動と出演予定作品

2026年10月28日現在、南沙良は映画・テレビドラマ・アニメーション映画と、複数のジャンルで活動しています。レプロエンタテインメントの公式プロフィールと南の公式サイトでは、2026年の出演作に加え、今後公開される作品も案内されています。

2026年に公開された主な映画
  • 『万事快調〈オール・グリーンズ〉』:2026年1月16日公開。南が主演を務めた作品。
  • 『禍禍女』:2026年2月6日公開。ゆりやんレトリィバァの監督作で、南が主演を務める。
  • 『殺手#4』:2026年公開の香港・日本合作アクション映画。
  • 『マジカル・シークレット・ツアー』:2026年6月19日公開。有村架純、黒木華、南沙良が出演する作品。

これらの出演作に加え、南は2026年7月、第25回ニューヨーク・アジアン映画祭で「ライジング・スター賞」を受賞しました。映画祭の発表やオリコンの報道によると、近年の映画作品での演技が評価されたもので、国際的な活躍が期待される俳優に贈られる賞です。

同賞は、ニコラのモデル時代から積み上げてきたキャリアを振り返るうえでも、一つの節目となる実績です。国内の映画・ドラマ出演を続けながら、海外の映画祭でも評価を受ける段階に進んでいます。

2026年10月以降の注目作

テレビでは、NHKドラマ10『会社員』に出演。2026年10月13日に放送が始まった同作で、南はメールセンターで働く派遣社員・斉藤るり役を演じています。

映画では、2026年10月30日公開の『恒星の向こう側』に若き日の可那子役で出演予定です。また、アニメーション映画『GROTESQQQUE -グロテスク-』では、3部作の一つ『夜露死駆★少女』の主人公・ステラ役を担当し、11月6日の公開が予定されています。

加えて、レプロエンタテインメントの公式プロフィールには、2027年1月公開予定の『劇場版 虎に翼』や『カイジ 人生リベンジゲーム』も掲載されています。2026年は映画主演作、連続ドラマ、海外映画祭での受賞が重なり、今後の出演作も控える一年となっています。

【プロの結論】南沙良のニコラ時代を正しく理解する3つの視点

南沙良とニコラの関係を振り返る際、押さえておきたいのは、モデル時代を俳優として成功するまでの単なる準備期間として片付けないことです。2014年に専属モデルとなり、2018年に初表紙を経験し、2019年3月に卒業するまで、南はニコラの誌面とイベントを通じて芸能活動の経験を重ねていました。

1. 卒業理由は本人の説明を基準に考える

卒業理由については、本人が語った年齢に関する事情が重要です。モデル卒業と俳優業への注力が同じ時期に起きたからといって、特定のトラブルや事務所の方針を原因として断定することはできません。本人の発言と、卒業イベントの報道を分けて読むことが、経緯を正確に把握するための基準になります。

2. 初表紙は活動実績の一つであり、人気順位そのものではない

2018年2月号の初表紙、2019年1月号の表紙、2019年5月号の卒業世代による表紙は、南のニコモ時代をたどる具体的な記録です。ただし、表紙の掲載回数だけで、読者人気やモデルとしての評価をすべて説明することはできません。表紙起用の実績、本人のインタビュー、卒業イベントでの言葉を組み合わせて見ることが大切です。

3. 俳優への転身は、モデル卒業後に始まったわけではない

南はニコラ専属モデルとして活動していた時期に、すでに映画デビューと初主演を経験しています。卒業は俳優活動の始まりではなく、年齢に関する事情を背景に、専属モデルとしての活動を一区切りにした出来事でした。この流れを踏まえると、ニコラ時代と現在の俳優活動は切り離された経歴ではなく、一続きのキャリアとして理解できます。

【南沙良ニコラ】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:南沙良がニコラの専属モデルになったのは何年ですか?
A1:2014年です。第18回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、同年10月号から専属モデルとして活動を始めました。

Q2:南沙良のニコラ初表紙は何月号ですか?
A2:2018年2月号です。川床明日香との2人表紙で、2017年12月末に発売されました。公式バックナンバーでは、2019年1月号と2019年5月号にも南の名前が確認できます。

Q3:南沙良のニコラ卒業理由は何ですか?
A3:2019年のインタビューで、本人は年齢が関係していたと説明しています。卒業を寂しく感じていたことも明かしており、特定のトラブルが原因だったとする根拠は示されていません。

Q4:南沙良はニコラ卒業後、現在何をしていますか?
A4:俳優として映画やテレビドラマなどに出演しています。2026年は『万事快調〈オール・グリーンズ〉』『禍禍女』『マジカル・シークレット・ツアー』などに出演し、NHKドラマ10『会社員』にも参加。ニューヨーク・アジアン映画祭のライジング・スター賞も受賞しました。

Q5:南沙良と同じニコラモデルオーディションの同期は誰ですか?
A5:2014年の第18回オーディションのグランプリ獲得者には、中野あいみ、青島妃菜、川床明日香、溝部ひかる、宮原響がいます。南沙良を含む6人が同じ回のグランプリ獲得者です。

南沙良は2014年、第18回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、専属モデルとして芸能活動をスタートしました。2018年2月号で初表紙を飾り、2019年3月28日の「ニコラ東京開放日2019」をもって卒業。本人が語った卒業理由には年齢に関する事情があり、卒業に際しては読者への感謝も伝えています。

一方、俳優としての歩みはニコラ卒業前から始まっていました。2017年の映画デビュー、2018年の初主演を経て、映画やテレビドラマで経験を重ね、2026年にはニューヨーク・アジアン映画祭のライジング・スター賞を受賞。NHKドラマ10『会社員』や今後公開される映画・アニメーション映画への出演も控えています。

南沙良の経歴を理解するうえで大切なのは、ニコラ時代を終わった過去として扱うのではなく、現在の俳優活動につながるキャリアの一部として捉えることです。オーディション合格、初表紙、卒業、映画主演、国際的な受賞という節目を時系列で追うと、モデルから俳優へと活動の軸を移しながら成長してきた姿が見えてきます。

2026年以降も出演作が続く南沙良。ニコラ時代から応援してきた読者にとっても、俳優として新たな役柄に挑む現在の活動は、今後のキャリアを見守るうえで注目したいポイントです。

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トレンドリサーチャー 長谷川 澪
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