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仮面ライダーは2026年で何周年?55周年の数え方と歴代作品・最新情報を徹底解説

杉本 彩 杉本 彩 • 更新: • 公開: • 読了約 16 分
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仮面ライダーは2026年で何周年を迎えたのでしょうか。答えは55周年です。1971年4月3日にテレビ放送が始まった初代『仮面ライダー』から55年。2026年4月3日には生誕55周年の節目を迎え、昭和・平成・令和をまたぐシリーズの歴史が改めて注目されています。東映の公式発表では、記念企画や新作映画の展開に加え、歴代ライダーを集めた展示イベントも発表されました。

2026年10月28日時点では、テレビシリーズの最新作『仮面ライダーマイス』が放送中です。加えて、11月21日からは「ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展」がよみうりランドで開催予定。この記事では、55周年の正確な数え方、仮面ライダー1号から最新作までの歴代作品、昭和・平成・令和の違い、記念イベントの詳細をまとめます。

【結論】仮面ライダーは2026年で55周年!放送開始日は1971年4月3日

仮面ライダー何周年

仮面ライダーシリーズの原点は、1971年4月3日に毎日放送でスタートしたテレビ番組『仮面ライダー』です。東映の公式作品情報によると、放送期間は1971年4月3日から1973年2月10日までで、全98話が制作されました。原作は石ノ森章太郎、主人公の本郷猛を演じたのは藤岡弘、です。

2026年4月3日は、初回放送からちょうど55年に当たる記念日でした。東映は同日に「仮面ライダー生誕55周年発表会」を実施し、テレビシリーズの展開や映画の新レーベル、ゲームプロジェクトなど、今後のブランド展開に関する情報を発表しています。

ここで押さえたいのが、「55周年」と「56年目」の違いです。周年は、起点となる日から何年が経過したかを示します。1971年から2026年までは55年なので、2026年4月3日に55周年を迎えました。一方、1971年を1年目として数えると、2026年は56年目に当たります。両者は数え方が異なるだけで、矛盾しているわけではありません。

したがって、2026年10月現在の正確な表現は「仮面ライダー生誕55周年」です。2026年の元日から周年を迎えていたわけではなく、正式な記念日は初回放送日と同じ4月3日となります。

【歴代一覧】昭和・平成・令和の仮面ライダーを年代別に比較

仮面ライダーの歴代作品を整理するうえでは、昭和・平成・令和の3つの区分が便利です。東映の公式サイトでは、昭和ライダー、平成ライダー、令和ライダーに分けて作品を紹介しています。ただし、映画や配信作品などにはテレビシリーズの区分と異なる扱いの作品もあるため、以下では主にテレビシリーズを中心に整理します。

区分 主な作品 作品の特徴・見どころ
昭和ライダー 『仮面ライダー』『仮面ライダーV3』『仮面ライダーX』『仮面ライダーアマゾン』『仮面ライダーストロンガー』『仮面ライダー(新)』『仮面ライダースーパー1』『仮面ライダーBLACK』『仮面ライダーBLACK RX』など 改造人間の悲哀、悪の組織との戦い、バイクアクションなど、シリーズの基本となるヒーロー像を確立。
平成ライダー 『クウガ』『アギト』『龍騎』『555』『剣』『響鬼』『カブト』『電王』『キバ』『ディケイド』『W』『オーズ』『フォーゼ』『ウィザード』『鎧武』『ドライブ』『ゴースト』『エグゼイド』『ビルド』『ジオウ』 2000年の『クウガ』から始まる区分。作品ごとの独自設定、複雑な人間関係、異なる価値観を持つライダー同士の対立など、物語の幅が広がった。
令和ライダー 『ゼロワン』『セイバー』『リバイス』『ギーツ』『ガッチャード』『ガヴ』『ゼッツ』『マイス』 AI、家族、ゲーム、錬金術、夢や神話など、多彩なテーマを取り入れながら新しいヒーロー像を追求している。

この一覧から分かるのは、シリーズが同じ名前を維持しながら、作品ごとの世界観を大きく変えてきたことです。昭和のテレビシリーズは1971年の初代から『BLACK RX』などへと続き、平成では2000年の『仮面ライダークウガ』が新たな出発点となりました。令和では2019年の『仮面ライダーゼロワン』から新しい時代の作品群が始まっています。

なお、これは代表的なテレビシリーズの一覧です。『真・仮面ライダー 序章』『仮面ライダーZO』『仮面ライダーJ』などの作品や、映画、Vシネマ、配信限定作品まで含めると、歴代作品の範囲はさらに広がります。すべての作品を確認したい場合は、東映の「仮面ライダーWEB」に掲載されているシリーズ紹介やライダー年表が基準になります。

【初代から55年】仮面ライダー1号と石ノ森章太郎が築いた原点

仮面ライダーの歴史を語るうえで欠かせないのが、初代の仮面ライダー1号です。主人公の本郷猛は、悪の秘密結社ショッカーに捕らえられ、改造手術を受けた科学者という設定でした。しかし、脳改造を施される直前に脱出し、自らの力を人々を守るために使うことを決意します。この「敵によって生み出された力を、敵に立ち向かうために使う」という構図が、初代の物語の重要な核になっています。

原作を手掛けた石ノ森章太郎の作品世界では、単に強いヒーローが悪を倒すだけでなく、人間と機械、力と責任、正義と孤独といったテーマが描かれました。仮面ライダーは、変身ポーズやバイクに乗る姿といった視覚的な魅力だけでなく、改造された身体を持つ主人公の葛藤も物語に組み込んだ作品です。

初代の放送開始後、1973年には『仮面ライダーV3』が登場し、その後も新しい主人公や敵組織、変身方法を取り入れた作品が続きました。歴代ライダーが映画やテレビ作品で共演する仕組みも、シリーズを横断して楽しめる魅力のひとつです。初代を知っている人には懐かしさがあり、後年の作品から入った人には過去のヒーローを再発見する入口があります。

昭和・平成・令和という分類は、単なる放送年代の整理にとどまりません。昭和作品を入口にするならヒーローの原型や改造人間という設定、平成作品なら作品ごとの謎や人物関係、令和作品なら現代的なテーマや新しい設定に注目すると、シリーズの変化が理解しやすくなります。

【55周年記念イベント】ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展の開催日・見どころ

2026年10月22日、東映とよみうりランドは、55周年を記念する展示イベント「ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展」の開催を発表しました。会場は、東京都稲城市のよみうりランド遊園地内にあるグッジョバ‼スペースです。開催期間は2026年11月21日から2027年1月11日まで。10月28日時点では、これから開幕するイベントです。



ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展


開催予定:2026年11月21日〜2027年1月11日
会場:よみうりランド グッジョバ‼スペース
初代の仮面ライダー1号から最新作のマイスまで、歴代ライダーを振り返る55周年記念企画。


東映の発表によると、メインビジュアルに登場する歴代ライダー37人の立像をはじめ、撮影に使用された武器や小道具などを展示します。加えて、テレビシリーズの放送を終えた『仮面ライダーゼッツ』の撮影物やキャストの衣装、東映特撮ファンクラブのオリジナル作品『仮面ライダーアウトサイダーズ』に関連する初展示のライダーも見どころです。

イベントの入場には、よみうりランドの遊園地入園料に加えてイベント会場の入場料が必要です。開催時間は遊園地の営業時間に準じ、イベント会場の最終入場は20時と案内されています。チケット販売は2026年10月23日正午に開始され、特製クリアフォトフレーム4枚セット付きの特典チケットも用意されています。料金や販売状況、当日の営業時間は、来場前によみうりランドの公式案内で確認するのが確実です。

周年イベントの価値は、歴代のスーツや小道具を眺めることだけではありません。テレビで見ていたヒーローがどのような造形で作られ、どんな武器や衣装を使っていたのかを、実物資料を通じて確かめられる点にあります。55年の歴史を作品名だけでなく、制作物の変化から振り返れる機会になりそうです。

【2026年最新情報】仮面ライダーマイスとは?ゼッツから続く新シリーズ

2026年の仮面ライダーを語るうえで、最も大きな話題のひとつが『仮面ライダーマイス』です。東映は2026年4月3日の生誕55周年発表会で、前作『仮面ライダーゼッツ』に続くテレビシリーズとして作品名を公表しました。正式なロゴ表記は「KAMEN RIDER MY-TH」。英語の「MYTH」、すなわち神話を意味する言葉をベースにしたタイトルです。

その後、東映は7月5日に新たなビジュアルと映像を公開。ネズミをモチーフにしたライダーであることや、ゼッツに続いて胸部に変身ベルトを装着すること、卵のようなキーアイテムを使用すること、さらにネコの仮面ライダーが登場することなどが明らかになりました。

テレビ朝日の公式番組情報によると、『仮面ライダーマイス』は2026年9月6日に放送を開始し、日曜午前9時からテレビ朝日系で放送されています。主人公は秋谷郁甫が演じる音澄宙(おとすみ・そら)。瑞生家に仕えるマイスターである宙が、謎の生命体「不可思議」と戦うため、仮面ライダーマイスに変身します。物語には、不可思議から人々を守る十二支同盟も関わります。

2026年10月25日には第8話「窮鼠ネコをかむ」が放送され、10月28日時点ではテレビシリーズが進行中です。タイトル発表から放送開始までを追うと、55周年記念作としてまず名前が公開され、続いてビジュアルや設定が段階的に明かされ、9月に本編がスタートした流れが分かります。

一方、『仮面ライダーゼッツ』はマイスの前作に当たる作品です。55周年発表会ではゼッツの後半戦に関する情報や映画企画も発表され、2026年7月24日には『仮面ライダーゼッツ&超宇宙刑事ギャバン インフィニティ Wヒーロー夏映画 2026』が公開されました。55周年は新作のスタートだけでなく、前作や過去の人気作品を映画・イベントなどで再び楽しむ動きにもつながっています。

【プロの結論】周年の数字だけでは分からない、仮面ライダー55年の楽しみ方

仮面ライダーの55周年をより深く楽しむには、情報を3つの軸で整理すると分かりやすくなります。

第一に、シリーズ全体の周年と個別作品の周年を分けること。2026年はシリーズ全体の55周年ですが、個々の作品にはそれぞれ放送開始年があります。例えば『仮面ライダーカブト』は2006年に始まった作品で、2026年は放送開始から20周年に当たります。シリーズの節目と各作品の節目を混同しないことが、周年情報を正しく理解する基本です。

第二に、テレビシリーズと映画・配信作品を区別すること。歴代一覧に掲載される作品には、テレビ放送されたシリーズだけでなく、映画やスピンオフ、配信限定作品もあります。昭和・平成・令和の区分を調べるときは、どの媒体の作品を指しているのかを確かめると、一覧の違いに戸惑いにくくなります。東映の公式シリーズ紹介と年表を併用すれば、作品の位置づけを整理できます。

第三に、記念企画は発表日と開催日を確認すること。55周年に関するニュースには、すでに実施された発表会、開催が終了した展示企画、これから始まるイベント、今後の展開が予告されたプロジェクトが混在します。例えば「ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展」は2026年10月22日に発表されましたが、実際の開催開始日は11月21日です。ニュースが公開された日と、イベントに参加できる日を分けて確認することが大切です。

周年は、長く続いたことを祝う数字であると同時に、シリーズの変化を振り返る目印でもあります。初代の仮面ライダー1号が築いたヒーロー像、平成作品が広げた物語の多様性、令和作品が取り入れる新しいテーマ。そして、2026年の『仮面ライダーマイス』が描く神話の世界。作品を年代順に見比べると、同じ仮面ライダーという名前のもとで何が受け継がれ、何が変わってきたのかが見えてきます。

【仮面ライダー 何周年】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:仮面ライダーは2026年で何周年ですか?
A1:2026年で55周年です。1971年4月3日に初代テレビシリーズの放送が始まり、2026年4月3日に55周年を迎えました。

Q2:仮面ライダーの放送開始日はいつですか?
A2:1971年4月3日です。初代『仮面ライダー』は毎日放送で放送が始まり、1973年2月10日まで全98話が放送されました。原作は石ノ森章太郎です。

Q3:仮面ライダー55周年記念イベントはいつ開催されますか?
A3:「ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展」は2026年11月21日から2027年1月11日まで、よみうりランドのグッジョバ‼スペースで開催予定です。歴代ライダー37人の立像や撮影に使用された小道具などが展示されます。

Q4:2026年の最新作は『仮面ライダーマイス』ですか?
A4:はい。2026年9月6日に放送を開始したテレビシリーズ最新作が『仮面ライダーマイス』です。前作『仮面ライダーゼッツ』に続く作品で、テレビ朝日系で日曜午前9時から放送されています。

Q5:仮面ライダーの55周年は、何を基準に数えていますか?
A5:初代テレビシリーズの放送開始日である1971年4月3日を基準にしています。2026年4月3日で55年が経過したため、55周年となります。初年を1年目と数える「56年目」とは意味が異なります。

仮面ライダーは2026年4月3日に生誕55周年を迎えました。1971年の初代から、昭和・平成・令和の歴代作品へと続く歩みは、主人公や変身方法、敵との戦い、物語のテーマを変化させながら積み重ねられてきたものです。

2026年は『仮面ライダーマイス』の放送開始に加え、「ゴーゴー・レッツゴー!仮面ライダー展」の開催も予定されており、シリーズの過去と現在を同時に楽しめる節目となっています。作品を振り返るなら東映の公式シリーズ紹介や年表を、記念企画に参加するなら開催日・会場・チケット条件を確認するのがおすすめです。

55周年は、単に55年続いたという記録ではありません。初代の仮面ライダー1号が築いた原点を受け継ぎながら、時代ごとに新しいヒーローを生み出してきた歴史そのものです。最新作のマイスから過去の名作までを見比べれば、仮面ライダーが長く愛され続ける理由を、より立体的に感じられるはずです。

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杉本 彩
コンテンツディレクター 杉本 彩
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映画と連続ドラマを9年取材。公開日・放送日は公式サイトで確認し、あらすじは結末を伏せた範囲で構成しています。

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