東京ディズニーリゾートの新しいアトラクション計画が、2026年10月27日の公式発表で大きく前進した。東京ディズニーランドのトゥモローランドに登場する「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」のグランドオープン日は、2027年4月15日(木)に決定。映画『シュガー・ラッシュ』のゲーム世界を舞台に、ラルフやヴァネロペたちと協力してお菓子の国を救う、新しいライド型アトラクションだ。
加えて、関連グッズを扱うショップ「ピクセル・プリズム」も同日にオープンし、ポップコーンスタンド「ポッピングステーション」は2027年3月17日(水)に先行オープンする。加えて、スペース・マウンテンの全面刷新や周辺広場の整備も2027年の計画に含まれている。2026年10月28日時点の公式発表をもとに、開業日、体験内容、料金、東京ディズニーシーの動向まで整理する。
【2026年最新】ディズニーの新しいアトラクションはいつから?開業日が正式決定

2026年10月27日、株式会社オリエンタルランドは、東京ディズニーランドの新アトラクション「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」のグランドオープン日を発表した。これまで2027年春とされていた開業時期が、具体的な日付まで明らかになった形だ。
開業日は2027年4月15日(木)。東京ディズニーランドが1983年4月15日に開園したことを踏まえると、パークの記念日に合わせた新施設の登場となる。
設置場所は東京ディズニーランドのトゥモローランド。新アトラクションは、従来の「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」をリニューアルして誕生する。オリエンタルランドは2024年4月の発表で、『シュガー・ラッシュ』をテーマとした新規アトラクションの導入計画を公表していた。
今回の計画で注目したいのは、アトラクション単体の更新にとどまらない点だ。隣接する商品店舗、ポップコーンスタンド、周辺広場の整備、スペース・マウンテンの刷新まで、トゥモローランド全体を段階的に進化させる構想が進んでいる。
東京ディズニーリゾート公式特設サイトでは、2027年のトゥモローランドについて、複数の新施設や環境演出を紹介している。したがって、2027年のディズニー新アトラクション情報を調べる際は、4月15日の開業日だけでなく、3月から始まる関連施設の営業予定や、年内に予定されている大型リニューアルも押さえておきたい。
【体験内容を解説】シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューは何が新しい?
新アトラクションの舞台は、映画『シュガー・ラッシュ』に登場する、お菓子の国のレースゲーム「シュガー・ラッシュ」。ゲームの世界を征服しようと企むキャンディ大王が、グミやアイスクリームなどのお菓子を、世界を食べ尽くすようにプログラムされた不具合「シュガーバグ」に変えてしまう。
ゲストはラルフやヴァネロペたちと協力し、シュガーバグを元のかわいいお菓子の姿に戻すミッションに参加する。色鮮やかなゲームの世界を巡りながら、映画の世界観とゲーム的な遊びを組み合わせた体験を楽しむ仕組みだ。
公式発表で判明している基本仕様- エリア:東京ディズニーランド・トゥモローランド
- 所要時間:約4分
- 定員:3名
- アトラクションの特徴:屋内型のライドで、暗やみを進む場面や回転する動き、大きな音を伴う演出がある
- 天候:雨の日も利用できる施設として案内されている
- 子ども連れ:子どもをひざの上に乗せて利用できると公式案内に記載されている
上記は東京ディズニーリゾートの公式アトラクション紹介ページに掲載された情報だ。約4分という体験時間だけを見ると短く感じるかもしれないが、得点を競う要素が加わることで、初回と2回目で違った楽しみ方が生まれる可能性がある。
スコア機能とアプリ連携がポイントこのアトラクションの大きな特徴は、ストーリーを追うだけでなく、ゲームの成果をスコアとして確認できることだ。シュガーバグを元のお菓子に戻すと、お菓子の種類や元の姿に戻した数などに応じて得点を獲得できる。
スコアはライドのディスプレイで確認できるほか、東京ディズニーリゾート・アプリでも体験後の一定期間、確認できる予定だ。家族や友人と一緒に体験すれば、誰がどれだけ得点を獲得できたかを比べる楽しみも生まれる。
加えて、アトラクションを楽しんでいる様子を撮影したライドショットが、アプリの「マイフォト」に自動登録される。写真は撮影日から30日間、アプリまたは注文サイトで選択して購入できる仕組みだ。
ただし、スコアやライドショットをアプリで確認するには、体験前にスマートフォンでアプリを起動し、Bluetoothをオンにしておく必要がある。写真の自動登録は無料での写真提供を意味するわけではなく、購入には別途費用がかかる点にも注意したい。
音楽も映画の世界観を強化公式特設サイトによると、アトラクション内の音楽は、映画『シュガー・ラッシュ』と同じ作曲家のヘンリー・ジャックマンが担当。新たにレコーディングされた楽曲によって、ゲーム世界への没入感を高めるという。
映像やライドの動きだけでなく、音楽、得点、写真、アプリ連携までを組み合わせている点が、今回の新アトラクションの見どころだ。特に、絶叫系のスリルよりも、キャラクターやゲームの世界観、参加型の遊びを重視する人にとって、注目度の高い施設になりそうだ。
【2027年の開業日一覧】ピクセル・プリズム、ポッピングステーション、スペース・マウンテンを比較
2027年のトゥモローランドでは、アトラクション以外にも複数の施設が登場する。オリエンタルランドの公式発表と東京ディズニーリゾートの特設サイトを整理すると、開業日が確定した施設と、年内オープン予定ながら具体的な日付が発表されていない施設に分かれる。
| 施設名 | 開業予定日 | 施設の内容・注目点 |
|---|---|---|
| ポッピングステーション | 2027年3月17日(水) | トゥモローランドのポップコーンスタンド。アトラクション本体より先に営業開始予定。 |
| シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー | 2027年4月15日(木) | 『シュガー・ラッシュ』をテーマにしたライド型アトラクション。約4分の体験でスコアを獲得できる。 |
| ピクセル・プリズム | 2027年4月15日(木) | アトラクションに隣接する商品店舗。デジタルマーケットをテーマに、関連グッズなどを販売。 |
| スペース・マウンテン・アースライズ | 2027年中 | 建物とライドシステムを一新する屋内型ジェットコースター。具体的な開業日は未発表。 |
| トゥモローランド・プラザ | 2027年中 | 自然や天体をモチーフとした広場。光や音による夜間演出も計画されている。 |
| エレメント・エクスプレス | 2027年中 | トゥモローランド・プラザに設けられる、スナックやドリンクを販売する飲食施設。 |
「ピクセル・プリズム」は、シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューに隣接する商品店舗だ。公式発表では2027年4月15日のグランドオープンが案内されている。
店内には光ファイバーをイメージしたデザインやピクセル柄の床、ゲームを思わせるモチーフが取り入れられる。入口前には巨大なピクセルのオブジェも設置される予定だ。
販売商品としては、アトラクション関連商品に加え、ラルフやヴァネロペ、シュガーバグなどをモチーフにしたグッズ、ぬいぐるみ、おもちゃ、お菓子などが公式特設サイトで紹介されている。具体的な商品ラインアップや販売価格は、今後の公式案内も確認したい。
ポッピングステーションは3月17日に先行オープン「ポッピングステーション」は、トゥモローランドに登場する新しいポップコーンスタンド。営業開始日は2027年3月17日(水)で、シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューより約1カ月早い。
また、アトラクションのオープンを記念する新フレーバーとして「シュガーライムポップコーン」も発表されている。公式特設サイトでは、シュガーバグをイメージした、甘酸っぱい味わいのポップコーンとして紹介されている。
ただし、ポッピングステーション自体の開業日と、シュガーライムポップコーンの販売開始日は同じとは限らない。2026年10月28日時点では、フレーバーの具体的な販売開始日や価格について、今後のメニュー情報を確認する必要がある。
スペース・マウンテンは全面刷新へ2027年のトゥモローランドで、もう一つの大きな注目が「スペース・マウンテン・アースライズ」だ。従来のスペース・マウンテンを、建物からライドシステムに至るまで全面的に一新する計画となっている。
新施設は、宇宙をテーマにした新しいストーリーと、光や音の特殊効果を組み合わせた屋内型ジェットコースター。地球から勢いよく発進し、宇宙に飛び込むような体験から始まるという。
加えて、東京ディズニーリゾートのコースターでは初となる、車両搭載型のオーディオシステムも導入予定だ。公式特設サイトでは2027年オープンと案内されているが、2026年10月28日時点で具体的な開業日は発表されていない。
なお、オリエンタルランドの経営計画では、シュガー・ラッシュのアトラクションに約295億円、スペース・マウンテンと周辺エリアの一新に約705億円の投資が示されている。これは施設開発に関する事業投資額であり、ゲストが支払う入園料やアトラクション利用料とは別の数字だ。
【料金・費用を解説】新アトラクションは別料金?ディズニー・プレミアアクセスの価格
新アトラクションを計画する際に、開業日と並んで気になるのが料金だ。シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューはパーク内のアトラクションであり、基本的な体験はパークチケットの対象となる。一方、待ち時間を短縮し、指定した時間に体験するための有料サービス「ディズニー・プレミアアクセス」は別料金だ。
ディズニー・プレミアアクセスは1回3,000円2026年10月28日時点の東京ディズニーリゾート公式「ディズニー・プレミアアクセス」案内では、シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューの価格は1回3,000円と掲載されている。対象期間は2027年4月15日からと案内されている。
有料サービスを利用するかどうかは、当日の混雑状況や予算、ほかに体験したいアトラクションの数を踏まえて判断したい。開業直後に体験したい場合は、アプリで販売状況や利用条件を確認しておくと計画を立てやすい。
無料のスタンバイパスも確認しておこう公式アトラクションページでは、シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューはスタンバイパスの対象施設として案内されている。スタンバイパスは無料で取得でき、指定された時間帯に列に並ぶためのサービスだ。
スタンバイパスやディズニー・プレミアアクセスの利用条件、発行状況は変更される場合がある。実際の来園日には、東京ディズニーリゾート・アプリで最新の案内を確認しよう。スタンバイパスの取得やプレミアアクセスの購入には、原則としてパークへの入園後にアプリを利用する。
パークチケットや写真代も予算に含める東京ディズニーリゾートのパークチケットは変動価格制で、来園日によって料金が異なる。新アトラクションの体験費用を考える場合は、入園チケットに加え、必要に応じたプレミアアクセス、写真購入、グッズ、飲食代を分けて計算すると予算を把握しやすい。
- 入園チケット:来園日や年齢区分によって料金が変わる。
- 通常のアトラクション体験:基本的にパークチケットに含まれる。
- ディズニー・プレミアアクセス:シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューは1回3,000円。
- ライドショット:アプリに自動登録された写真は、購入する場合に別途費用が必要。
- 関連グッズ・ポップコーン:商品やメニューごとに購入費用が発生する。価格は最新の公式情報で確認する。
開業初日に訪れること自体を優先するなら、プレミアアクセスの購入を予算に組み込む選択肢がある。一方、費用を抑えたい場合は、無料サービスの利用条件や当日の運営状況を確認し、入園料以外の支出を抑える計画が現実的だ。
【東京ディズニーシーの新アトラクション予定】2027年の計画とファンタジースプリングスを比較
2027年の新施設情報を調べる際には、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを分けて考える必要がある。2026年10月28日時点で、具体的な開業日まで発表された今回の大型アトラクション計画は、東京ディズニーランドのトゥモローランドが中心だ。
一方、東京ディズニーシーでは、2027年秋にブロードウェイ・ミュージックシアターの新規ショー「ブリング・ザ・リズム!」がスタートする計画が公表されている。これは新しいショーの発表であり、新規ライド型アトラクションの開業日と混同しないようにしたい。
また、東京ディズニーシーの「インディ・ジョーンズ・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」は、改装を経て2026年11月30日(月)に運営再開予定と発表されている。こちらも新設アトラクションではなく、既存施設の改装後の再開に当たる。
ファンタジースプリングスとの違いは?比較対象として参考になるのが、東京ディズニーシーに2024年6月6日にグランドオープンした新テーマポート「ファンタジースプリングス」だ。ファンタジースプリングスは、ディズニー映画の世界観を複数の施設で表現する大規模なテーマポートで、アトラクションには「アナとエルサのフローズンジャーニー」「ラプンツェルのランタンフェスティバル」「ピーターパンのネバーランドアドベンチャー」「フェアリー・ティンカーベルのビジーバギー」がある。
これに対して、今回のトゥモローランドの計画は、既存施設をリニューアルするアトラクションと、隣接するショップ、飲食施設、周辺エリアの刷新を組み合わせたものだ。新しい映画の世界を単独のライドで体験するだけでなく、買い物や飲食、夜間の環境演出までを同じエリアで楽しめる構成を目指している。
ファンタジースプリングスのような複数の物語を巡る体験を求める人と、ゲーム型のアトラクションや宇宙をテーマにしたコースターを目当てにする人では、優先したい施設が異なる。2027年の旅行計画では、どちらのパークを訪れるかだけでなく、映画の世界観を楽しみたいのか、参加型の遊びやスリルを重視するのかを考えると、満足度の高い計画を立てやすい。
【歴代アトラクションと比較】新施設の遊び方・事前準備・失敗しない攻略法
シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューは、まったく新しい場所にゼロから設けられる施設ではなく、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」をリニューアルして誕生する。過去の施設を知っているゲストにとっては、トゥモローランドのアトラクションがどう変化するかも大きな見どころだ。
従来のアトラクションから引き継がれるものと、新たに加わる要素を整理するうえで、重要なのは「同じ場所だから体験内容も同じ」と考えないこと。公式発表では、映画『シュガー・ラッシュ』の世界を舞台に、シュガーバグを元のお菓子に戻すミッション、スコアの表示、アプリ連携などが案内されている。少なくとも、今回の新施設は物語とゲーム要素を組み合わせた体験として計画されている。
開業前から楽しめるプログラムも予定公式特設サイトでは、グランドオープンに先駆けて複数のプログラムを実施する計画が発表されている。
- 2027年1月12日:スマートフォンで楽しめるミニゲームと、限定シールの配布を開始予定。
- 2027年2月18日:トゥモローランドにアトラクションをイメージしたデコレーションが登場予定。
- 2027年3月18日:アトラクションの世界観をイメージした、シンデレラ城へのプロジェクションマッピングによる環境演出を実施予定。
- 2027年3月17日:ポッピングステーションがオープン予定。
- 2027年4月15日:シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューとピクセル・プリズムがグランドオープン予定。
これらの予定を踏まえると、4月15日より前に訪れる場合でも、ミニゲームや装飾などを通じて新アトラクションの世界観に触れられる可能性がある。ただし、プログラムの実施内容や限定シールの配布は変更・終了となる場合があるため、訪問直前に公式案内を確認したい。
向いている人・事前に確認したい人特におすすめなのは、映画『シュガー・ラッシュ』が好きな人、得点を競うゲーム型の体験が好きな人、家族や友人とスコアを比べながら楽しみたい人だ。アプリでのスコア確認やライドショットの購入など、体験後まで楽しめる要素があることも特徴となる。
一方で、暗やみや大きな音が苦手な人、回転する動きが心配な人は、公式ページの基本情報を事前に確認したい。約4分という所要時間だけで判断せず、体験中の特徴や利用条件を確認してから予定に組み込むことが大切だ。
また、開業直後の混雑を避けたい人は、初日だけにこだわらず、旅行日程に余裕を持たせる方法もある。開業日が確定していても、当日の運営状況や利用方法は変更される可能性があるため、当日アプリの案内を基準に動くのが現実的だ。
【ディズニー新しいアトラクション】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューの開業日はいつですか?
A1:2027年4月15日(木)です。2026年10月27日に株式会社オリエンタルランドが正式発表しました。東京ディズニーランドのトゥモローランドに登場します。
Q2:シュガー・ラッシュ:スウィートレスキューの料金はいくらですか?
A2:通常のアトラクション体験はパークチケットに含まれます。公式のディズニー・プレミアアクセス案内では、1回3,000円と掲載されています。パークチケット自体は来園日によって料金が異なります。
Q3:ピクセル・プリズムとポッピングステーションはいつオープンしますか?
A3:「ピクセル・プリズム」は2027年4月15日(木)、「ポッピングステーション」は2027年3月17日(水)にオープン予定です。シュガーライムポップコーンも新フレーバーとして発表されていますが、販売開始日や価格は最新の公式メニュー情報を確認してください。
2026年10月28日時点で、東京ディズニーランドの「シュガー・ラッシュ:スウィートレスキュー」は2027年4月15日(木)のグランドオープンが確定している。ゲームの世界を舞台に、シュガーバグを元のお菓子に戻してスコアを獲得する、約4分間のライド型アトラクションだ。
同日には商品店舗「ピクセル・プリズム」もオープンし、ポップコーンスタンド「ポッピングステーション」は3月17日に先行オープンする。加えて、スペース・マウンテン・アースライズやトゥモローランド・プラザなど、2027年に向けた周辺エリアの刷新も予定されている。
訪問計画を立てる際は、まず開業日が確定した施設と、年内オープン予定で具体的な日付が未発表の施設を分けて把握しよう。そのうえで、入園チケット、ディズニー・プレミアアクセス、写真購入、グッズや飲食の費用を整理すれば、予算に合った楽しみ方を選びやすい。
今後の注目点は、スペース・マウンテン・アースライズの具体的な開業日、シュガーライムポップコーンの販売情報、関連グッズの詳細、開業当日の利用方法だ。東京ディズニーリゾートの公式発表を確認しながら、2027年の新しいトゥモローランドを楽しむ準備を進めたい。